193.当時、遊びに行った梅田でこの曲をよく耳にして素敵だと思ってから39年経って初鑑賞。私的に当たり外れがあるビル・マーレイは大ハズレ。お粗末な脚本も担ってたというあとの二人も影薄し。1秒も笑えずお開き。何じゃこりゃ。こんなのに出演していたシガニー・ウィーバーと音楽に1点ずつ。当時観ていたらどう感じたのだろうか? |
《改行表示》192.《ネタバレ》 <ゴーストバスターズ/アフターライフ>を視聴し、オリジナルの第1作目も見ておくか、と思い立ち視聴。 ツッコミどころ満載でTHE80年代映画という感じ。でも、序盤から中盤にかけてのテンポとノリの良さはとても見やすかったです。それだけに、中盤以降の<ゴーザ>を中心としたストーリがあまりにも面白くなく、とにかく残念…。街の便利屋さんみたいな活躍をもっと見たかったですね。あと、私は見る順番が逆でしたが、この映画を幼少の頃に見て、改めて大人になって<ゴーストバスターズ/アフターライフ>が公開となれば、歓喜だろうなぁ、なんてエンディングを見ながら思いました。 【はりねずみ】さん [インターネット(吹替)] 4点(2022-12-22 17:43:15) |
《改行表示》191.あの曲が好きではなかったなぁ。 まぁでもエンタメとしては子供向けで面白いのではないでしょうか。 でもいま見ると古臭さはあるとは思います。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-11-04 13:09:40) |
190.'80年代の湿り気のない陽気さが雑で荒唐無稽な世界観とマッチしている。一歩間違えれば駄作スレスレになるはずが頭空っぽに楽しめる絶妙な匙加減で古き良き娯楽作に仕上がっていた。 |
189.小学生の時に映画館で見た時は、おもしろさがよく分かってなかったなー。今見ると、めっちゃ面白い。冬になるとこの映画を思い出すよねー。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-01-19 01:52:28) |
《改行表示》188.《ネタバレ》 -Ghost Busters- “幽霊撃退業者” 今年のクリスマス映画に選んだのがコレだったんだけど、あんまクリスマス感無かったや。 公開された'84年のクリスマス・シーズンには、本作とグレムリン、'84ゴジラで『3G対決』って言われて賑わってたっけ。 ユニークなマシュマロマンのキャラ人気から、学校ではこのゴーストバスターズが一番人気だったけど、観た人の反応はどこかイマイチな印象だったような。 3人組が大学をクビになって、ゴーストバスターズを始めるのは良いし、街にゴーストが溢れてる展開も面白い。あんなゴーストが身近にワラワラと居たら、そりゃワクワクするよ。 だけど話が進んでいくと、なんだか違和感が。主人公達の捕まえたゴーストたちが、いわゆる電源オフで逃げ出せるような捕獲方法なのはどうなんだ?もし停電でも起きたら、ペックが電源を落とすまでもなくゴーストが逃げ出していたと思うと、ゴーストバスターズの処理方法、管理方法って杜撰じゃないかな。 一度捕まえたゴーストが散らばっても、まぁ一度捕まえた連中だしって思うけど、話がゴーザの復活になってくると、もう街は放ったらかしで、戦いの場はディナのマンションだけと、だんだんスケールダウンしていく感じ。 レイのズボンを下ろすゴーストとか印象深かったけど、アレ結局なんだったのかな。最後ゴーザを倒して、街は平和になったぜ!って感じのエピローグのあと、緑のゴースト(スライマーというのか)が飛んでいくの、映画のエンディングでは有りがちだけど、あれって街に放たれたゴーストたちとゴーザは無関係ってこと?じゃあ街にはまだまだゴーストがわんさと居るの?あんな大団円っぽい終わりなのに? 4人目のウィンストンを入れた意味も謎。10人グループの中の3人が主役とかなら解るけど、4人グループの3人が主役って、どういうメンバー設定だろ? 人気があったから2が作られたのはともかく、のちのちリブート作や同窓会的な続編まで作られる事に驚く。…そこまでオイシイ作品かなぁ? シリーズはともかく、本作品は飄々としたビル・マーレイの魅力と、まだまだ仕事を選ばないシガニー・ウィーバーの体当たり演技は今見ても色褪せない。 そして印象的なテーマ・ソングはもちろん、フル装備で人混みを駆けていくゴースト・バスターズ。夜のマンハッタン橋を走るECTO-1(専用車)などなど、数年に一度観たくなるシーンも多く、魅力的な作品ではある。 【K&K】さん [地上波(吹替)] 5点(2022-01-01 17:13:04) |
《改行表示》187.《ネタバレ》 子供だったおかげか楽しめました。しょうもないPCゲームとか有りましたよね。音楽とともに流行ってましたよね。サントラはやたら売れてたように思います(割と最近知ったんだけど、パクリって事で、レイからヒューイルイスにナンボか支払ったとか知り嫌な気分に) どちらも知っててよく聞いていたけど似ていると思ったことが一度もない無い僕には音楽的センスは無いらしいですw 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 6点(2020-04-09 18:46:04) |
186.《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。SFアクション・コメディ、シリーズ第1弾。しょーもない研究で大学を追放された博士たちが幽霊撲滅会社を立ち上げる。人気作なんだけど中身が無くてギャグも笑えねえ。今観ると特撮もショボい。印象に残っているのはもじゃもじゃアタマの若いシガニー・ウィーバー嬢の体当たり演技と陽気なオンガクくらいやな。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-04-05 01:55:09) |
《改行表示》185.《ネタバレ》 いつか観るつもりで観ていなかった有名映画を21世紀も初頭を過ぎた時代に初見で観ました。ゆるっ!これはかなり当時の時代性を反映した映画で、いつ誰が観ても名作というものじゃない気がする。 冒頭のビル・マーレイが演じる、女子学生を口説くためにインチキ実験をする教授、あれTVのコントなら成立するでしょう。これを素で映画として見るとかなり感じが悪い。この映画は当時のTVのお笑い人気タレントを当時流行したSFXと組み合わせた流行×流行がたまたま時代性のツボにはまった映画であって、だから人気があったのにシリーズとして続かなかったのだと思う。 今の時代から見ると「ゴースト」が社会に認知される過程がばっさり省かれていて、話のテンポが良いというより雑な感じがする。アメリカ人にとってはTVでおなじみの顔がいつもの調子で荒唐無稽な活躍をするのが痛快だったのだろう。正直ヒロインが賢く強く美しいシガニー・ウィーバーじゃなくて単に可愛い子だったらかなり締まりのない作品になっている気がする。 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-05-27 12:37:39) |
184.《ネタバレ》 ラストのマシュマロマンの出おちギャグの映画。テンポも良く、見た当初は、面白いと思ったが、今ではどうかなぁ 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-31 12:46:03) |
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183.“公開当時は面白いと思ったのに、今みると「なんじゃこりゃ」となる映画80年代編”というランキングを創ったら、堂々の一位は『ゴーストバスターズ』であることは、わたくし確信しております。ビル・マーレイという役者をこの映画で初めて知ったのですが、「なんて感じの悪いコメディ演技だろう」と悪印象を持ったもので、これは今観直しても変わりませんねえ。彼もこのころは『サタデー・ナイト・ライブ』で得た人気を武器に映画界に乗り込んできたばかりなので、TVの臭みが抜けてなかったんでしょう。そんな彼も今や枯れたコメディを演じさせたらハリウッド一なんですから、ずいぶんと月日がたった経ったものです。 ほんと音楽以外は中身のない映画なんで、書くことがなく困ってしまいます。でもどなたかが指摘されていましたが、確かに何となく『ダイ・ハード』に通じるところがありますね。やはりそれにはウィリアム・アザートンが出ていることも印象を強めるのに貢献しているのかもしれません。このキャラをスケールアップ(?)させたのが、『ダイ・ハード』のTVレポーター・ソーンバーグになるわけです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-07 22:03:15) (良:1票) |
182.《ネタバレ》 子どもの頃はマシュマロ・マンが出てくるのを今か今かと待ちわびながらワクワクドキドキしながら観てた記憶があるのですが、今観ると、なんという中身のない映画でしょう。それでも、現代の子どもにも通用しそうな感はあります。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-25 19:52:52) |
【ProPace】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-09-06 22:04:47) |
《改行表示》180.以前、何度も観たが、今回久し振りに観た。 なかなか出来がいいし、面白い映画だという認識は今も変わらない。バカバカしい作品だと思うが誰にでも勧められると感じる。 【simple】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-08-20 15:18:49) |
《改行表示》179.《ネタバレ》 小さい頃何度も見た作品。世の中にこんな面白い映画があるのかと思っていましたね。 今見ると、『思い出補正』をプラスしても7点くらいでしょーか。 もっとゴーストがわんさか出てきたイメージがあったのですが、それほどでもありませんね。 それにしても、まだCGが無かった時代に、ゴーストや捕獲レーザーの映像は驚きです。鮮やかなカラーリング。今見てもエキサイティングでビューティフル。 ストーリーはあってないようなものです。 いつの間にか会社ができてるし、いつの間にか捕獲レーザーができてるし、いつの間にかCMができて雑誌にのって何の前触れもなくゴーストがいっぱい出てきて大忙し。 その一方で、図書館のゴーストや終盤で街にちらばったゴーストなんかは放置。 ラスボス『ズール』だの『ゴーザ』だのとのバトルも、門に向けてレーザーを交差させて、何か凄いことが起きて、終わり。 この絶妙ないい加減さが嫌いではないなー。 とにかく細かいことは気にしていないようです。 ノリと勢い。そして映像。これだけで突っ走る。気持ちが良いくらいに潔い作品であります。 ですが、子供のときは映像だけで楽しめたのですが、大人になるとそれだけでは物足りない自分がいるのも、また事実。 つまりは、この作品は『子供向けアニメ』と同ジャンルなのかもしれませんね。 子供はまず第一に『映像』。ですが大人になると、『ストーリー』、『人』、その次くらいに『映像』が大切なのかもしれません。 少なくとも自分はそうだと再認識できた作品です。 それにしても、4人がコスチュームを着て立ち並ぶ姿は、コメディを通り越してもはやカッコ良いですねー。 その気持ちだけは大人になっても変わらなかったのが嬉しい。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-05 17:30:40) |
《改行表示》178.レンタル店に行くたびに子どもたちに「借りてやるから観ろ、アンタたちの好きな映画だ」と勧めてはイヤがられてたのですが、ちょうどBSで放送があったのを幸い、見せてやったらほらみろ、子供たち大喜び。しかし私自身も何度も観てきたようで、実は最近はとんと観る機会がなかったんだなーと思ったのは、今回初めて、ウィリアム・アザートンが出ていたことに気づいたのでした。で、アザートンつながり、という訳じゃないけれど、ビルの上での攻防戦、ビルの下で見上げる人々、なんか知らんが大爆発、ああ何だかダイ・ハードの先駆けみたいな作品だったんだなあ、と(という意味では、リチャード・エドランドつながり、というべきか)。 あと、これも久しぶりだからこそ気づいたことなのか、ああこんなに中身スカスカな映画だったのか、と。もっと早く気づけってか。すみません。 でも、スカスカだってやっぱり面白いんです。バカバカしいことを大真面目にやってるから。ゴーストバスターズたちが地面の下から這い上がり、ビルの上で敵と対峙する、その4人が並んだ姿。これほどまでにオマヌケでありながらカッコイイ姿、なかなか見られるもんじゃありません。 ・・・そうそう、ウチの子供たち喜んだのはいいけれど、「2も観たい」なんて言い出したら、どうやって止めようか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-12-07 23:15:15) (良:1票) |
《改行表示》177.《ネタバレ》 街中に潜む「ゴースト」を電気放射銃で捕獲していくSFホラー映画「ゴーストバスターズ」。 ゴテゴテした装備、敵との激しい格闘、無駄にカッコつけるラスボスと厨二病をくすぐる展開が懐かしい。 特にクライマックスでマイコーもどきのラスボスが上空にブワアッと舞うシーンはちょっとワクワクしてしまった。 「あまちゃん」で電車乗りのオッサンが「ゴーストバスタアアアアァァァズ」と絶叫していたのを思い出した。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-11 04:22:59) |
176.今見ると、SFXはしょぼく感じるが、80年代らしい味があってよい。おじさん3人がゆるく頑張る姿が見所です。 【エイドリアン・モンク】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-12-06 18:01:14) |
175.何度観てもわかりやすい。音楽もいいし、80年代の名作の一つです。4人目がいるのか、最後のセリフはあれでいいのか、鍵と門は階段を登ってどうなったのかと、いろいろと?はありますが、おもしろければまあいいんじゃないでしょうか? |
174.現代に蘇る悪霊たち。破壊の神ゴーザが降臨して人類を滅ぼそうとする――内容はおどろおどろしいオカルトになりそうだが、徹底的にコミカルにポップにした映画。破壊神がマシュマロマンなんてふざけてる。とぼけた博士役のビル・マーレイのほかに、シガニー・ウィーバーも出てたのか。それなりに見ていられるが、後に残るのはテーマ音楽だけ。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-09-13 00:14:41) |