ジキル&ハイドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジキル&ハイド

[ジキルアンドハイド]
Mary Reilly
1996年上映時間:108分
平均点:4.55 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・フリアーズ
キャストジュリア・ロバーツ(女優)メアリー・ライリー
ジョン・マルコヴィッチ(男優)ジキル博士/ハイド氏
ジョージ・コール(男優)プール氏
マイケル・ガンボン(男優)メアリーの父
グレン・クローズ(女優)ファラデー夫人
マイケル・シーン(男優)ブラッドショー
キアラン・ハインズ(男優)サー・ダンヴァーズ
勝生真沙子メアリー・ライリー(日本語吹き替え版)
津嘉山正種ジキル博士/ハイド氏(日本語吹き替え版)
高木渉ブラッドショー(日本語吹き替え版)
阪脩プール氏(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
宮寺智子ファラデー夫人(日本語吹き替え版)
青森伸メアリーの父(日本語吹き替え版)
金尾哲夫サー・ダンヴァーズ(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ルイス・スティーヴンソン「ジキル博士とハイド氏」
脚本クリストファー・ハンプトン
音楽ジョージ・フェントン
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影フィリップ・ルースロ
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作ノーマ・ヘイマン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョージ・フェントン(指揮)
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38.《ネタバレ》 これを重厚な雰囲気というか暗くて退屈かというかは、解釈の違いというか好みの違いだと思うのですが… まぁ個人的には暗くて退屈でした 最後のほうの人格入れ替わりシーンはなるほど~と感心はしましたがね でも正直それぐらいかも ジョン・マルコビッチはいい俳優さんだと思いマス
Kanameさん [ビデオ(邦画)] 3点(2010-11-22 18:31:40)
37.派手な映画が好きな人にはウケが悪いであろう淡々としたストーリー展開ではあるが、全編にわたる湿って暗い雰囲気が良い味を出している。その効果で、出だしではそれ程可愛く見えないジュリア・ロバーツもラストでは悲しさをまとった美女に見えてくる。それ程統一された良い雰囲気の中にあって、唯一ジキルの変身シーンは少々やり過ぎに思えてしまった。
へろへろさん [地上波(吹替)] 6点(2010-09-13 18:26:36)
36.正確には知らないけど原作は「二重人格もの」の始祖的な位置づけのはず。でも、他の方も指摘されてますが、二重に見えなかったですね。1.5くらいがいいところでしょう。主人公を第三者目線のジュリア・ロバーツに持ってきたのは試みとしてはアリですが、これも中途半端でした。彼女がジキルよりもハイドの方に惹かれているように思えたので、そのあたりが掘り下げられれば深いテーマが表現できたかもしれなかったけどね…。収穫(?)は人格入れ替わりシーン。なぜ人格と共に髪や髭が瞬時に伸び縮みするのか疑問だったんだけど、それには120点で回答してましたね。でも、髪と髭の突込みをかわす為にあれをやってるとしたら、ちょっと笑っちゃいます。二重人格どころの話しじゃなくって、完全にモンスターだもんね。そうか、書いていて気づいたけど、これはモンスター映画だったんだ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-05-17 14:21:38)
35.全編暗くて地味だけど退屈はしませんでした。ジュリアロバーツのように着飾らないと女にならない女優よりも、隠しても隠し通せぬ色気があるタイプの女優を主演にしたほうが良かったのでは。ジキルの時でも既にかなりヤバイ人だとバレバレなのはマルコヴィッチならでは。面白いです。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-04 13:22:20)
34.才気ある変人アーティストの傍らに共鳴する女使用人がかしずく構図(「真珠の耳飾りの少女」「クイルズ」「敬愛なるヴェートーベン」etc)は好みのテイスト。 スティーブンソンのオリジナルでは外部の弁護士のものであった視点を内部の人間であるメイドに変え、身近に「2人」を観察できるようにしている。 霧深きロンドンを徘徊する分裂した魂と、心身ともに古傷の疼きが癒えぬメアリーの組み合わせは魅力あるもの。 隠れた放蕩者であるジキルが、人目を気にすることなく忌まわしい遊びに耽溺するため解放したはずだったハイドに凌駕されていくのは興味深く、「変身」はグロテスクでも斬新な試み。 正規な「ジキルとハイド」からは外れるが、これはこれで非常に面白いと思う。 マルコヴィッチとロバーツもそれぞれ役に嵌っており、階段教室のセットが舞台装置に似た雰囲気を醸し出す。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 05:56:15)
33.面白い。全編通して流れる空気感が味がある。暗い雰囲気ではあるがしっかりと丁寧に作られ一気に観れる。メアリーを主人公にすえたのも良い。反面ジキルとハイドへのスポットはやや弱めか。ただ作品としてはきちんとまとまった良作であった。
ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-28 00:36:56)
32.映像はキレイだと思ったが、ストーリーはなんにも印象に残らず!!
くーちゃんさん [地上波(字幕)] 1点(2008-03-12 22:18:05)
31.当時(記憶が正しければですが)は、メジャー映画会社が豪華キャストとスタッフを使って「古典(?)ホラー」をリメイクする流れがありました。本作もその中の一つかと?題材としては中々と思うのですが「ホラーにもドラマにもならず」と言うのが正直な感想です。が、駄作とは言えないのでこの評価です。
SITH LORDさん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-15 15:04:00)
30.うん、まぁまぁ。これが「ジギル&ハイド」のお話なのね。・・・もしかして、アレンジしてる?
さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-27 01:09:55)
29.ちょっとオリジナルアレンジでもしてるんでしょうか。このタイトルは有名なので、だいたい話のあらすじは分かるとして、そこそこ面白い作品でした。こういう感じのジュリア・ロバーツってのはけっこう新鮮でしたね。マルコヴィッチはまんまでした。
カーマインTypeⅡさん 7点(2004-11-23 22:39:51)
28.正直、なんにも印象に残ってないです。強いて言うなら、血色の悪い眉毛なしのジュリア・ロバーツの顔でしょうか。地味ハデな俳優たちにあわせ、ハデな顔を一生懸命地味に作ってみたんでしょうかねえ。マルコヴィッチの演技にケチつけるのは恐れ多いと思うけど、寄り目気味だからなのか、本人が楽しんじゃってるのか、コミカルに感じてしまい、それが全体の雰囲気とあってないような気がしました。マイケル・ガンボンはいやらしくて期待どおりでした。
envyさん 2点(2004-09-28 09:54:27)
27.雰囲気がとても良い、とは個人的感想。起伏の無い陰気な・・「静」。ジュリアロバーツは口元が気に食わないのですがこの映画のはさほどでもなかったです。マルコヴィッチの表情が妙にイケて見えた・・「~の穴」でしか彼を知らない故か。「ジキルとハイド」は名前自体はよく聞いてたのですが内容は知らなかったので軽く衝撃がありました。
HIGEニズムさん 6点(2004-09-28 04:33:41)
《改行表示》
26.あら~?思ったより点数低いですねぇ・・・。私的にはそこそこ面白かったですが(^^* ジキル博士の時も、ハイド氏の時も、大好きなマルコビッチさんは変わらぬ色気を放出しっぱなしだったし(^^;「危険な関係」で共演のグレン・クローズさんも出てたしキャスティングに失敗なし!
ラブコメ大好き!さん 7点(2004-07-09 13:51:50)
25.マルコヴィッチ身体鍛えろ。
コジコジ3さん 6点(2004-06-27 09:30:51)
24.カビ生えてきそうなほど湿度の多い映画。暗い・・・。ジュリア・ロバーツはラブストーリーなキャラを変えたくて出たんだろうが不発。全体的にも不発。原作にわびてほしい。
モチキチさん 3点(2004-05-16 03:51:26)
23.これは・・・原作者が化けて出てきそう。『ジキルとハイド』になってないし、二人(一人)の格差が無さ過ぎ。それに暗すぎるー。
桃子さん 4点(2004-01-07 15:38:41)
《改行表示》
22. このジキルは全然人格高潔に見えません。単に不気味なだけです。ハイドの方も、特段邪悪にも粗暴にも見えず、その辺の変な人というだけです。なので、そもそもジキルとハイドの話になってません。 
Oliasさん 4点(2003-10-30 00:24:32)
civiさん 3点(2003-10-28 15:47:24)
20.ハイライトもなく、キャラに魅力もなくでいいところなしです。
患部さん 3点(2003-10-13 01:54:38)
19.まず、ジュリアの笑顔を見ることが出来ないので、何でこんなキャスティングなの? と疑問に思う。原作にない人物で、登場させる必要性がよく分からない。意欲は分かるが全体に暗いだけで、怖くもないし、人の心の深淵に届くような感じもせず、中途半端な作品だった。また、高尚潔癖なジキル博士、というには、そもそもマルコヴィッチの雰囲気が妖しいというかアブノーマルである。原作から離れている部分が成功しているようにも見えず、ハイドへの変身があんまり劇的でない。マルコヴィッチの存在それ自体が非常に不健康な雰囲気なのだ。ただ、犯罪都市「霧のロンドン」の雰囲気は、伝わってくる。
ルクレツィアの娘さん 3点(2003-08-16 23:17:53)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 4.55点
000.00%
112.63%
2513.16%
3923.68%
4513.16%
5513.16%
6513.16%
7410.53%
8410.53%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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