3.《ネタバレ》 話は大して面白くはなかったが演出がとにかく濃くて、さすがは長谷部安春監督だと唸らされた!
特に女性が襲われるシーンや男が拷問されるシーンの生々しさが他に類を見ない。
長谷部安春監督については『レイプ25時 暴姦』(この作品は作品名が過激すぎてここでは登録が通らない!だけど傑作!)で圧倒された記憶があるが、本作でもすごかった。
最後の盛り上がりも素晴らしい。
終盤に向けて少しずつテンションが上がっていく。
数多あるヤクザ映画とは一線を画す、残酷でエロ的変態度の高い作品。
一見の価値アリ!