《改行表示》41.《ネタバレ》 MCU時系列鑑賞中、アントマン&ワスプ ~ 本作 ~ アベンジャーズ/エンドゲームの流れです。 ソー、アントマンと良い感じの流れで観る事が出来ました、少し前から時系列的にはアベンジャーズ2連発なのでは分っていましたが気持ち的に微妙に疲れさせられましたが、吹き飛ぶ面白さでした。いつもながらヒーロー達が初顔合わせするのがワクワクしますね。 意外性と言いますかサノス陣営ががどうにもシンプルな悪でもないのが良い存在感でした、またこの後どうなるんだ?ってものすごい引きで終わりますね。 しんどいかもしれませんが過去作チェックしておいた方がより楽しめるかと思います。 が、ずっと着いていくことを要求する世界観は微妙で行き詰まりを感じますね、ましてやドラマにも発展させていくのもね。第二次ヒーロー疲れを感じながらもくじけずに観てますw 【ないとれいん】さん [インターネット(吹替)] 8点(2024-03-11 10:16:50) |
40.《ネタバレ》 これは、やっぱ何度見ても面白い。でも、その面白さを感じたのは、この映画を観るために、この前の時系列のⅯCU映画全てをおさえていたからだと思う。ソーがなぜハンマーを持ってないのかとか、アベンジャーズのアイアンマンはなぜ、キャプテンアメリカと仲たがいしてるかのかとか、スパイダーマンとアイアンマンの関係性とか、ウィンターソルジャーがブラックパンサーの国いるのはなぜかとか、全部、今までのⅯCUで語られていて、ⅯCU映画全体が一つの作品になってる。全部が絶妙なつながりをもっていて、インフィニティ石なんかも、各別々のシリーズでちゃんと描かれていて、そのつながりを発見する面白さもある。この映画で最後にフューリーが落とした送信機は「キャプテンマーベル」で、危機が起これば、これで私を呼んでとキャロルが渡したモノであるため、次のエンドゲームでマーベル登場がもうわかちゃって、観る前から胸アツってなっちゃう仕組みで、なるほどーって思いました。ちなみに、今ならディズニープラスで時系列順にⅯCU映画が観れるようになってたりします。 【なにわ君】さん [インターネット(吹替)] 10点(2022-02-09 22:18:07) |
39.《ネタバレ》 まぁ石が揃ってしまうのは最初から分かっていたことです。アベンジャーズ側の快感をそれなりに担保しつつ、負け戦に終わる。「帝国の逆襲」みたいなシビアな展開が次回作への引きになる。その意味で上手いなぁと思いました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-08 22:02:57) |
《改行表示》38.《ネタバレ》 いや~~~びっくりしました。あれだけ世界観も前提も雰囲気も違う物語をこうも上手くまとめちゃうとはね。特に後発組のドクター・ストレンジ、ブラック・パンサー、そしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはこのために作ってたのかと思うくらい。まあそうなんだけど。 特に冒頭の重苦しい展開からガーディアンズが登場するといきなりガラっと雰囲気が変わるのが面白い。それから隠棲してたキャップの髭面、ヴィジョンの普段顔、最後の砦ワカンダ、いつもどおりの顔と様変わりした顔、面識ある者同士と初対面、観てる方に人間関係をうまく説明する。そしてソー。あいつら単なる宇宙人じゃなくてやっぱり神だったんだな。やっと設定が飲み込めた。 しかしサノスの人間性(?)や苦悩(?)や愛情(?)を描くディテールははっきりくどい。そして「人口を半分にして全生命の存続を図る」という動機は現代ではいくらなんでも古すぎる。それを大義名分にして暴力衝動と権力欲を満たしたいというのならわかるが。でいうかそうなんでしょ? とりあえずこれだけの要素をまとめ上げた、それだけでこの映画は評価に値するでしょう。あとティリオン・ラニスターを「巨大なドワーフ」役で使うとかベタだけど気が効きすぎ。(『ゲーム・オブ・スローンズ』ネタ) 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-07-26 00:27:19) |
37.《ネタバレ》 最初に見たときは「旧来アベンジャーズ組が全然影薄いのでは?」と思っていましたが、改めて見てみると、この作品は、後から入ってきたドクター・ストレンジやGOTG組、スパイダーマンやブラックパンサー、そしてヴィジョン&ワンダと、むしろそっちの方が主役だったんですね。クレジット順に惑わされてはいけませんでした。それを考えると、キャップやソーの衣装がいつもの派手なアレではなかったり、ハルクの変身場面がなかったりするのも、意図的なものと分かります。●導入部でいきなり、一貫して忠実を誓ってきたヘイムダールと、そしてこれまで何をしても死ななかったロキが退場!ここだけでもう「何かとんでもないことが起こっている感」が炸裂しています。その後も、多数の登場人物を要領よく振り分け、そしてみんなに見せ場があるという細心の注意が払われています。●サノスは当然のごとくどこまでも冷酷非情なんだけど、石を最後まで「自分の手で取りに行く」のは、筋が通っているとはいえるかも。目標を達した後、王座に座ってガッハッハとかではなく、ほかのことはどうでもいいと言わんばかりにどこかの田舎の小屋にいるラストも、ファイナルショットとして決まっています。●で、最後の"Thanos will return."の字幕を見て、やっと分かりました。この回の主人公って、サノスだったんですね。それならば、中盤で家族関係のあれこれが妙に長いのも分かりますし、ああいうラストも分かります。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-07-03 00:33:55) (良:1票) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 前半、中盤の面白さは全シリーズの中でも最高クラス。 アントマンがいないのが少し残念。キャプテン・アメリカがいつものコスチュームでないのが残念。盾もあの丸い盾で闘ってほしいところです。ヴィジョンはかなり強いはずなのに、全然活躍の機会がなく残念。ハルクに変身しないのはすごく残念。本当に序盤にちょっと出るくらい。ハルクが暴れまわってくれないと、アベンジャーズ見た気になりません。 ただそれ以外のアクションシーンは素晴らしいの一言。 今作は敵が魅力的な強キャラ揃い。特に序盤、『ストレンジ、ウォン、アイアンマン、スパイダーマン』の4人とたった2人で互角以上の戦いを繰り広げ、ストレンジを拉致する圧巻の戦いぶり。ブラボーです。 そもそもアベンジャーズ最強の『ソー兄弟+ハルク』がフルボッコされるオープニングで、他のメンバーは太刀打ちできないんじゃないかと心配になるくらいです。 毛並みも違えばフィールドも違うガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがどう絡むのか、これも楽しみにしていた1つです。結構自然に絡んできましたね。ウィンター・ソルジャーとロケットの共闘が見られたり、楽しいことこの上ないです。 で、そういった点もすべてひっくるめての評価です。 これはダメでしょう。 まずこの作品で完結させていないのがダメ。 続くにしても、このバッド・エンドは本当にダメ。 アベンジャーズはお祭りエンターテイメント。楽しませてくれなきゃ。 見終わった後の喪失感、がっかり感。カタルシスとは程遠い。アベンジャーズ見終わって、まさかこんなもやもやした気分が残るなんて、思いもしませんでしたよ。 ロキ、ガモーラ、ヴィジョン、悲しいことがたくさんあっても、最後がハッピーエンドなら報われる。 アベンジャーズに絶望感なんていらんのです。 ヒーローなら最後にちゃんと希望を残しなさい。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-05-17 17:28:16) (良:1票) |
35.《ネタバレ》 がっつりとマーベルのシリーズを観ているわけではなく、いくつかサラサラ観ただけですが、面白かったです。全員集合的な感じやピンチの時に誰かが助けに来る演出、最後の終わり方。どれをとっても男心をくすぐります。次に繋げるひとつのピースかも知れませんが、傑作です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-03-09 14:24:26) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 いや、面白かったです。 あれだけヒーロー達が束になってかかっても敵わないサノスの圧倒的な強さ(といっても石が有ってのことですが) そのサノスも、ポリシーを持っているので、ヒドラのような絶対悪としては描かれていませんね。 タイタンとワガンダでの戦闘の同時進行は、ど迫力でした。 これでもか、これでもかと予算を掛けたCGでした。 ただ、ヒーロー間の力量の格差が広がり過ぎてしまった感があります。(特にソーは最早、無敵状態) 終わり方がよかったですねぇ。 多くのヒーローが灰になり、元長官のニック・フューリーまでもが灰になってしまいました。 ただ、彼が最後に何かを通信していましたので、ここからまた次のストーリーが始まるのでしょう。 今後の展開が非常に楽しみ |
《改行表示》33.《ネタバレ》 もはやアベンジャーズを見ているだけじゃ全くついていけない作品 CGが凄くて戦闘シーンは圧巻ですが、要所要所で本気出して戦ってない感が見えてしまって残念 ドクターストレンジは地球であっという間にやられ、ストレンジを攫ったマウは宇宙船に穴が開いただけで死んじゃう始末 サノスとの戦闘も素晴らしいのですが、ガントレットを争奪しようとしているシーンは他にやりようがなかったのでしょうか 一生懸命ガントレットに群がるヒーロー達 コメディとしか思えないシーンでした。 サノスに至っては終始手加減、油断してます(そこがサノスの人間味、単純悪ではないところでいいのかもしれませんが) 他の作品を観てから視聴すると世界観そのままに見事に融合されている点は監督の技量でしょうか本当に感心します。 過去のアベンジャーズの作品だけで評価をすると著しく低くなると思います。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-29 23:17:31) (良:1票) |
32.《ネタバレ》 正直言うと、あまりに登場人物、世界観が混在しすぎて訳分からないままあの結末なのでこれ単体だとダメだと感じた。そもそも前作居たっけ?な人や異星人が登場するし、エンドゲームを見た後だとある程度分かってくるけど、いまいち高評価は付けられない 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-09-16 23:48:43) |
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31.《ネタバレ》 色んなシリーズを見ていないとおいてきぼりにされてしまう。もういろんなことを忘れてしまっているので、だれがだれかわからなくなってきた。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-08-24 21:50:10) |
30.《ネタバレ》 ヒーロー多過ぎで、ごちゃごちゃしてそうで敬遠してきたMCUですが、やっぱり見てみるかということでほぼ順番に見てきました。そのなかで一番びっくりしたのは、この『インフィニティ・ウォー』かもしれない。続編があるのはわかっているので、どうせ中継ぎなんだろうなあとは思っていたし、だからラストの「衝撃」はそれほどでもなかったんですが(それはそれで楽しみを半減させてるとも言えるけど)、それより驚いたのは、ごちゃごちゃ出てくるヒーローたちの世界観をちゃんと保ったまま、ヒーロー大集合をやってのけた、という点。とくに新顔のドクター・ストレンジとか、GOTGの面々とか、ブラックパンサーをそれぞれの映画世界のまま持ってきちゃったのは、脚本も演出もすごいと素直に感心しました。とくに、GOTGについては、ピーターとガモーラ、あと色物要員としてロケット&グルートくらいしか出番はないかと思ったら、ドラックスやネビュラ、さらにマンティスにまでちゃんと見せ場があってびっくり。このすさまじいバランス感覚。ほかにも、オコエとブラック・ウィドーとスカーレット・ウィッチの「強い女」3人衆の戦いとか、ソーとロケットの掛け合いとか、トニーとストレンジのちょっと似たもの同士なやりとりとか、説明抜きで、掛け合いと戦いぶりだけで登場人物どうしの関係性が見事に描かれていて、さすがのマーベル・スタジオの脚本&演出センスに脱帽でした。『シビル・ウォー』では無理矢理感があったヒーロー大集合(あれはキャプテン・アメリカ世界に無理矢理ほかのヒーローを連れてきた、という感じだった)ですが、今作くらいやり切ってくれたら満足です。ただ、その割を食ったのは、もしかしたらオリジナル・メンバーたち、とくにキャップ(最初「誰?」状態)、ハルク(今回はギャグ担当か)、ブラック・ウィドー(ワカンダだと「強い女」枠も交通渋滞)だったかもしれないけど(あとお休みだったホークアイ)、彼らの見せ場は次作なんでしょう、きっと。全員に見せ場を用意して盛り上げ、かつ物語上不都合のないかたちで退場させて整理し、最終作のための舞台設定をする。中継ぎ映画としては最強・究極の映画。 【ころりさん】さん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 8点(2019-08-23 02:21:49) (良:1票) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 「スター・ウォーズか!?」というほど地球を離れ、宇宙を舞台にした作品に仕上がっている。やや長すぎの感は否めない。 飽きさせない世界観もあるが、星ひとつひとつのリアリティは無い(鍛冶の星、なんてのはご都合主義)。 そもそも肉体派のヒーローが多く、強さのバランスがちょっとバラバラなのが気になってしまう。 最後は続編に続くエンディング。がっかりといえばがっかり。 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 1点(2019-07-26 22:12:00) |
28.《ネタバレ》 これは、完全に中継ぎ的な作品だなっと。まぁ仕方がないのだが。サノスが勝手に想像していたキャラとは違って、完全に「悪」としては感じられず、彼なりの人間味のようなものや、一貫した思いも感じた。それ故に、逆にアベンジャーズの面々の不安定さが目立った。ドクターストレンジの戦いぶりが良かった。彼の単体の作品を見ていないので、そっちも見たくなった。指パッチンからの呆気なさがなんとも言えない。ここまでいろんなキャラの物語を見てきて、最後がこんなにあっさりとはなっと。え~そのキャラも、このキャラもかよと、戸惑いも感じた。 【スワローマン】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-03 09:44:42) (良:1票) |
《改行表示》27.これまでアメコミの実写化ものを敬遠していたがやっとその面白さに気付いて、ここ10日間位かけて「アイアンマン」を皮切りにMCU作品20本近くを一気に観た。 全てがこの作品に繋がっていると思うと感無量。もうかなりの達成感と感動に満ち溢れている。 よくこれだけテイストの違うシリーズ作品を1つの映画にまとめあげたものだと思う。最初から最後まで常にクライマックスだった。 当然明日公開の「エンドゲーム」も楽しみにしている。 しかし、今からアベンジャーズを追いかけようと思った時に単に「アベンジャーズ」を冠するタイトルのものだけを観ればよいと勘違いして挑む輩もなきにしもあらずだろう(実際地上波で「アベンジャーズ」、「アベンジャーズエイジオブウルトロン」を2週連続でやるらしい) しかも、レンタルビデオ屋に行ってもどれがMCUの何作目の作品なのか書いてある訳ではなく、ちゃんと分類している親切なビデオ屋ならともかく自分でネットで調べなければならないという、かなりハードルの高いものであると言える。 勿論、全部観てなくても意味はなんとなくわかるだろうし楽しめるとは思うが、出来ればMCUを全作観て欲しいところである。その方がひとえに感動も大きいし、より深くシリーズを理解できると思うから。 以上、にわかマーベルファンの戯れ言。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-04-25 22:38:21) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 マーベル映画は途中脱落して以来見ていない。 なので一部のキャラしか知らないままの視聴。 もともとゲームでサノスを知ってて興味があったのが視聴理由。 登場人物が多く、それぞれが主役級なため豪華感ある。 話も飽きさせないで一気に見ることができた。 ただ、なんか戦いがしょぼい気がした。 サノスが持つインフィニティストーンってもっととんでもない力を持つアイテムってイメージがあった。 天変地異を起こすとか、ミニブラックホール作ったり、ミニ太陽作ったり。 指パッチンはイメージ通りかな。 ゲームのイメージだとそんな感じ。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-04-15 23:08:43) |
25.《ネタバレ》 なかなか不気味な終わり方で次にどう展開させていくのか予想出来ずにかなり気になりますね。今までで最多のこれだけのキャラクターの見せ場を作るというのは無茶苦茶な話に思えましたが、キッチリそれぞれのキャラの持ち味を見せられていて監督の技量が凄いなと感心しました。主にガーディアンオブギャラクシーとブラックパンサーの2つの世界がメインに展開しましたがそのチョイスもナイスだと思います。これ監督違ったらホントつまらない作品に終わっただろうなと容易に想像出来ますね 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-04-08 23:59:46) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 劇場で観るべきスケールの大きさと映像だが、敢えて劇場で観なくて良かったと言いたい。 観終わった後の虚脱感・次回作を求める熱い思い、色々ないまぜになって相当疲れただろう。 それにしても、よくぞここまで自ら次回作のハードルを上げてしまったものだ。 これすなわち、製作陣の自信の表れか? いずれにして、次回作は絶対に劇場で観ようと思う。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-29 15:18:15) |
《改行表示》23.過去のアベンジャーズ2作品はそこまで出来が良いとは言えないが、今作は素晴らしい。 キャラクターが更に増えているにも関わらず、それぞれを魅力的に描けていているし、サノスの絶望感の表現の仕方も上手い。 観ていなかったマーベル作品もいくつかあったが、全シリーズをチェックしたい気分にさせられた。 【アクアマリン】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-20 18:37:51) |
22.《ネタバレ》 ここまでのマーベルコミック映画の歴史・到達点に対して、プラス1点。スターウォーズサーガより、深みもあり面白いもの。でも、宇宙最強がポール牧師匠とは=指パッチン。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-12-29 18:33:22) |