《改行表示》167.《ネタバレ》 とんでもないファンタジー映画だった。 ところどころ、ご都合主義だし。 こんな有り得ない設定をどう楽しんだら良いもんやら・・・ 無為な時間を過ごしてしまった感が大きい。 おまけに彼女も可愛くない。 トム・ハンクスの演技だけは評価します。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-07 22:23:21) |
《改行表示》166.《ネタバレ》 もし外見だけ一夜にして大人になったどうなるか、という事がかなりリアルに演じられていて面白かった。 ブラックコーヒーを頼む所は「小僧、うまくやりやがったな」という感じ(笑) 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 6点(2019-08-18 18:25:00) |
《改行表示》165.《ネタバレ》 ファンタジーなので色々突っ込みどころがあるのは仕方ない。会社に入ってからの描写はやや冗長に感じました。 子供に戻っていく所はじっくり見せてなかなか切なかったですが、そのまま家帰ってオシマイというのはあっさり過ぎかもしれません。 【クリプトポネ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-08-03 22:33:50) |
《改行表示》164.《ネタバレ》 80年代の映画はCG技術が乏しい分、アイデアとストーリーで見せており、CG全盛期の現代の映画よりも面白かったりする。この映画もそうであるが、女とのラブストーリーが出来すぎていて大減点。おいらは、わざとらしいラブストーリーが大嫌いなんだ。 ※トム・ハンクス、コメディ役等はむいているとは思うが、プライベートライアンの兵士リーダー役、似合わね~。 |
《改行表示》163.《ネタバレ》 むかーしテレビでこの映画を見てトラウマになっていた。怪しい機械に願い事をしたら大人になるわ、母親には包丁持って追い出されるわでビビりあがってそこで観るのをやめていた。 まぁなんとかその時のトラウマをリベンジしようと見たらなんとも可愛らしいファンタジーでびっくり。 まぁこんな都合良く上手くいくはずないし、トムが完全に不審者なんだけれど、子供の羨ましい夢がたくさん詰まってますね。家で自販機もピンボール台も欲しいですよそりゃ。 中盤からは事件という事件もなくトントンと進んでしまうのが残念ですが、楽しく見れることが出来ました。満足です。 【えすえふ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-03-22 01:52:44) |
《改行表示》162.単なるコメディではなく、終盤で気になる展開になる。 もっと感動させて欲しい、という気持ちになる映画。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-13 21:44:19) |
《改行表示》161.《ネタバレ》 外見が大人でも中身が子供のままだから、オモチャ会社で鋭い意見を吐いて成功するんだとか、少年の心を持っているから女性のハートを射止めるんだとか、そういったコトを「だって当然の帰結でしょ」と頭ごなしに我々に納得を求めてくるこの映画。どうも好きになれないのです。そういったコトに説得力を持たせるために、何を描いて見せてくれるか、それが我々の期待するところ。なのにこの映画は「そういう設定だから、当然そういう展開になるに決まってるよね」といきなり同意を求めてきて、そこには我々を納得させこの世界に引きずり込む、何のエピソードもない。 ただそこにあるのは、トム・ハンクスの「中身は少年です」と必死でアピールする演技だけ。一応は、彼の人懐っこそうな風貌とマッチして、それなりの効果はあげているのだろうけど、しかしそれとて、「大人が眉をひそめるような非常識な仕草」頼みの演技が中心で、そんなに面白味のあるものでもなし。 「元に戻りたい」気持ちくらいはせめてもう少し丁寧に描きそうなところを、むしろ新しい生活を順風満帆、楽しんでいる様子の方が、印象が強く、これだったらいっそ、最後まで元に戻れませんでした、という悲劇で締めくくればよかったに、とかいう事まで思ってしまうのですが、ハイ、それはさすがに無理ですね。そんな後味の悪いコメディ映画、絶対に人気出ません。 あの、やはり子供の心を残しているらしき社長との交流、これはもっと掘り下げてもよかったのではないか、とも思います。恋愛方向に話を持っていくより、ドラマが広がり、説得力も出たのでは、とか。そう思うと、『釣りバカ日誌』ってのは、社長とコドモ大人との交流を描き、そこには馴れ合いだけではなく両者の間の緊張感までも盛り込んでいて、本作より余程よく出来ていたような気がしてました。そういえばどちらも同じ1988年の映画なのでした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-02 12:07:42) |
《改行表示》160.以外とシリアスなストーリーだった 最後のキスシーンが良かったな オチやバレるきっかけがいかんせん弱い 【Ren】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-11-28 21:57:12) |
159.13歳、確かに微妙な年頃。10年後のジョッシュとスーザンを続編で見たくなる。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-14 23:34:58) |
158.《ネタバレ》 トム・ハンクスの演技も素晴らしいし、ストーリーも秀逸。最後の別れにホロリ。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-25 21:21:47) |
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157.思春期の子供の背伸びと大人と子供のギャップを目一杯描いた感じで、トムハンクスが見事に演じ切った。主人公のジョッシュの友人役の子役が良いアクセント。ほのぼのします。空き地で二人の男の子がノックしてる光景でこっちもせつなくなっちゃった。無意味そうにみえる遊びでも子供にとっては大事な成長過程なんだよね。自分もしてたなあとしみじみした。良作。織田裕二の「お金がない」を少し連想した。ここから取った? 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-01 13:09:29) |
《改行表示》156.誰も腹の立たないキュートなファンタジー。画が明るいし、人物みんなのキャラも立っている。 何をおいてもこの作品のキュート度を上げているのはトム・ハンクスがもー、すんごい仕事をしているからだ。童顔が手伝っているとはいえ、この演技は凄い。13才より幼く見えなくも無いけど、いい年をした大人が子供の演技をするというのはとても難しいと思うんだ。外見が大人のままで子供じみた真似をするだけでは単なる奇行と見られかねない。ところがトムは顔つきまでが小学生なんですな。治安の悪い安モーテルで心細さのあまり半べそをかく、あるいは女性に「私のことどう思ってるの」とオトナの質問をされて困惑ののち照れてごまかす。その表情はティーンエイジャーになりたてのそれそのもので、この時トムは32才だとは信じ難いくらいの繊細な思春期顔になってて感嘆した。 安定した仕事をずっと続けている俳優さんだけど、役者としての並ならぬ力量を印象づけたのはやっぱりこの映画だと思う。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-05-29 00:11:57) (良:1票) |
155.《ネタバレ》 スピルバーグの妹の脚本に、女性監督のぺニーマーシャルによって創られた、女性による男子映画の決定版。つまり理想の男性とは、男の子のまま、大きくなった人のことなんだろうね。男の子は、思春期で政治的生き物に変身しちゃうからねぇ。女の子争奪のために・・。女の子は変わらないのだけど、一緒になって気づく。あれ?この人、男の子じゃない!?って。仕方ないよね。この辺に青春映画の肝がある。トムハンクスが、見事に男の子を演じてる。見事だよねぇ。女性なら、声を上げて笑っちゃいそう。相手役の女優さんまで、少女の顔に見えてくるから、見応えあるね、これは。最後、10年後の再会まで観たかったなぁって気がするけど、そこを描かないとこに、男の子じゃない「男」を知ってる女性ならではのラストだよねぇ。「男」に失望してる?でも、愛ってそっからかもね・・(笑) 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2015-05-23 03:46:02) |
《改行表示》154.《ネタバレ》 トムハンクスの演技が初々しくも適役すぎる傑作ファンタジックコメディ。 全体的に優しい感じの物語で、鑑賞後も温かな感動が残りました。 ラブストーリーは儚げで、素敵だったと思います。 小道具の怪しさはファンタジーな色合いを引き立てています。 大人の世界と子供の世界が対比されているのはファンタジー映画の特徴といってもいいかもしれません。 また大人になっても出来る限りの純真さを持ち続けることの大切さも感じました。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-01-24 23:24:56) (良:1票) |
《改行表示》153.シンプルで深みはないものの、理屈抜きで楽しめるファンタジー。 スーザンが大人のアプローチをしようとするのに、子どもっぽくあれこれ車内をいじくり回すジョッシュ。 スーザンの戸惑う姿がクスリと笑える。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2014-03-13 00:43:13) |
152.《ネタバレ》 12歳の少年がトム・ハンクスの躰をもつって話なら、もう後は推して知るべしってモノ。だから何か文句があるなら、それなら観るなというハナシだと思いますが、それでもちょっと残念だと思うことがある。物語中で13歳の誕生日を迎える主人公。13歳ったら、あんなに子供子供していなくって、ある程度はいろんなこと分かってますよ。ラッキーに恵まれてよいポジションを得ることができたなら、子供の感性なんてモンだけに頼らずに、戦略的に仕事をやり遂げた喜びを勝ち取る成長譚などもあって良かったのじゃないか。スーザンとの関係においても、背伸びしたいのだけれどどうしたらいいのか分からないもどかしさみたいなものが欲しかった。いや、そんな御託を並べるような映画じゃないとは思いますけど。だんだんうちに帰ろうという気持ちになっていくシーン(子供が2人で野球の練習をしてるのを眺めているところ)、良かったです。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 16:43:02) |
《改行表示》151. とても喜怒哀楽が詰まっていて、心が温まる作品だった。 ラストシーンは、哀愁が漂い、なおかつ清々しさがあった。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-11 11:44:53) |
150.大好きな一本。何度観ても面白いしせつない。映像的には確かに80年代だけど、内容は永遠のテーマかも。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-09-24 14:33:03) |
149.《ネタバレ》 「大人になりたい」そう願って目覚めるとトム・ハンクスに―そりゃ、びっくりだわ。外見は30過ぎだけど中身は13歳の少年が、就職に勤労に恋愛と大人としてのひとときを過ごします。精神年齢の低い大人をトム・ハンクスが熱演、これが出世作に。オトナの食べ物を口にした時の顔がオモシロすぎ。「フォレストガンプ」を連想させられるラブコメファンタジー。切ない別れと子供に戻るラストシーン、よく演出されています。素晴らしい。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-07-28 02:08:08) |
《改行表示》148.《ネタバレ》 アイデア以上に、作品全体のかもし出す雰囲気に心癒される映画です。 笑いのセンスもすばらしいの一言。 「あの女はタダ乗りさせてくれる。足でしめつけられて昇天させられるぞ。」 と同僚が言うと、「じゃあ近づかないようにしよう。」と答えるジョッシュ。このネタはこの映画だからこそ使える限定ネタ!作品の持ち味を十二分に生かしたテイストが最高です。(パーティーではしれっと近づかないようにしている小技もナイス!) かと言って、笑いを前面に押し出しすぎていないところも良いと思います。 普通にドラマとしても面白い。ですし、やはり結末や展開が気になる映画ってそれだけで素晴らしいものだと思います。 個人的な感想では、おもちゃをヒットさせるシーンをもっと見てみたかったというのが本音です。すこしロマンス部分のウェイトが大きすぎたのが残念ではありましたが、それを差し引いても楽しい楽しい映画だと思います。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-18 01:20:33) |