209.小学生の子供と観ましたが、とても楽しんでました。声優さんたちがそれぞれ役にとてもハマってます。傑作とは思わないが不思議に好感度の高い作品。音楽がとても品が良いと思う。 【すらりん】さん [地上波(邦画)] 6点(2021-10-31 13:36:17) |
《改行表示》208.初見でした。今までは絵柄に惹かれず。 知り合いにこの作品が好きな子がいて、この作品は別ジブリ作品の主人公が描いた物語で 絵本のような雰囲気だと聞いた上であまり期待せず視聴。 ですが、その期待も超えませんでした。 私にはつまらない一歩手前。「ふーん」という感想。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2021-08-27 01:11:50) |
207.ジブリシリーズですが、絵が宮崎駿じゃないんで、いままでスルーしてました。絵柄がいまいちでしたが見ているうちにハルがかわいく見えてくるから不思議。時間もちょうどいい感じ。ただ、映画館でお金を払ってみるかと言われると微妙です。 【木村一号】さん [地上波(邦画)] 6点(2021-08-21 22:18:16) |
《改行表示》206.普通に観れました。 物語は、メルヘンチックでは、あるのだけど、テレビで、観て、ちょうど、良いかな。 映画館で見るほどでは、ないような。 最後、元の世界に戻るのは、【千と千尋の神隠し】にも、見られたような、エンディング。 猫の世界に行き、少し、成長した主人公が、よかった。 【G&G】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-09-30 16:37:54) |
205.《ネタバレ》 まぁ、えぇ、普通な感じじゃないですか。軽~~~い冒険物語?? さらっと地上波で観る分には無難でいいけど、正直ジブリとしてみると物足りないかな? 猫の事務所というところがでてくるが、ここは結局何をするところっだったのでしょうか?(笑) 事務所の名前も無し?? オフィスキャット とか、、、安直すぎすねスイマセンデシタ 【Kaname】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-09-10 10:05:00) |
《改行表示》204.《ネタバレ》 「猫舌のお前さんには向くまい」「お前こそ鳥目だろ」 という鳥と猫とのやり取りが印象深い。 作品全体の印象としては、丸く綺麗な小石、といった感じですね。 尖って良い部分も無く、悪い部分も無いという。 児童向け作品らしく、伏線とその回収も分かり易くて ・幼少時に出会っていた猫との再会。 ・「何処かで見たような……」という台詞。 ・遅刻していた主人公が成長したのを表す為に、早起きするようになる。 等々、微笑ましい気持ちで各シーンを見守る事が出来ました。 猫好きな観客の欲求に応えてくれるように、作中の猫達は魅力的に描かれていたと思いますし、その時点で、ある程度は満足。 じゃあ不満点は何だろうと考えてみると、終盤の盛り上がりに欠ける事が挙げられそうですね。 もう少しこう……画面を見ているだけで楽しくなっちゃうような、動きのある活劇要素が欲しかった気がします。 折角バロンと王様との一騎打ちがあったのに、あっさりと前者が勝って終わりというのでは、如何にも寂しい。 それと「恰好良いから」という子供っぽい理由で好きだった男性に興味を無くす事を、前向きに描いているはずなのに「主人公がバロンを好きになった理由」が「恰好良いから」としか思えない辺りも気になります。 見た目に囚われず、内面の恰好良さが分かるようになったという意味なのかも知れませんが、バロンというキャラは見た目の時点で恰好良く描かれている訳だし、何だか中途半端な印象が残りました。 エンディング曲については、凄く良かったですね。 「猫の国から現実世界に戻ってきた主人公が、いつでも傍にバロンがいてくれると思いながら日々を生きていく」という感じで、歌詞も作品に合っていたかと。 正直、退屈に感じた時間も長かった映画なのですが、この曲が流れ出すラストシーンだけでも「観て良かったな……」と思えました。 【ゆき】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-05-15 10:44:12) (良:1票) |
【マンデーサイレンス】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-12-22 22:11:59) |
202.《ネタバレ》 ジブリブランドをまとった単純明快なドタバタ劇。インパクトなし。一緒にパッケージされていたギブリーズの方が印象に残ってる。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 14:46:07) |
201.スタジオジブリというと、宮崎駿監督や、高畑監督の作品が全面に出てきて、それがイメージ化されていたようです。宮崎吾朗監督のゲド戦記や、この森田監督の猫の恩返しはまた、全然タイプが違うようで、受け付けないのかもしれません。ちょっと、猫好きなのに、残念な映画になっていました。 【min】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-11-11 21:10:42) |
200.絵が下手だし、物語もなっとらん。がっかりだよ、事間返却請求したいくらいです。耳をすませば、のほうがまだよかった。お勧めできません。2点は、英語吹き替え版のアンハサウェイさんに同情して(笑)。。。 【HRM36】さん [地上波(邦画)] 2点(2013-08-05 16:39:49) |
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《改行表示》199.おそらく完全なる子ども映画ですので勘違いして観賞した自分にも落ち度があるのでしょうが、非常につまらなかったです。設定自体に惹かれないのはしょうがないけれど、展開は雑(辻褄あわせとかどうでもいいんだ…)、一つ一つの描写にも魅力的な部分はなく、絵も「なんでそんな絵なの?」と思ってしまう。もっと描ける人なんかいくらでもいるだろうに(いや、絵について何の見識もありませんが…)。 あと、「耳をすませば」の雫がこれを書いてたと思うと、少しショッキングです。いくら中3とは言っても…多分才能ないよ。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 2点(2013-07-28 23:06:35) (良:1票) |
198.《ネタバレ》 「何でこんな事になっちゃったんだろうねえ……」そう呟く女は酷く窶れ、実年齢より随分と老けて見えた。「あの時わたしが止めていれば」少女は俯き唇を噛みしめた。あの日から3ヶ月。彼女は目を開けていない。窓から差し込む西日の長さと、蝉の喧騒から解放された涼しげな空気が、季節の移ろいを感じさせた。「昔からあの子は猫好きだったから…捨て猫にクッキーをあげたり、猫じゃらしの畑を作ろうと庭に種を植えたり、猫にプレゼントするんだって生きたネズミまで探したり……でもあの子には猫の心配より、自分の心配をして欲しかった。…自分の時間を…生きて、欲しかった」その刹那、一陣の風が窓を叩いた。いや風ではない。黒い、大きな鳥が、窓にぶつかったのだ。振動でゆれる棚。タキシードを着た猫の置物が彼女の枕元に、すっと舞い降りるように、落ちた。「あれ…バロン……おはよう」まるでいつもの朝のような笑顔をみせる彼女。信じられない出来事を目の当たりにして、親友と母親は声を失っていた。頬を暖かな涙がつたう。「あんたって子は…」やっと声を絞り出した母親は震える手で娘の髪を撫でた。「どうしたの…2人とも…何か…あったの?」「ううん、大丈夫だよハル、大丈夫。2人で17歳の夏をやり直そう」ひろみは優しくハルを抱きしめた。「ニャー」いつも椅子の上で寝てばかりいるムタが、ちょっとだけ片目を開けたような気がした。 こんなエンディングが付いたディレクターズカット版なら7点を付けたかもしれません。池脇千鶴の上手さに+1点。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-25 18:56:17) |
《改行表示》197.《ネタバレ》 猫好きなので採点甘いです。 終盤の「カラスの天空階段」のシーンは良かったですね。 「ジブリだから」と構えず気楽に観る映画です。 【たくわん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-07-24 13:21:55) |
196.起承転結で言えば起と結しかない様な超絶的薄さ。絵も教育テレビのアニメスペシャルの様で、これを劇場公開?と思ってしまいました。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-20 21:45:30) |
《改行表示》195.話そのものは薄っぺらい内容でしたが、気楽に最後まで楽しめました。バロンやムタ、猫王など、魅力あるキャラクターが多く、何気ない町の様子なども、子供目線には素敵でワクワクするような描き方で、そのあたりはさすがだと感じました。子供と気楽に観るにはちょうどいい作品だと思います。 【ramo】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-07-20 19:15:59) |
《改行表示》194.《ネタバレ》 ジブリアニメとして期待すると落胆するというのはその通りだが、それ以前の問題として、ここまで原作を崩す必要がどこにあるのかわからない。舞台設定とかストーリー構成は原作の方がはるかにしっかりしている(けっこう泣かせる話だ)が、映画では猫の国の性質があいまいな一方、「自分の時間を生きる」という意味不明な概念が半端に出ていたりして、何がいいたいのかわからなくなっている。 しかし、そんな問題点などどうでもいいと思わせるのが主人公の存在である。普段のふるまいは のほほんとして可笑しく、ビジュアル的にも十分カワイイと思うが、特に猫になりかけの顔に萌えてしまって、個人的には日本アニメのベストヒロインに認定したくなる。問題は状況に振り回されやすいことだろうが、そこは町田君など比較にならないほど大人で知的でクールな紳士が適切にリードしてくれたことで、各種トラブルもふわりと乗り越えた感じだった。 それで、この事件を通じて主人公も何か変わったはずなのだが、どこが変わったのか正直よくわからない。ただ髪は短くしたようだし(美少女に対抗するのをやめたか)、とりあえず子どもの頃のように自然体で、自分の思うように生きていけばいいかもという感じである。別にシングルマザーを奨励するわけではないが、やはり母親の姿がひとつの見本なのだろう。ラストにかぶさるテーマ曲も軽快で、ああよかったねと気持ちよく終わるアニメだった。 ところで余計な話だが、ジッキンゲンというのはドイツに実際にいた貴族(男爵)の家系で(ただし綴りはSickingen)、一族の中では16世紀はじめに大活躍した帝国騎士フランツ・フォン・ジッキンゲンという人が有名らしいが、バロンのイメージモデルにしては少し粗暴な感じなのが残念である。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-10-01 22:03:21) (良:1票) |
193.なぜか最初見たときは気に入ったんですけど…内容が軽い。あまりに軽い。まあそういうテンションでふわーっと見る映画ですね。バロンはかっこよかったが「耳をすませば」の少し哀しげでミステリアスな印象が減退する。うーん…。 【CEDF】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-08-07 11:46:15) |
《改行表示》192.《ネタバレ》 そこそこ面白い。耳をすませばのスピンオフで、その主人公が書いた小説という設定らしい事を知ったのは数年前のこと。この話の後もう一度耳をすませばを見るといろんなキャラが時々出てくるのが楽しかったりするから不思議だ。甘酸っぺえ感じが痒くて嫌いな作品だったのだが。 とにかく気軽に見られる。そうであると知って観ると話の大きさも巧くまとまっていて、スピンオフならではのよさがある。キャラも立ってるし、対象年齢が巧く計算されていると思う。 小品ではあるが、同社のポニョやアリエッティよりも面白いと感じた。アニメだからって絵にこだわれば良いという物でも、映画だからへんてこな話にしてもよいと言うことでもない。普通という枠組みの中で良く出来ていると言うことも等価である。 【黒猫クック】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-08 15:06:56) (良:1票) |
191.'10.10月 鑑賞。う~ん、いまいち、響いてこない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-31 20:00:24) |
《改行表示》190.《ネタバレ》 かるーーーいタッチで描かれてますが、それなりに楽しめました。 こういった設定も受け入れやすく思わせるのはこれまでのジブリ作品の実績があればこそだと思います。 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-11-30 23:27:22) |