130.アクション山盛りだが、見どころは悪役のトラボルタ。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-06-17 21:25:55) |
《改行表示》129.《ネタバレ》 ドキドキもハラハラもない。 核を奪ってのテロとの攻防はもはや手垢がついている感があるが、その中でも秀でるようなものが何もない。 同じジョン・ウー監督の「フェイス/オフ」は荒唐無稽な設定でリアリティはないものの、まだ面白みはあった。 トラボルタの憎々しい悪役もインパクトがあったが、この作品でのトラボルタのキャラはブレているしインパクトも薄い。 何をしてでも生き残るようなしぶとい悪漢タイプなのに、計画が頓挫するとすんなり諦めて核爆発の道連れにしようとするのは、ご都合主義があからさまでシラける。 おまけにラブストーリーの演出も見ているほうが恥ずかしくなるくらいクサい。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2018-10-03 22:15:34) |
128.《ネタバレ》 サマンサ・マシスなかなか可愛いですね、公園管理のお仕事?の割にやたら武闘派なwこの娘、イメージ的にはT2のリンダ・ハミルトンとセガールおじさまを足して二で割ったような(どんなんやw)雰囲気でなかなか楽しめました。え~内容的にはかなりハチャメチャで核爆弾を爆発させてしまうという荒唐無稽を絵に描いたような展開。あの状況で放射能大丈夫じゃないでしょ! そして「お約束」の二丁拳銃!! まぁウーさんらしいものでゴザイマシタハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-10 12:40:03) |
《改行表示》127.ある意味、ご都合主義で分かりやすいアクション系映画。 気楽に楽しむ、そういう作品。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-09-09 15:44:23) |
126.核を巡るストーリーのわりに緊張感がなく、アクション映画としてはアクションは十分でもそれ以外が物足りない 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-06-18 00:18:25) |
《改行表示》125.円盤で見たのは何年も前ですが、結構面白かった記憶。突飛なシナリオで、 たしかせっかく出てきたのにアッサリ死んでしまうキャラとか多かったような。 重箱の隅を箸で突かなければ、派手な絵柄の映画として楽しめます。 娯楽作品と割り切ってしまえば損した気はしない。ましてや円盤鑑賞なら充分。 ただ悪役の最後の死に方は、変です。監督のセンスはコメディ寄りなのかな? 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-02-19 21:32:28) |
《改行表示》124.《ネタバレ》 パッケージでトラボルタが主役かと思ったら、なんと敵役。ちなみに鳩は今回お休み。 主人公はアッサリ顔なお方。こうなったらトラボルタのクールな悪役に期待するも空しく、作戦はどれもこれも主人公に邪魔されっぱなしであまりカッコ良くないです。しまいにゃキレて出資者殺しちゃうし…お顔とキャラクターがどうにも一致しないのがなんともいえず。 その代わり、トラボルタに比べると第一印象がかなり地味な、主人公スレーター氏の活躍は結構アクティブでジョン・ウー節炸裂の爆発アクションに2丁拳銃はもちろん、前半は地味な絵が続きますが、後半につれてより派手なアクションが連発。公園管理のお姉さんもノリノリで人を殺します。 地下での核爆発もなかなか迫力があってビックリ。でもあの規模で収まるモノなのかはちょっと謎ですw 終盤の死闘はタイムリミットも相まってハラハラします。だけど、なんといっても見せ場はトラボルタの死にっぷり。ありゃ漫画です。 まぁ改めて思う事は敵の方々が計画も強さも、なんともお粗末だったという事がとても残念でした。 やっぱりトラボルタ相手にするにはニコラス・ケイジ並にアクの強い役者でないと、若干盛り上がりに欠けちゃいすね。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2016-02-09 01:46:24) |
《改行表示》123.《ネタバレ》 はじけるヘリコプター。とびちるヘリコプター。全部で4台、きれいに大破。1本の映画でこんなにヘリの爆破を見るとは思いませんでした。更にはヘリのテイルローターを使ってのアクション、覚えているだけで2回。この異様なまでの「ヘリ」へのこだわりはいったい・・・。 まあ、何はともあれ、個人的には爽快なアクションで、最初から最後まで飽きることなく楽しめました。『娯楽作品にはつっこまない』というマイルールがあるので、あとはもう楽しいか、楽しくないか、それだけなんでございます。そこだけで評価させていただきますと、本作品は楽しい作品ではないでしょうか。隠れキャラのように強い公園の監視員。良いじゃないですか。もっと強くても良いくらい(笑)。 そして何と言ってもクリスチャン・スレーター。なんか知らんけど、この人めっちゃ好きなんですよ。この作品でも個人的には最高に輝くアクションしてくれていて、とても良かったです。練習の時には負け続けるライリー・ヘイル(スレーター)。でも実戦では、ディーキンス(トラボルタ)をしのぐわけですよ。これを見せるための、いや、魅せるためのラストの殴り合い。もう僕一人大興奮です。 まあ、でも7点ですかね。動機が弱くて、緊迫感もちょっと足りなかったと思います。 舞台を戦闘機、車、銅山、列車といろいろ変えてくれるサービス精神が良いです。悪役たちの個性もなかなかにGOOD。個人的に好きだったのは、核の設定いじっているメガネのおっちゃん。セリフもしっかりあるんです。「エンジニアはひ弱ってか?俺はもと工作員だ」って、細かいキャラ設定が超スキ。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-03-23 02:01:13) |
《改行表示》122.見せ場の連続なのにまったく手に汗握らないという、なんとも残念なアクション映画。物語にまったく感情移入できず、しつこいくらいに繰り返される爆破シーンをただ眺めているだけという状況に陥ってしまいました。。。 まず、主演二人がミスキャストでした。本作の中心にあるのは男の対決であり、親友同士でありながら内心では見下されていたヘイルが、一方で何をやらせても優れていたディーキンスに対して目に物見せるという点に本作最大のカタルシスがあったと思うのですが、その物語を描くにあたって、スレーターとトラボルタの間でまったくバランスがとれていないのです。年齢も風格もトラボルタが断然上であり、ヘイルとディーキンスが上司と部下にしか見えないのでは、主題部分がまったく伝わってきません。せめて同世代の俳優を配置して欲しいところでした。。。 次に、この対決に絡んでくるパークレンジャーの戦力描写がおかしかったので、彼女の存在がアクション全体のバランスを崩しています。彼女は田舎の国立公園でのどかに働く女性であり、自然環境や動植物に関する知識は豊富であっても、犯罪者を追いかけたり、悪人を倒したりといったスキルは持ち合わせていないという設定だったはず。にも関わらず、中盤より彼女はディーキンス一派に対して果敢に戦いを挑み、プロの傭兵との格闘までをこなしてしまうというスーパーウーマンぶりを披露しはじめるので、そのことが、見せ場におけるご都合主義ばかりを際立たせるという結果をもたらしています。土地勘を活かしてヘイルをサポートするという当初の立ち位置に徹していれば、彼女が人質になった際の緊張感などは、また違うものになっただろうと思うのですが。。。 以上を総括すると、本作の敗因は『スピード』の成功体験に引きずられ過ぎたという点に尽きると思います。若く爽やかな主人公カップルと、頭脳の明晰さゆえに誇大妄想に陥った悪人との対決を軸とし、ヒロインは単なる添え物ではなく、事件の解決のために重要な役割を担うこととする。本来、この脚本はそんな内容ではなかったはずなのに、後付けで『スピード』の図式を当て嵌めてしまったがために、全体のバランスがおかしなことになっています。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-01-13 02:46:36) |
《改行表示》121.《ネタバレ》 核の取り扱いがいい加減でいい感じでB級アクションムービーしてましたね。 クリスチャン・スレーターとジョン・トラボルタもいい感じでハマってました。 観終わって、監督誰かなぁって確認すると、ジョン・ウー、なるほど。 アクション映画として何も考えずに楽しめる作品ではありますが、かといって語るべきモノはあんまりありませんね。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-07-05 14:02:49) |
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120.ある日危機的な事件が発生し、それを偶然出会ったおねーちゃんと一緒に解決へむけて奔走する。悪人は派手にぶち殺して気分爽快。ラストはちょっと恋の予感。水戸黄門的な安心して見ることができるハリウッド映画の定番。小難しい話はナシで楽しめる。いいんじゃないでしょうか。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-05-01 22:16:00) |
《改行表示》119.《ネタバレ》 面白い。クリスチャン・スレーターっていい役者だと思う。アクションもあるけど、それに頼りすぎないストーリーになっているし、うまく作られている感じ。【ネタバレ注意】まあ、核の描写(とくに髭剃りのあたり)は、たしかにやり過ぎ感がある。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:57:50) |
118.ものすごいご都合主義の内容。軍とかの背景なんかたぶんどうでもいいんだね。パークレンジャーが一番凄いし。 【noji】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-07-15 22:30:13) |
《改行表示》117.トラボルタはこういう悪役、ハマってますね。 映画そのものは、当たらない敵の弾丸、殴り合ってても全然痛くなさそうなファイトシーンなど、現実感無さすぎで漫画っぽいですが、軽く見る映画としてはいいのでしょうか。 【けろよん】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-14 23:13:54) |
《改行表示》116.面白いが、ストーリー展開が定番で、定番だから許せるはずのご都合主義もやや過ぎる感。フェイス/オフの方が好きだな。トラボルタは非常にいい。でも、なんかフェイス/オフの時とキャラがかぶるんだよね(あっちの方が後だけど)。この人基本的には大根なのかなあ。スレーターはトラボルタと頑張りまくるヒロインに負けている。こいつが主役なんだよね・・・もっと頑張れよ。サマンサ・マシスはアクション映画のヒロインの中では掘り出しもの。始め、え、この人?もっとかわいい女優使えよ(失礼)、と思ったが、レンジャー知識の他に、“機転を利かせた咄嗟の行動”で主人公の窮地を救うご都合主義場面が、かなり自然にキマっていた。気が強くて頭の回転が速そうに見えるからだろう。変に美人女優にしなくて正解。それに、なんかえらく頑張ってるのには好感だ。 始めに書いたが映画は一応面白い。しかしなあ・・・はじめっからB級を意識したベタなB級アクション(スネーク・フライトとか)には面白く出来てさえいれば甘い私だが、これはそうではなさそうだし、やっぱちょっと核が雑に扱われてるのは気になるので、そこは減点。ま、あと褒めるとことしては、ラストですね。事件の派手な解決の後、一緒に戦ったヒロインとロマンスが始まることを示唆させるラストも定番中の定番だが、これを“おっそう言えば名前をまだ言ってなかったな”って感じで自己紹介させて締めたのは、中々にお洒落。あ、でも自己紹介締めって十二人の怒れる男(男同士だけど)と一緒か。 【あっかっか】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-02 13:22:34) |
115.アクションのアクションによるアクションのための映画。前編アクションを貫いているのには清々しささえ感じる。そのまえには核の扱いがとかもツッコミも無用。これでもかの爆破、いいじゃないか、もうジョンウー万歳だ! ということにしておこう。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-03 16:11:17) |
114.トラボルタの憎たらしさが素晴らしい。主役の力不足が可哀想すぎる作品。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-03 12:22:08) |
113.内容としてはお決まりのパターンで展開される典型的なアクション映画と言う感じだった。それでも、なかなか見ごたえのあるアクションと程よいスリルで普通に楽しめて面白かった。ジョン・ウー監督作品には付き物の2丁拳銃を含むガンアクションやド派手な爆発等が満載で、それなりに楽しめる出来になっていたと思う。あと、ジョン・トラボルタの悪役ぶりと頑張りすぎとも言える奮闘ぶりを見せていたヒロインが特に印象的だった。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-11-03 00:30:29) |
《改行表示》112.トラボルタのタバコの吸い方が印象的。 関係ないけどジョンウーと孫正義って似てるね 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-06 12:28:15) |
《改行表示》111.《ネタバレ》 個人的に最高のB級映画だと思ってます。もう話の内容はめちゃくちゃなんですが、面白いから最後まで毎回見ちゃいます。悪役演じるジョン・トラボルタがはまり役過ぎて、主役のクリスチャン・スレーターのキャラが薄く感じるほどです。 この映画とフェイス・オフのせいでトラボルタは私の中でいつも悪役です(笑) 【民朗】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-08-03 22:02:48) |