23.面白みに欠けたなぁ、けどケイトブランシェットが意外に良かった。 【ISSA】さん 6点(2002-02-01 06:39:50) |
22.暗い!難しい!訳わかんない!って感じの映画でした。主役のエリザベス役の人は、美人ではないと思うけど、強くて、リンとしてて、はっきりした品のいい顔立ちだから結構好きかも・・・。でも、内容は・・・。私はてっきり、エリザベスが女王になったところから話が始まるかと思いきや、なるまでを描いたって感じだったから、想像と違ってがっかり・・・。 【ラム】さん 1点(2002-01-31 03:37:34) |
21.歴史物は好きだが、物語性が少なすぎると感じました。大変気合いが入っている作品ですが、空回りという気もしないでもない。 |
20.ケイトの演技素晴らしかったです。女性の強さを感じました。メイクが怖かった。ああゆう人じゃないと生き残れませんね。 【ばかうけ】さん 6点(2001-12-18 17:04:57) |
19.全編に息を抜く暇がないくらいの気迫が感じられ、緊張しっぱなしでした。さすが舞台育ちのケイト・ブランシェットの演技力には圧倒です。複雑なエリザベスの心情をもう体当たりで演じきってます!国王の肖像画の前で泣き崩れ、宗教統一を決意するシーンやラストの女王として生まれ変わるシーンはぞッとしました。G・ラッシュの出番がもう少し欲しかったですね。バンサン・カッセルが出てたのはビックリでした。歴史知識不足でなーんにも考えていないとあれよあれよという間に置いてきぼりを食らい、面白さが半減してしまうことは間違いないでしょう。これ、やっぱり続編が観たいですよぉ~!! 【さかQ】さん 8点(2001-12-01 14:07:02) |
18.歴史を勉強した気になる映画だね。気になるのは、だんだんとケイト・ブランジェットが人間ぽくなくなっていくのよね。心で政治はできないんよね、頭でないと。でも、それは優しさとか、人間らしさとか、そんなのとひきかえなんだろうと思う。ジョセフ・フィアンズはどうして歴史ものがこんなにハマるのだろうか? 【鉄コン筋クリ】さん 7点(2001-11-20 22:44:47) |
17.当時の状況下において、結婚しない選択をするのが相当凄かった事を思い知らされました…女王って大変ですね^^;映画『クイーン・メリー~愛と哀しみの生涯』と対比して観ると、非常に興味深いです。エリザベス一世とメアリー・スチュアートのどちらを主人公に持ち上げるか?によって、ヒロインとライバルの描き方がまるで違うんですもん^^; 【トルーデ】さん 6点(2001-10-09 10:55:02) |
16.女性としての幸せを捨てた姿は、痛いのにどこか引き込まれる。最後、ケイトにほどこされた『女王』としてのお化粧がとても印象的。 【美琴】さん 7点(2001-09-27 00:16:29) |
★15.せめてスペインの無敵艦隊を破ってからエンドロールにして欲しかった。 【松下怜之佑】さん 5点(2001-07-31 04:28:50) |
14.この映画でジョゼフ・ファインズのファンになってしまいました。しかしいつも相手役の女性ばかりアカデミー賞にノミネートされるのはなぜだろう? 【KARIN】さん 8点(2001-07-19 23:00:13) |
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13.ジョセフ・ファインズ、一緒にヴぉルタを踊ってください。 【なな】さん 8点(2001-07-09 12:55:05) |
12.アカデミー賞主演女優賞は、グイネスよりケイトでしょうよ。 【DD】さん 7点(2001-06-03 13:31:49) |
11. C. ブランシェットが創り上げたエリザベス像がこれまでのエリザベスの中でもっとも格好いい.芸達者達と互角の独壇場で、状況が変わるごとに表現が多彩で発声も凛としており、風格がある.ウォルシンガム役の G. ラッシュもまさにはまり役で、清濁併せ呑む演技が巧い.しかし、彼とメアリ・スチュアートの母親役の F. アルダンとの絡みはいかにもイングランド側からの描き方で、スコットランドの人々にとっては苦々しかっただろう.(過去にエリザベスをひどく醜く描いた映画があったので、これで互角になったかもしれない.)「血のメアリ」を演じた女優さんの暗黒ぶりも大変巧かったと思う.. 【シャリファ】さん 9点(2001-05-15 10:52:38) |
10.最初から最後まで、画面に釘ずけでした。少女のような愛らしい表情から、凛とした女王まで、ケイトの演技には文句のつけようがありません.この時代のヨーロッパについての知識がもう少しあれば、もっと楽しめたかもしれないな。ちょっと勉強してから、もう一度見てみようっと。 【まき】さん 9点(2001-04-21 22:12:47) |
9.良い映画だとは思いますが、最後これで終り?って消化不良が残りました。しかしケイト・ブランシェットの好演には好感が持てます。 【イマジン】さん 6点(2001-03-31 18:47:21) |
8.一人の女が凛とした真の女王へと変わる姿をケイト・ブランシェットは巧く演じていたと思います。「I married England!」、この台詞を言った彼女の表情が好きでした。 【雪うさぎ】さん 7点(2001-03-22 19:18:59) |
7.同年に発表された「恋に落ちたシェイクスピア」とよく比較されますが、私はこっちの方が数段面白かったです。ケイト・ブランシェットの方が良かったし・・・。まぁしいて言うならラストが納得いきません。 【チャーリー】さん 9点(2001-02-20 19:35:43) |
6.中世のシックな雰囲気も出ていたし、かなり再現されていると思う。登場人物の一挙手一投足にリアリティがあって最後までしっかり観れたけど…。なにぶん史実が元なのでストーリーが淡々としてたし、ずっと同じテンポなのもマイナス要因。【ちっちゃいこ】さんのおっしゃるとおり、どうせならエリザベス女王の人生全てを描いて欲しいと思った 【びでおや】さん 7点(2001-02-01 02:35:56) |
5.“プレイ ア ヴォルタ!!”という台詞に続いて踊り出すシーンがとても良かった。演技といい,曲といいサイコー。中世ものでは久しぶりに良いものでした。 【B】さん 7点(2001-01-24 23:43:10) |
4.単なる歴史映画でなく、心の微妙な動きまでも表現できていて秀作。映画の中でボルタを踊るシーンが3回あるが、台詞ならない感情をよく表していると思いました。 【アトリエ】さん 9点(2000-12-29 01:53:06) |