9.ブルックリンの下町の情感が、ハーヴェイ・カイテル演じるタバコ屋の渋い親父から醸し出されている。しみじみと後々まで心に残る名作。トム・ウェイツのエンド曲は絶妙! 【モーリス】さん 9点(2001-07-30 15:28:07) |
8.こうゆう空気をうつくりだせるひとってすくないと思う。 【りん】さん 8点(2001-07-11 12:31:18) |
7.映画館にお願い。とても好い作品であります。ストーリーもキャストも派手派手しさはないですが、とても良かったです。しかし、このような映画を見せるときは愛煙家としましては場内の禁煙を解いて欲しいのであります。あれだけタバコを美味そうに吸いやがって、タイトル「スモーク」で、なおも禁煙?たまには洒落っけが欲しい・・・・・。 【あまぬま】さん 7点(2001-06-19 22:14:04) |
6.最近いい映画にめぐり合えなかったんですけど久々に感動しました、こんな静かな感動求めてたんです。まだ見てない見てない方は見てください。 【T・Y】さん 9点(2001-06-03 20:31:48) |
★5.一つ一つの話はそんな大したことないんだけど、見終わるころには何とも暖かいものに体中が包み込まれるような感じがした。全編に通底するテーマは家族と嘘であり、マイク・リー監督の「秘密と嘘」というタイトルは本作にこそふさわしいかも、と思った。ハーベイ・カイテルもいい味出してます。ただ、続編のブルー・イン・ザ・フェイスは全然面白くなかったけど。 【ダイ】さん 9点(2001-05-27 01:33:29) |
【まさやん】さん 9点(2001-05-15 20:02:33) |
3.燻し銀。何気ない会話だったり間の取り方だったり、作品から漂う何とも味のある空気が好きです。 【雪うさぎ】さん 8点(2001-03-10 00:59:13) |
2.タバコ屋の主人を取巻く人々の様々なエピソードを、人情小噺風に綴っていく。そのしみじみとした情感がなんとも魅力的であり、さらに劇中語られる盲目のお婆さんとのエピソードが、エンドロールのバックに具体的な映像として表現されるという構成も実に面白い!W・ハートの煙草の吸い方一つとっても、妙に印象が残るような不思議な作品に仕上がっている。 【ドラえもん】さん 8点(2001-02-24 23:08:27) |
1.まだコメントなしか。続編ブルー・イン・ザ・フェイスはコメディータッチですが、これは結構シリアスです。一つ一つのエピソードの語り口が素晴らしい。 【プリン】さん 8点(2001-02-15 13:17:28) |