【ボバン】さん 1点(2002-03-11 15:08:22) |
34.異星人との遭遇ものと思いきや、遭遇するまでのプロセスがメインの映画だった。リアリティーがあって面白かった。宇宙に対するロマンをすごく感じた。こうしている今でも、宇宙のどこかで別の生命体が存在しているのだろうか? 【Takuya】さん 7点(2002-03-10 03:13:07) |
33.SFっていうか、まあSFなんですけど、わりと現実的な話だなあと思いました。どこの世界でもあるように権威がいて、スポンサー探しという経済的な問題が有り、手柄は横取りされ、宗教的な問題に阻まれ、テロは起こるし、やっとのことでヴェガとの接触に成功したのに信じてもらえず証拠も無い。・・・けっこう主人公は辛い日々を送ってますよね(笑)。あのヴェガへの転送装置は何回も乗ることは出来ないのかな?皆で乗れば良いのに、って思ったのは私だけでしょうか?見方によっては前フリが長い作品ですが、個人的には嫌いじゃありません。 【ワイプアウト】さん 8点(2002-02-28 19:25:45) |
32.好きな作品です。SF的なのに、人間が人間らしくて、良かったと思います。内容も濃いですよね。 【roku】さん 8点(2002-02-27 21:57:25) |
31.ジョディ・フォスターはホントに魅力的な女優で、彼女の個性や演技力だけでも十分堪能できる。ストーリーもよく練られていて、ゼメキスらしい特撮シーンのうまさもあって、なかなか楽しめた。変な日本文化の描写もご愛嬌ということで。むしろ、北海道を第二基地に選んでくれたことが嬉しいくらい。ただ、異星人との対話のシーンは、うまく逃げたなと思わせると同時にSFの限界を感じたこともたしか。 【しっと】さん 6点(2002-02-23 10:17:30) |
30.こういうの好き。「夢を諦めるな。想えば叶う」的なストーリーなんだけど、その夢が壮大で、だけど現実離れしてなく妙に信ぴょう性があるって。巨大な発射施設?は圧巻。あの映像ってゾクゾクしてしまった。北海道のはいかにも作り物ですって感じでいただけませんが…。最後に言ってたけど、何かをやるのではなく、何をやりたいかなんだよね。信じる道を行けばいいのさ! 【ぺる】さん 9点(2002-02-21 22:19:45) |
29.少々長かったような。でもその分ちゃんと話は進んでるし、良い感じ。 【茶飲】さん 6点(2001-12-25 20:56:23) |
【ばかうけ】さん 4点(2001-12-18 16:38:10) |
27.途中までは良かったがラストが・・・???よく分からなかった。今度原作を読んでみよう。 【ヒット】さん 6点(2001-10-25 13:38:45) |
★26.宇宙とは何か?人はなぜ存在するのか?という素朴な疑問を壮大に描いたSF作品。科学と宗教を相反するものと捉え議論させながら答えを求めていく展開が斬新である。しかし結局その答えは見つからないまま終わる。人類と宇宙、生と死を改めて問うた映画。後半の日本の描写がなければもう1点だったのに・・残念。 【支配人】さん 9点(2001-10-13 18:24:09) |
|
25.前半ははっきり言って眠くなりますが、後半は引き込まれました。予想外のラストは考えさせられます。記憶に残る映画です。 【しんえもん】さん 8点(2001-10-01 23:54:32) |
24.この映画については原作の魅力を半分しか伝えていない、と言う意見をここかしこで見ます。ということはこれ以上に原作の出来はすばらしく、内容もあると言うことなのだろう。今度読もう。 【だいちゃん】さん 10点(2001-09-17 13:43:18) |
23.まったく期待してなかったけれどジョディ好きだから見ました。そしたら以外に面白い。映像がちゃちいことを除けば,わかりやすいメッセージも可だし,観て損はない映画です。 【ギベリン】さん 8点(2001-08-29 05:26:59) |
22.面白い。「地球外生命体からの通信の探知」、構造改革を目指す先進的感覚のワガ国では絶対に研究費は下りないテーマ。母を喪った少女エリーの理数的才能を注意深く薫陶した父の突然の死と醸成された宇宙への確固とした志(いつか懐かしい彼らに会えるのではないか、という初期の幼い希望から生じた)、約束された気鋭の女流科学者としての未来を擲って挑み、挫折し、研究費の獲得に駆けずり回る苦しみと嘲笑、ひとたび成功の端緒を掴むや、急に前面に出たがる上司や政府関係者らの厚顔に耐えつつ(これはなかなか出来ない!)、メッセージの解読に取り組むひたむきさ。癌に冒されたハッデンもまた彼女とその才能を通じた人類の未来に駈けたのだ。マシンメッセージの解読、マシンの破壊と再建、その挙げ句招いた生命体すらワームホールは彼ら自身が見出した時「既にそこにあった」というミステリアスな開示、証拠無き帰還への批判に抗するものは、ただ科学者としての良心のみ。宗教と科学との対立も含めて、この宇宙の何処かに仲間がいる...「私達は決して孤独ではない」と意識するエリーの最後の静かな笑顔。現実には亡きセーガンの意志を継いで妻がプロデュースしているし、冒頭のエリーの眼に回帰するシークエンスも魅せた。エリーの人生を借りる形を採りながら、それはあくまでも仮の形であって、ともすれば己の事のみに日々汲々とする範囲に留まる私達の眼差しを久しぶりに遠ざけて、大きなテーマと真っ正面から取り組んだ作品だと思う。確かに日本文化の捉え方はお粗末だが、日本ならああいう精密装置がちゃんと造れるというイメージを持ってはいる様だよネ。 |
21.原作は、地球外生命体探査に深く関わった、あのカール・セーガン博士の最初で最後の同名小説。だからこの映画のリアリティは、他のどのSF映画よりも忠実だ。最初の、宇宙の広さを表現するCGはとても素晴らしいと思う。アイデアもいいし、なにより、これは人間ドラマなんだ。人は、外側ばかり見ていると、内側を見るのを忘れてしまう。内側ばかり見ていると、外側に目を向けられなくなってしまう、、、。内と外を結びつけるもの。それは愛なんだ。盲目になりがちな人という種を、好奇心と愛は、大いなる世界を発見し、感動をもたらし、奥深さを知ることの出来る生命に変えてくれるんだ。 【あろえりーな】さん 7点(2001-07-24 17:24:44) |
20.ロシアの金持ちの人がすごかった。話も面白かったと思う。 【ケン太】さん 8点(2001-07-24 00:04:56) |
19.全然ダメ。ジョディは好きなんだけど脚本がダメだと思う。原作でセーガンが言わんとしていることがまったく映画では伝えられていない。この話は地球外の何かからコンタクトがあってコミュニケートすることも中心なんだけど,本当の話はその後にある。地球の遠く遠く彼方をずっと追いかけてきた彼女が実は自分のもっとも身近なことをまったく知らなかったというところにストーリーがある。そしてたぶん宇宙の謎にも匹敵するような人間の生命と人生が実はそこにあることを言いたかったはずなんだけど,そういう奥深いことが何も語られていないのが残念。 【pacini】さん 5点(2001-07-09 16:23:59) |
18.内容はまあまあだけど、ジョディ好きなので!! 【阿瑠 派智野】さん 7点(2001-06-29 05:31:08) |
17.映画の点数は5点。↓雪うさぎさんの言われる通り、故カール・セーガン博士の原作を読んで下さい。 【トリサカ】さん 5点(2001-06-14 01:54:16) |
16.映画の内容は、ともかくアメリカ人日本誤解しすぎね!ほんとにあの部屋は何?なんで畳が壁なの?逆に考えると日本人も外国の文化をあんなに誤解してるのかしら? |