ミッション・トゥ・マーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ミッション・トゥ・マーズ

[ミッショントゥマーズ]

Mission to Mars

2000年【米】 上映時間：114分

平均点：5.04 / 10点(Review 171人) 

公開開始日（2000-05-27）

（ ドラマ・サスペンス・ＳＦ・アドベンチャー）

監督	ブライアン・デ・パルマ
キャスト	ゲイリー・シニーズ(男優)	ジム
	ティム・ロビンス(男優)	ウッディ
	ドン・チードル(男優)	ルーク
	コニー・ニールセン(女優)	テリー
	ジェリー・オコンネル(男優)	フィル
	キム・デラニー(女優)	ジムの妻 マギー
	リンダ・ボイド(女優)	乗組員の妻
	アーミン・ミューラー＝スタール(男優)	ベック（ノンクレジット）
声	鈴置洋孝	ジム（日本語吹き替え版）
	谷口節	ウッディ（日本語吹き替え版）
	中尾隆聖	ルーク（日本語吹き替え版）
	塩田朋子	テリー（日本語吹き替え版）
	田中敦子〔声優〕	マギー（日本語吹き替え版）
	喜田あゆ美	（日本語吹き替え版）
	西村知道	（日本語吹き替え版）
	長島雄一	（日本語吹き替え版）
	渡辺美佐〔声優〕	（日本語吹き替え版）
原作	ジム・トーマス	（原案）
	ジョン・Ｃ・トーマス	（原案）
脚本	ジム・トーマス
	ジョン・Ｃ・トーマス
	グレアム・ヨスト
音楽	エンニオ・モリコーネ
編曲	エンニオ・モリコーネ
撮影	スティーヴン・Ｈ・ブラム
	スティーヴン・ポスター	（第二班カメラ・オペレーター）
製作	タッチストーン・ピクチャーズ
	トム・ジェイコブソン
	デヴィッド・Ｓ・ゴイヤー	（共同製作）
	テッド・タリー	（製作補佐）
製作総指揮	サム・マーサー
配給	ブエナビスタ
特殊メイク	K.N.B. EFX Group Inc.
	グレゴリー・ニコテロ
	ジェイク・ガーバー
	ハーロウ・マクファーレン	（ノンクレジット）
特撮	ＩＬＭ／Industrial Light & Magic	（視覚効果）
	ドリーム・クエスト・イメージズ	（視覚効果）
	ティペット・スタジオ	（視覚効果）
	ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ	（視覚効果）
	マシ・オカ	（テクニカル・サポート）（マサヨリ・オカ 名義で）
美術	ニーナ・サクソン	（タイトル・デザイン）
	シド・ミード	（コンセプチュアル・アーティスト）
振付	アダム・シャンクマン
衣装	サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
編集	ポール・ハーシュ
字幕翻訳	戸田奈津子
スタント	ケン・カージンガー
その他	エンニオ・モリコーネ	（指揮）

【クチコミ・感想】

91．火星人、かなりうけました。大御所俳優人達が、あんなにあっさりと死んでいくのにもうけました。っていうか、あの火星人、どう見たって人間より進化してない風なんですが。やっぱり宇宙人とは仲良く出来ないんだなあ（笑）

【カズレー】さん 6点（2003-11-11 14:10:14）

90．途中までは面白かったんですが、火星人が出てくる辺りからうわぁ～なんやコレ～～って感じで急激につまんなくなりました。

【きすけ】さん 4点（2003-11-05 02:05:12）

89．火星ものとして、まぁ中々。

【亜空間】さん 6点（2003-10-29 01:05:47）

88．火星人にはうけた。結構おもしろかったです。チードル主演の映画が観たいです。・・・見直したら最高でした。６点→９点に変更します。はやく、こういう映画観て１０点つけられる素直な人間になりたいです！！！

【やっぱﾄﾗﾎﾞﾙﾀでしょう】さん 9点（2003-10-26 10:06:32）

87．《ネタバレ》　シニーズが飛んでいくラストで不覚にも笑ってしまいました。映像は良かったけど、「カリートの道」や「スカーフェイス」の監督の作品とは思えなかった。

【犬】さん 4点（2003-10-26 02:53:20）

86．映像は凄くきれい。ストーリーも途中までは良かった。でもラストがいまいちピンと来なかった。それまでサスペンス調に盛り上げてきたのに、いきなり神秘的、幻想的になってしまった。この展開にはちょっとついていけなかった。でも中盤の宇宙での別れのシーンには感動した。

【ピンク】さん 5点（2003-10-24 22:44:40）

85．途中までの特に宇宙船から脱出して、火星に降り立つ所までは傑作でした。リアルな描写はＳＦ映画としては久し振りに「いい！」と感じました。ラストはご愛嬌でしょうか（笑）。私としてはやや良くて、ひどく悪い出来でもないと感じました。（変なコメントになってしまった・・・）

【はむじん】さん 7点（2003-10-09 05:04:57）

84．面白かったです。最後の方はどんどん謎が解けてゆくような感じでワクワクしました。

【美月】さん 8点（2003-09-18 05:34:33）

83．設定に無理がありすぎ。別に火星人でなくても良かったのでは？火星と木星の間の惑星があったとか。

【MORI】さん 5点（2003-08-08 11:08:05）

82．最後をもうちょっとどうにかできたんじゃないでしょうかねぇ。

【ひなた】さん 4点（2003-06-30 22:45:36）

81．皆さんの言うとおりあんまり面白くない。どうしても２００１年や未知との遭遇を連想してしまう。丁寧に作ってあるだけにもったいない。

【５４５４】さん 5点（2003-06-30 02:51:28）

80．デ・パルマ初の本格SFという事で一体どんな作品になるのかワクワクしていたら見事に裏切られました。何をやりたかったのか謎すぎる。しかも上映中音が出なくなるというハプニングが起こりました。それも、ラストでリーアムニーソンが岩の中に入っていくクライマックスシーンで。約5分くらい消えてたね。場内はシーンと静まり返っていました。内容が内容だけに音が消えてもどうでもいい感じ。トホホ映画でした。

【李将龍】さん 2点（2003-06-20 20:57:22）

79．最初、それなりに緊迫感があって、後半突然、え？え？えぇ？という感じになった。私にゲイリー・シニーズが裏切ったりするのかと思っていたし、火星人が出てきたらマインドコントロールされるのか！と期待（？）したが、そんなことはなかった。

【ルクレツィアの娘】さん 3点（2003-06-17 19:59:07）

78．当時、CMの映像とおすぎかなんかの批評を聞いて、興味本位で観てみたがとても良かった。商業主義の映画が好んで映したがるようなシーンがなく（普通、火星着陸人類初の第一歩は映すとおもう）、映像と共に実験的で意欲的作品だとおもう。お金や時間をかけるポイントが商業的じゃないんだよな～、いとおしいです。ビートルズのアルバムでいえば「revolver」路線（？）胸をはって、「もっとも好きな映画です」といいたい

【湯】さん 10点（2003-06-11 11:03:08）

★77．なかなか酷評が多いみたいだけど、個人的にはとても面白かった。宇宙概念的な話が好きな人にはツボにくる映画だったと思う。星空を見れば気が晴れるように、小さなことで悩んでいた自分がバカらしく思えてくる映画だった。手塚治虫の宇宙観と重なるものを感じ非常に好感触だった。映像的にも文句はなかった。

【スマイル・ペコ】さん 8点（2003-06-05 13:51:41）

76．話がぶっ飛びすぎてて、わかりませんでした。ＮＡＳＡの火星探査に便乗や煽りの意図があるのなら、尚更がっかりします。（矢追○一の世界だね、こりゃ）

【山本】さん 3点（2003-05-20 13:23:04）

75．科学万博か何かの「火星館」に入った気分でした。途中から話がどんどん怪しくなって行って最後の方は…　　薬でもやりながら作ったのでは無いかと疑いたくなる内容。ただ、ここまで作ってくれるとかえって愛着が湧いてしまう自分が不思議

【TINTIN】さん 1点（2003-05-17 02:25:19）

74．ラスト、あれよあれよという間に宇宙の方が現れ、、私も新しい世界へ飛んで行く道を選択すると思います。

【たーしゃ】さん 7点（2003-04-16 23:04:14）

73．途中まで良かったが最後に『あら』って感じ。全てぶち壊し。ＭＩ：１でもそうだが、デパルマ作品は蛇足が多いので要注意！

【いかりや８００】さん 2点（2003-02-16 23:39:35）

72．話に翻弄されたかんじ。エンディングのぶっ飛びように声に出して突っ込みを入れつつも、主人公はこれで幸せなんかなーとか思って変に感動もしたような・・・・・？なんか気分によって評価変わりそう　今回はさわやかモードで見れました。

【マサルトワネット】さん 7点（2003-02-05 00:08:40）

【点数情報】

Review人数			171人
平均点数			5.04点
0	2	1.17％
1	10	5.85％
2	12	7.02％
3	18	10.53％
4	25	14.62％
5	27	15.79％
6	35	20.47％
7	22	12.87％
8	10	5.85％
9	6	3.51％
10	4	2.34％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	5.83点	Review6人
2	ストーリー評価	5.75点	Review8人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review8人
4	音楽評価	7.20点	Review5人
5	感泣評価	6.75点	Review4人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】
2000年 21回
最低監督賞	ブライアン・デ・パルマ	候補(ノミネート)