76.オタク少年たちが笑えた!宇宙船についてヘリクツを言う場面は、ガ●ダムの掲示板でヘリクツを議論していた自分のようだ。一歩手前まで来ている。 【ゆうろう】さん 9点(2003-08-07 17:17:05) |
75.嗚呼、泣いたよ。爽やかな涙を流したよ!こんなに心優しく清々しいお馬鹿映画って、貴重です。なにげに、名優揃ってますしね。DVD買います。まだDVDプレイヤー持って無いけど。 【たまねぎ君】さん 9点(2003-07-28 17:51:55) |
74.単純に笑えました。各登場人物の不仲の設定がしっかりと作られているので、ラストが意外に燃えました。只のパロディーで終わらない所に、作り手の「映画」への愛情を感じました。 【sirou92】さん 6点(2003-07-24 16:05:05) |
★73.オタク(死語かな?)万歳! 個人的には、ここまでするならプロレスオタクもどこかで得意の乱入をしてほしかったのですが、そこまでいくとつまらなくなること必至なのでこれで良かったと思います。ストレート過ぎる気もする展開の流れも、何の違和感もなく受け入れられ雰囲気作りは、非常に優秀だと感じました。オタクの気質と文化全肯定の大快作だと思います。 【ロバちゃん】さん 8点(2003-07-23 12:49:09) |
72.この映画の着眼点が大好きです。一生懸命な、もてなしの心みたいなものを感じるんです。パソコンテーブルの袖にある小さな引き出しの中に、きっと誰でも一つくらいは忘れられないフィギュアをかくしているのでは?『いい歳をして』と普段は形見のせまいノスタルジーに、この映画は大真面目でスポットライトをあててくれました。同じようにこの映画が好きな人がたくさんいることがわかっただけでも幸せな気持ちでいっぱいです。「ネバーギブアップ!ネバーサレンダー!」 【うこっけい】さん 10点(2003-07-16 01:01:14) |
71.ここ数年で、素直に「映画っていいな」と思わせてくれた作品のひとつ。この手の作為にありがちな、くどい戦闘や、質の悪いジョークもなく、笑えて泣ける。友人に勧めたくなる映画です。 【太一】さん 9点(2003-07-13 18:15:36) |
70.これ大好きです!後にシガニー・ウィーバーが「アクターズ・シアター」のインタビュー番組でいかにこの大根役者を演じたか、について語ってました「この女優は振り向きながら同時にセリフなんて言えないのよ」って具合に。 |
69.素直に”面白い”と言える映画。SFをあまり見ない人でもそれなりに面白く、SF(特にスタートレック)好きにはたまらなく面白い出来だと思う。劇中、SFファン(オタク?)の使い方が絶妙。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-07-01 15:11:28) |
68.めちゃめちゃ面白い、友達みんなに薦めるほどのお気に入りの作品。トカゲヘッドに用意された食事のシーンとシガニー・ウィバーに無線を切れの合図を出すシーンが最高に笑えました。ネバー・ギブ・アップ ネバー・サレンダー !! 【映画大好きっ子】さん 10点(2003-06-18 00:16:23) |
67.B級映画の傑作だと思う。初めから最後までサービス精神が溢れていてでも安っぽくない。シガニーもいい。宇宙人たちもなーんかいい味がいっぱいです。 |
|
66.何か面白い映画を見たくてネットで絶賛しているページを見つけたのがきっかけでビデオを借りました。あのパッケージとSFというだけで永遠に観ることはなかったでしょうに、とても得した気分です。素直に笑える爽快な映画でみんなにお奨めします。 【フィャニ子】さん 10点(2003-05-14 22:18:35) |
65.このサイトで皆さんのコメントを読んでいたのに、最初、映画の設定にいまいち入り込んでいけなかったのですが、だんだん、ノリがわかってきて、最後にはオオウケしちゃいました。ベタベタなサーミアン人の登場などに正直ひき気味でしたが、途中でリタイアしたら、大きなソンをしてしまうとこでした。ふぅ。で、よくよく観てみると、細かいところまで工夫のある、すごく凝った映画なんですね。そして案外シンプルな構成だったことにも気づきます。だから、「スター・トレック」なんて見たことないし・・と心配しなくて、大丈夫でした。オタク族への愛に満ち溢れているから、そういう人にとってもタマラナイでしょうが、全然自分はオタクとは縁がない、と思っている人でもきっと大丈夫でしょう。たとえば10年前にはオタクって奇人変人扱いだったと思うのですが、これを観て、立派に市民権を得たんだなあ、なんて思いました。で、私は、本作のことはこのサイトで知るまでタイトルすら知らなかったので、すごい掘り出し物を見つけた、トクした気分です。こんなアランも、好きだなあ。ほぼ終始むかついた表情をつくっていましたが、本人はきっとすごく楽しんで演技してたんでしょうね。それを思うと、何かニヤニヤしちゃいます。あと、サム・ロックウェルってつまり客を沸かせるための「マエセツ」で出てきたわけですね。それが、あらまびっくり、そして最後は・・という展開が、これまた楽しかった。終わって「何かほかの映画で見たよなあ」と思ったら、なんと「グリーンマイル」だったんじゃありませんか! また一人、気になる俳優さんが増えました。 【おばちゃん】さん 8点(2003-05-10 12:08:23) |
64.ティムアレンの映画は、ユーモアがあり、人をひきつけるものがあるように思いました。ただ単純に笑えた映画でした。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 8点(2003-05-04 18:59:18) |
63.シガニーウエーバーのあの体型では、もうエイリアンには出られないでしょう(笑)アランリックマンは今ではスネイプ先生で有名ですが、イギリスではサーの称号をもらってる名優だそうで、その人がまじめにコメディーに取り組んでるのがすごく面白いと思う。この映画の前半の、みんながいい加減なティムアレンの艦長に反発するのは、彼だけが豪華な一軒家にすんでて、ほかのシガニーウエーバーやアランリックマンはアパート(日本流に言えばマンション)暮らしという収入の差の嫉妬が大きいと思う。また、エイリアンが艦長宅を訪問したときの場面は、アメリカ人はパンツをはかずに寝る人が多い事を思い起こせばもっと笑えます。B級を自覚した映画でこれだけお金をかけて、手を抜かずにまじめに作っているアメリカ映画の底力はすごいと思う。 【わわわ】さん 9点(2003-05-02 04:31:38) |
62.なぜだか2年前に試写会でみてきた、当時はVシネマで映画館(北海道)での上映はないといわれ、なんだ~たいしたことないのか?と思っていた。ところがどっこい、最初から終わりまで、とにかく面白い。シガニー・ウィーバーも胸を強調した宇宙服で登場しておりなかなか素敵(シリコンブラ装備らしい)。艦長のティム・アレンはもちろんファンキー。アラン・リックマンのトガゲ頭も素敵。全編パロディではあるが、疑うことを知らない純粋な心をもつサーミアン達には、心を打たれてしまった。 【との】さん 8点(2003-04-28 23:45:34) |
61.私,この映画を見た後,スタートレックシリーズを見るためにCATV契約しました。。。。で,スタートレック知っていたら,もっと面白かっただろうになあと思い,レンタルして見ました。 【蝉丸】さん 8点(2003-04-21 22:04:15) |
60.大のお気に入り。まだ観ていない人には、絶対のオススメ作品。面白いですよ!トカゲヘッドにかけて! 【poppo】さん 9点(2003-04-15 11:47:07) |
59.自分史上、一番”美しい”シガニー・ウィーバーを見せて貰って、ストーリーの楽しさに加えたお得感がありました。もう胸に眼が言ってしまって・・・これは男なら誰でもそうでしょう(笑)ただ、今のご時世だから、このオッパイがCGだったりしたらヤダなとか、メイキングで特殊メイクで寄せ上げたりしてたら・・・なんてずっ~と最初から気になってました。向こうのマニアもやっぱり気持ち悪いなぁ。(オレも一、映画ファンとして気をつけねば・・・) |
58.いつのまにか夢中になって見ていました。見終わったあと「私も頑張ろう(笑)」とか思ってしまいました。A級、B級っていうのは見た人が下す判断だと思いますが、この映画は「A級」でした。ホントに面白かった。 【ヒヨコ】さん 8点(2003-04-01 01:38:43) |
57. 例によって前評判を一切シャットアウトして観たのが吉と出た。イヤ実に上手い、よく出来ている!!私ゃ熱狂的な「トレッキアン」でも何でもないが、劇場版「スタートレック」も何作かは一応観るには観ていた。しかーーーし!本家より遙かに本作の方が面白いと感じたね。序盤は「宇宙大作戦」のパロディ?系のB級SFコメディと思わせておいて、実はジョン・ランディスのお馬鹿映画「サボテンブラザーズ」を巧みに換骨奪胎した逸品。監督のディーン・パリソットってヒトは全然知らなかったが、緩急織り交ぜたナカナカの手腕でお見事!!しかし、MVPは練り込まれたデビッド・ハワード&ロバート・ゴードンの脚本だろう。出演者も全員イイ味出していると思うが、矢張りティム・アレンが最高!!ウィリアム・シャトナー風の演技が実に上手い。本家に対するリスペクトも随所に感じられる為、決して嫌味になっておらず、トレッキアンぽい少年と交信して助けを求める場面なんてのはオタクにゃ涙モノの嬉しさ。当時50歳とは思えぬシガーニーのブロンドグラマーぶりも良かった。リプリー度全くナシ!!アラン・リックマンも「ダイ・ハード」以来久々に存在感をアピールしてたし。大爆笑とかいう程のモノじゃないけど、この「ほのぼの」感は近作では可成り貴重。日常生活にふと疲れを感じたら、サーミアンの疑うコトを知らぬ純朴さとキャプテン・タガートのアノ言葉を思い出そう。”Never give up! Never surrender!!” 【へちょちょ】さん 8点(2003-03-10 03:15:14) (良:1票) |