5.う~ん、今となっては夢物語のような内容。歴史的にバブル時代の就職事情を知りたいならこれをみろという感じ。10年ちょっとでこんなに変わっていいのだろうかと大学生には反感を買う(笑)作品でしょう。 【マリモ】さん 5点(2002-02-25 01:59:59) |
4.和久井映見も羽田美智子も鶴田真由も、みんな綺麗になったのねぇ・・・。 【代打、八木!!】さん 5点(2001-08-29 20:06:12) |
3.織田裕ニは若い、とにかく若い!ストーリーはまあ現実的ですね。 【たつろう】さん 6点(2001-07-30 19:42:22) |
★2. フジ提携と言うことでしょうか?いつものようにかなりフジよりの作品に仕上がっています。この手のノウハウ映画は、観てためにならなければ意味が無い気が。確かにマスコミへの就職競争率はどこよりも高いですが、だからと言って最も良い就職先とは言えないはず。なんかいつものフジの身内で盛り上がるだけの作品に見えましたが・・・? 【イマジン】さん 3点(2001-06-05 12:12:14) |
1.この映画が作られた当時はまだ冬の時代じゃなかったし、フジTVさんも三冠王だった訳ですから時代を感じてしまいます。当時はまだ存在した台詞“就職協定を守れ!”と言いつつ、以前から率先して就職協定を無視し、模擬試験を2月から実施していたマスコミ業界。ここで描かれていることは半ば事実であり、それをこんな形で堂々と公表して平気でいられるマスメディアも、当時のバブル景気の煽りを受け目測を誤っていたと言えます。☆☆☆劇中ではかなりお気楽な就職活動をする主人公。単に世の大学生を馬鹿にしているとしか見えませんが?で、最後はフジTVを美化して終り。そもそも入ってからの初任給は他のメーカーに比べて遥かに高いマスコミ業界(当時NHKを除き、TV業界ならどこも初任給25万前後だった)。しかし就職するにあたって競争率が高いと言うこと以外に、履歴書提出の段階で制約が多いのも事実。専門にもよりますが、実際にはほとんど出身校で決まってしまいます。☆☆☆最近、BS放送が始まり、まだこんな映画をリピートしているのを見掛けます。変わらなくてはいけないのは何も政治の世界だけでは無い気がしました。 【☆】さん 2点(2001-05-04 23:41:55) |