115.拍子抜け。はっきり言って、面白さが分からない。前半は間延び、中盤はヒトラーとか出てきて意味わからない、後半やっと、コンタクト?、という所であんなオチ。謎の金持ちもなんだかよくわからんし。宗教と科学とっていう内容以前に、こんな感じでもういいや、って思っちゃいました。 【かりぶ】さん 1点(2003-11-25 14:00:59) |
114.映画館で見たのですが、映像の美しさと迫力に恐ろしくなりました。宇宙という圧倒的に大きな存在を前にして、我が身の卑小さを突きつけられる思いです。でも人類は孤独ではないんですね。 【づらちゃん】さん 9点(2003-11-21 20:39:13) |
113.ペンサコラってアメリカだったのね・・・ 設定はけっこうリアル感があって○ 北海道のシーンはちょっと頂けないな。 【♯34】さん 8点(2003-11-20 14:14:05) |
112.ストーリーはとにかく壮大。科学と宗教の視点も納得させられるところがある。地球外生命とのコンタクトを真摯に向き合ったこの作品は一見の価値あると思う。しかしなぞの人物ハデンは蛇足だったと思う。 【たにっち】さん 5点(2003-11-17 14:40:02) |
111.二回目観たときそんなに感動できなかったなあ |
110.期待していなかったので面白いのにビックリ。日本の描写が残念でならない。 【かまるひ】さん 9点(2003-11-11 17:14:07) |
109.《ネタバレ》 「地球人しかいなかったら、スペース(宇宙)がもったいない」という台詞は私が夜空を見上げるようになったきっかけの台詞です。ただのSF映画ではなく、実はとっても深い映画だと見直すたびに思います。 【viva】さん 10点(2003-11-10 19:54:19) |
★108.以外に評価良いですね。中盤までは8点あげても良いですけど、あのラストが・・・。わたし的には恐ろしい顔したエイリアンが牙むいて「キーーッ!」って待ち構えていたら嬉しかった(それはやりすぎか)。それに以外にマジメな作品の割には日本描写の陳腐さも減点理由の一つです。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-11-10 11:45:05) (笑:1票) |
107.夢と現実って遠いものですね。人間が宇宙人と接触するのはまだまだ先のようです。 どうでもいいが日本人は何故こんな勘違いされてるんだ…。 主人公の吹き替えには勝生真沙子があてていた(確かそう)ので、日本語版も良いです。 【流月】さん 8点(2003-11-09 23:38:30) |
106.うむ。意外に奥が深い。地球外生命と出会う事も奇跡だが、地球に生まれた我々人類も、また奇跡。こういった作品を、人間の想像美と言えるのかもしれない。「非現実と現実」、相反するものだが、人は想像し、惹かれるもの・・・。結局、何を信じていようとも、私達は「同じ」なのだ。・・・という深読みも、ありですか?。 【sirou92】さん 5点(2003-11-09 19:26:46) |
|
105.SFなのにSF映画らしくない奇妙な作品、でもやっぱりSF映画、不思議な感じがして良かったです。 |
104.前半がとても退屈だった。「コンタクト」というくらいだから、宇宙人との接触がメインなはずなのに、「散々待たしといてこれだけ?!」と思ってしまった。 【ジョナサン★】さん 4点(2003-11-08 14:44:40) (良:1票) |
103.《ネタバレ》 「宇宙人を信じるか?」という科学的でありながら非科学的な問いを「神を信じるか?」と言う、人類のもっとも非科学的で根本的な問いにスライドさせるアイディアはなかなかニクイ。が、しかし細かいところが色々いただけない。まず前半。皆さんも書かれているが退屈すぎ。「惑星ソラリス」でも思ったが、宇宙ものは宇宙に行くまでが退屈になりやすい。その気持ちは分かるのだがもうちょっとこけおどしでもいいから飽きさせない作りが欲しかった。そしてベガ星人との対話。なんなんだあれは。はるばる二十八光年も旅してあの「さわやか三組」のような感動的で中身のない会話。あそこまで引っ張っておいてもうちょっと凄い物を見せられないのか。そういう野次馬的精神を持ってはいけないのだろうか。そうこうしてハテナマークを脳みそにしているうちに、ラスト。最後の質疑応答ではっきりこの映画のテーマが見えたのが良かった。ただの失敗SF映画ではない。地球外生命の探索と並び、宗教と科学の結婚は人類(主にキリスト教徒)の永遠の夢である。そのことをはっきり伝えている映画は少ない、貴重である。ごちゃごちゃ偉そうな事を書く割にはなぜ点が低いか、それは一緒に見た「スクリーム」のほうが面白かったからである。人生そんなもんだ。 【かなかなしぐれ】さん 6点(2003-11-07 23:27:12) (良:1票) |
102.しょぼいとまでは思わないものの,わざわざ映画館で観なくても良かったと,やや後悔した映画。幼少期のヒロインの描かれ方が説教臭くてイヤだった。ジョディー・フォスターの知的(風)な眼差しは大好きだし,はまり役だとは思うんだけど。。。 【ロウル】さん 3点(2003-11-07 13:49:09) |
101.《ネタバレ》 タクシードライバーでの華奢な少女が、シガニー・ウェーバーみたいなパワースーツってとこは喜劇です。そんなことより、原作は雑貨屋の夫婦から生まれた天才少女の無意識な中での自分探しが重要なテーマだと思っていたので、それが父親との愛情物語に変わっていたのには驚きました。米国では良き家庭でなければ映画として受け入れられない(特に子供までも対象にするなら)と言う事情なのでしょうか。 【たいほう】さん 5点(2003-11-06 02:00:58) |
100.小説を読んだあとに映画を観ましたが、小説にあった話や登場人物を巧くカットしているなと思いました。未知の生物とのコンタクトを都合のいい欲の話と受け止めるか、希望と受け止めるか。うーん。 【tomomi】さん 6点(2003-10-30 00:50:52) |
99.《ネタバレ》 出発(?)直前は感情移入しちゃって緊張した。電磁波やワームホール、宇宙の美しさには感動した。恥ずかしながらあの瞬間は自分も言葉にならなかった。『ノイズが18時間あった』って。。そんなん好き。 |
98.斬新な宇宙人との接触方法は興味深かった。ゼメキス作品にしては、全体的に色のトーンが低く、寒々しい感じは主人公の心理が反映されているようで良かったと思う。思わず笑うしかない日本の描写がなければ、もっと崇高なイメージの映画になっていただけに残念。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-10-25 13:21:16) |
97.信号解析でヒトラー・・・これで一気に萎えてしまいました。終わってみればいったい何を言いたかったんかなぁ、と・・・。個人的に期待していたような展開でなかったから、残念。宇宙空間の映像描写は非常に美しかった。 |
96.トンネル(?)を抜けていくJ・フォスターの台詞(すんごい名台詞・シーン)を聞いて、「宇宙飛行士は、詩を学ぶべきかもなぁ」と、同感した。詩人を連れて行く訳にはいかないしね。日本の描写の可笑しさはは、もう慣れた。突っ込む所とも思えないので減点対象とはしません~。傑作。 【aksweet】さん 9点(2003-10-19 12:12:02) |