5.いやー、タイトル忘れてて、書けなかった映画です。この映画で、オーケンの演技の面白さ(決して上手くはないが、それが物凄く味になってる)が妙に印象に残ってます。【ぐるぐる】さんのおっしゃっている様に、あの岡部まりへのオーケンの告白のシーンというのは近年の邦画の中では秀逸なものでしたね。あの映画だから、RCのあの曲、ってのも納得です。 【奥州亭三景】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-07-23 14:15:10) |
4.《ネタバレ》 この作品は随分前に見たのですが、好きですね。逃亡物ですがオーケンがいい味出してます。B級の部類に入るのかもしれないけど、RCの主題歌が良かった。ラストのセスナで飛ぶシーンがグっと来ました。隠れた佳作だと思います。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-10-28 20:21:00) |
3.悪くないと思う。柴田恭兵キライなんだけど、この映画では「けっこうイイ演技するな」と思った。「スローバラード」に甘めの点数。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-05 10:55:13) |
2.すっかり人気者となった『ケイゾク』『トリック』の堤幸彦(当時はユキヒコ)の初期作品。テンションの高い映像に上滑りしたギャグ(はまれば爆笑?!)と、基本的には昨今の堤作品と大してかわりはない。しかし、まだ手法を模索している感じが強く、堤作品のファンならあば、資料的価値あり。 【恭人】さん 4点(2003-11-20 20:59:04) |
★1.最初に言っちゃいますけどこれ、一本の映画としてはかなり出来が悪いです。多分「明日に向かって走れ!」とか「俺たちに明日はない」をやりたかったんだろうけど、ストーリーに無理があるしギャグもかなりすべってます。主役の三人のうち、柴田恭兵以外の二人(錦織一清と大槻ケンヂ)の演技もかなりきついです。でも、大槻ケンヂ扮する、ちょっと社会不適応者っぽいゲンちゃんがヒロインの岡部まり(「探偵!ナイトスクープ」で秘書をやってる人)に告白するシーン、これがいいんですよ!マジで僕の中では告白シーンベスト1!あとラストもかなり強引ですが、結構ぐっときます。無理にはお勧めしませんが、良かったらちょっと観てみてください。ちなみに告白シーンはちょうど一時間くらいのところです。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-03-25 17:15:49) |