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★184.先の展開に予想がつき難いのも、何を考えているのか分からない正体不明の、全く掴みどころの無いようなキャラのT・ロビンスを主人公に据えたからこそ成し得たのだと、つくづく思う。ハラハラ・ドキドキ感よりは、むしろ様々な仕掛けが施され全てが計算通りコトが進んでいき、観客をも煙に巻いてしまうという、イイ意味で予想を裏切るこの何とも良く出来たストーリーには、“心地良い”という表現が最も相応しいと思うし、他に類を見ない。暗く閉鎖された空間からの解放感溢れるラストの至福の瞬間は、まさに映画史に残る名場面といえる。十年に一度あるかないかの傑出した作品であることは、もはや疑いのないところだ。 【ドラえもん】さん 10点(2002-04-01 23:53:12) |
183.映画の中で、5本の指に入る感動的な映画です。モーガン・フリーマンが、良い演技してますよね。ティム・ロビンスも良い。最後のオープンカーに乗ったティム・ロビンスと、澄んだ海の色が印象的でした。 【みどり】さん 10点(2002-04-01 02:56:10) |
182.いい映画です。モーガンフリーマンがとにかく素晴らしい。何度か見たうちの1度は、NHK教育で22時くらいからやっていました。吹替えではないことに感動し(NHKは大抵そうですね)、さらに映画とは違う訳がついていたことに驚きました。訳し方が違うことに気づくほど、自分がこの映画を好きなことに驚いたというほうが妥当かもしれません。重たいけれど美しい感じがします。 【junko】さん 9点(2002-03-26 10:18:19) |
181.この映画を見るまではアクションやSF映画くらいしか映画館で見る必要はないなと思ったていたけど、その考えが覆された映画です。脱獄が成功する場面は鳥肌をとうり超えて、寒気がしました。 【ぺク】さん 10点(2002-03-25 11:08:58) (良:1票) |
180.夜中の映画番組で、この映画を見ていたらねられなくなってとても泣きました!とてもいいと思いました。 |
179.先が読める感じはしたが、この映画はそのことはあまり関係ないと思う。いい映画。 【木端】さん 9点(2002-03-23 08:52:47) |
178.内容の深い映画ではない。だからといってそれが点を下げる要因にはならず。あくまでもエンターテイメントとして、満点に近い。少々精緻さに欠ける。感動の度合いで。 【HAKO】さん 8点(2002-03-22 23:50:57) |
177.ストーリーの緩急のつけ方がすごく上手いと思いました。「心の豊かさを失っちゃダメだ」というセリフが、とても印象的でした。 【祥之上】さん 9点(2002-03-21 22:52:44) |
176.最初に見たときとても感動した。その第一印象に8点。個人的には看守さんが間抜けすぎると思うんですが・・。 【INOU】さん 8点(2002-03-17 15:37:47) |
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175.かなり良い。キング原作映画は大抵寒い物になってしますが、これとミザリーとスタンド バイ ミーは例外。首吊った爺さんの気持ちも分かる。脱獄成功するシーンは何度見ても最高。 【アミバ】さん 9点(2002-03-16 03:33:27) |
174.kESAさんよく言ってくれた!!ありがとう!!俺も辛口評論家にコメント書いたら却下されたみたい。この映画はすごくいいぜ!!レッドが最高の味をだしている。 【にま】さん 10点(2002-03-12 14:20:08) |
173.あんな小さなトンカチで...あ~、気が遠くなりそうだ。 【眼力王】さん 8点(2002-03-12 00:46:13) |
172.モーガン・フリーマン最高です!。必見です!! 【ゼン】さん 10点(2002-03-11 19:37:19) |
171.う~ん申し訳ありません、個人的にはそこまで感動しませんでした・・・確かに面白いし、印象的なセリフも、濃厚な雰囲気もあるのですが、その雰囲気が余りにも予定調和的に流れている様に感じました(実際僕はどんなラストか見当が付きました)。ただこの映画ではそんな事は問題では無いのかもしれませんが。 【マーチェンカ】さん 5点(2002-03-09 18:27:54) (良:1票) |
【ロック】さん 10点(2002-03-06 21:53:45) |
【ナガタロックⅢ】さん 8点(2002-03-05 22:33:05) |
168.まぁ~俺的には 人間は常に強い心情 強い信念を維持継続させていくというのは大変難しい事ですよね。時には傷つき 時には壁にぶち当たり挫折もする。そんな時私は何の迷いも無くこの映画をビデオデッキに差し込む。生に励むか 死に励むか そして多分何よりも大切な事それは 希望を持ち続けること。モーガンフリーマン演じるレッドが質屋の前で迷いながらも選んだもの それは拳銃ではなくおんぼろのコンパス。そして言葉を超越した壮大なるラストシーン 澄み切った太平洋の海 果てしなく清らかなBGM 希望に満ち溢れたアンディとレッド そしてその二人を象徴するおんぼろの白い船 私はこれから先この映画を何度見続けることでしょう。そして何度感動と涙を与えてくれる事でしょうか。 【東京JAP】さん 10点(2002-02-26 22:19:59) (良:3票) |
【tersea】さん 8点(2002-02-26 03:11:25) |
166.ティム ロビンスが屋上でビールを飲んだときの表情がなんともいえなかった。そしてあのポスターをどけた瞬間とっさに出たガッツポーズ、この気持ちみんななら解ってくれるのでは・・ 【ヨシオ】さん 9点(2002-02-22 23:24:34) |