★5.「青春の殺人者」のあとに撮った、寡作映像作家=長谷川和彦の最後(?)の劇場公開作品で、公開当時圧倒的な支持を受けた一種カルト的な人気を獲得した作品でもある。ストーリーは奇想天外である反面、まったく日常に起こりえないとも言えない部分もあり、そのテーマ性は重要だ。きめの細かい描写の積み重ねと、ダイナミックなアクションとが渾然一体となった面白さがあり、これは観た者でないと分からない痛快さだ。 【ドラえもん】さん 9点(2001-09-02 15:43:09) |
4.この映画、79年製作だと思います。息をつかせない展開と突拍子もない犯人の要求。観る人をどんどん引きずり込んでいくパワーを持っている。01年9月21日にDVDが発売予定。この映画を見ないで邦画を語るべからず。 【城戸 ころ】さん 10点(2001-07-03 00:45:35) |
3.日本映画の金字塔と思っています。長谷川監督の思い、沢田研二の思い、菅原文太の思い、スタッフ、キャストのすべての人の思いが伝わってくる奇跡的な映画であると思います。長谷川監督また撮ってくださいな 【f taka】さん 10点(2001-06-30 01:56:46) |
2.ジュリーの大ファンなんです(最近またTVに出てますが、太り気味)ただそれだけの理由で見たんですがなかなかよくできた作品だと思う。見応えありますよ。 【ひよこ】さん 8点(2001-03-22 00:06:56) |
1.原爆って作れる物なんですね。全然リアルタイムで見てないんで、その時代背景とかはわかりませんが、いろいろ大変なんですね。 【出木松博士】さん 7点(2001-02-03 15:15:52) |