【ナガタロックⅢ】さん 8点(2002-05-31 23:35:18) |
22.内容に申し分は無いけど、一意見としては人種差別云々の以前に正当な殺人を成り立たせていいのかなと思いました。いくらなんでも無罪はないだろう?みたいな。正直な感想です。 |
21.最終弁論のマシューの台詞、忘れられないです。泣きました。 【スヌーピー】さん 9点(2002-03-13 17:08:30) |
20.マシュー・マコノヒー。インデペンデンス・デイではちょっとがっかりしたけれど、この映画ではなかなか熱演してて好印象持ちました。差別問題は何もこの映画に始まった題材じゃないけれど、まあまあいい仕上がりになってると思います。陪審員制度ってあまり日本になじみがないぶん、あんなんでいいのか?って思える部分も正直ありましたけど。それと、恋愛感情ははさんで欲しくなかったなぁ。 【キャットス桜井】さん 7点(2002-03-13 00:21:58) |
19.サミュエル・L・ジャクソンの最終弁論前の「友達じゃない~」と言うシーンがたまらなく好き。やはり根底にはそういう感情があるのかなと。それであのエンディング。いい感じです。 【てぃむ】さん 8点(2002-01-31 10:41:58) |
18.陪審員制度の盲点を鋭く突いてきた映画。私は同時に日本の裁判制度の盲点についても深く考えさせられたような気がする。この映画で称えられるべきは、やはりデビュー作となったマシュー・マコノヒーの驚くべき演技力と存在感で、特にラストの弁論にはやはり素晴らしい。それとジョエル・シューマカーの芸域の広さには脱帽です、よくぞここまで見せてくれました。 【チャーリー】さん 8点(2001-12-15 00:10:51) |
17.難しいけどこれは私敵にはすごい感動したしいいと思う。今の若者に見てほしい!とかいって私も10代だし・・・笑 |
16.けっこういいキャストですね。あの時は名前知らなかったので今知るとびっくりです。差別問題について改めて考えさせられる作品です。 【ばかうけ】さん 7点(2001-12-05 17:17:40) |
15.最終弁論が悲しく、皮肉的で心に残る映画です。これが今でもアメリカの人種差別の現実なのでしょうか。 【ととろ】さん 9点(2001-11-04 22:25:53) |
14.この映画って舞台設定は現代でいいんですよね。だとすると人種差別問題に比較的無頓着な日本人の私としては、ああもあからさまな最終弁論で陪審員の気持ちが変化すること自体が空恐ろしく、且つ納得もできませんでした。いくら場所が南部でも、あのような考えが一般的なんでしょうか? ろくでなしでも人の命は人の命、黒人でも白人でもレイプはレイプ、という筋の通った内容の映画が作られることを期待したいです。確かに人種差別の根深さは解らせられたような気がし、良くできた映画だとは思います。6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-05 12:12:29) |
|
13.ビデオで観ました。やられたー、という感じです。最終弁論にこの映画のすべてが凝縮されています。でも、こんな話は映画の中だけにして欲しい、そんな気がします。 |
12.マシュー・マコノヒーの熱演に興奮し、感動した。サンドラ・ブロック、当代きっての演技派サミュエル・L・ジャクソン&ケビン・スペイシーに加え脇役にアシュレイ・ジャッド、ドナルド&キーファー・サザーランド親子、オリヴァー・プラネットを配置するあまりにも豪華なキャストに全く引けを取らない彼の演技力の高さはすごいと思う。 【T・O】さん 8点(2001-08-07 11:33:11) |
11.一発逆転はすっきり。アメリカって自由の国のイメージが強すぎるなぁ。皮を剥がせば差別の国、アメリカ。人権の国じゃなくて白人権の国。キャストはパルプフィクションの次くらいに豪華。 【シュープ】さん 7点(2001-07-18 00:14:23) |
10.以前に見てましたが、「ヒマラヤ杉」をみて、もう一度観直しました。ラストの、弁護士の一発逆転はすっきりしますし、印象にも残ります。でも、この映画の場合、その最後の一言に頼りすぎず、人種問題を上手く描いて観客に考えさせたところに、大きな意義があると感じました。 【wood】さん 8点(2001-06-30 10:48:29) |
9.でも最後の判決は一体どういうことだろう??危険な主張だと思ったし、これもアメリカ法廷の現実だとするなら、非常に危険だと思いました。 【おぎ】さん 5点(2001-06-25 06:03:37) |
8.良かった~。その娘は白人でした・・・。一生忘れない台詞でしょう。僕も自分の娘が同じ目にあったら・・・。さらに、人種差別が絡んでいるなんて。サミュエルってほんとにいい役者ですね。 【バケラッタ】さん 8点(2001-06-15 01:44:43) |
7.しかし、アメリカの差別は激しい、、、。そんなにテンポがあったわけじゃなかったけど、なんだか吸い込まれて行く映画でした。 【さやか】さん 8点(2001-06-12 21:33:00) |
6.娯楽性の高い映画を作り続けている印象が強いためか、この監督で感動できる映画が作れるんだろうか?って、不安な面持ちで見た。予想に反し、良い映画だったと思う。それにしても豪華なキャスティングは相変わらずで目を見張ります。 【イマジン】さん 8点(2001-02-16 12:23:20) |
★5.白人の目から描いた黒人に対する人種差別を扱った映画は、結末がどうであろうとも製作者の“あざとさ”というものをどうしても感じてしまう。この作品も御多分に漏れず結末に甘さが残ってしまうが、エンターティンメントとしては実に良く出来ていて、好きなタイプの作品です。いわゆる法廷モノに弱いので点数も“甘く”なってしまいました。出演者の中では保安官役の、チャールズ・S・ダットンの人間味溢れる演技が印象的です。 【ドラえもん】さん 8点(2001-01-30 23:55:21) |
4.アメリカは自由の国とかいってるけど結局差別はかなりひどいんだなと感じさせるような映画でした。 【トミー・リー】さん 7点(2001-01-15 23:05:08) |