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19.懐かしいですね~。パソコン通信ってまだめずらしかったこと。なかなか自分がパソコン通信してる気になったものでした。割と好きでした。深津さんも内野君もさわやかだし、後味も良かった。だけど深津ちゃん、相手が内野君みたいな男の人じゃなかったらどうすんだろ? 【fujico】さん 6点(2003-10-21 16:30:11) |
18.今はケータイでメール。昔は文通か。パソコン通信が存在していた時期なんて一瞬。時の流れは早い。映画は時代を映す鏡。 【紅蓮天国】さん 6点(2003-10-12 22:11:02) |
17.レンタルビデオで何気に見つけて借りてきました。これって95年の映画なんですよね、パソコン通信なんてホントなつかしいなぁと思ってみてましたけどミョーにはまりましたよ!深津絵里がなんといってもいい!戸田ななもかわいかった。また、映画のこういう手法も新鮮に感じました。たまには、こういうのもいいなぁ。 【たむさん】さん 8点(2003-07-25 18:04:45) |
16.今でこそメル友って怖い感じだけど、この映画を観るとなんか素敵なのよね~。 【ひなた】さん 6点(2003-07-23 23:55:52) |
15.当時はパソコン通信ですか。文通からパソ通って結構画期的な気がしたのだが、今じゃケータイでメル友ですから時の流れの速さを痛感します。でも字幕読みながらこの映画手抜きだななんて思いました。「天国と地獄」を男女に変えたり、字幕など凝ってました。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-07-22 20:57:59) |
14.「模倣犯」で森田監督にハマってから4作目の森田映画ですが、とてもよかったです。映画の大半が画面に映し出される文字で構成されているのに、どうしてこんなにも感動さしてくれるのでしょうか?2人の主人公が、出会うまでにも色んな恋愛を経験するところもよく出来ていると思います。森田流のカメラワークも素晴らしかったと思います。改めて、森田監督、ブラボー!! 【カワセミ】さん 9点(2003-07-21 23:17:01) |
13.とっても大げさに聞こえるかもしれませんが、私の人生を変えてくれた映画でした。出会いの形っていろいろあるけど、こういうのもアリなんだなって。自分を偽れるのも文字、自分を素直に出せるのも文字、「文字」の力ってすごいんだなってつくづく思いました。で、調子に乗って「実践」しちゃったんですよ。その女性が、今のカミさんです。 |
12.TVで見た当時はもの凄く新鮮で、画面に釘付けだったような気が・・・その後、似たような映画やドラマが発表されたけど、正直やっぱりパクリかなと思ってしまった。人に薦められるかは分からないが、自分の中で思い出の映画の一つ。結構楽しめたと思う。 【こりい】さん 8点(2003-06-17 05:15:10) |
11.天気予報の文字放送であったり、父との食事の献立表であったり、文字による演出が細部まで配慮されていて素敵。森田監督に拍手!!あと、8ミリ映像の回想シーン♪あのブレっぷりもキュンとなりますね。 【J】さん 8点(2003-06-05 12:51:42) |
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10.お話しは臭いけども、当時はまだメールも今ほど普及していなかったので今よりは新鮮だったかな。派手に作らなかったのが良かったのかな。ピアノソロの音楽が綺麗で、肉付けになっていると思います。この映画を観てパソコンを始めた人は結構いますね。業界から感謝状でも貰ったんだろうか。しかし劇中の「パソコン通信」という言葉は今じゃ死語ですよね(笑) 【じふぶき】さん 6点(2003-04-24 09:20:13) |
9.もの凄くアナクロな、きっと史上唯一のパソコン通信映画。(ほし)を始め、ストーカー男や宮沢和史のキャラクター設定、チャットやメールの文字に被さるハウツー・ビデオのバックに流れる様な音楽、(ハル)のデート場所が毎回バー・ラウンジ(今時!)だったり、とにかくことごとく古臭い。現在ではアナクロなパソコン通信が、アナクロ感を薄めているのが皮肉。一番気に食わないのがラスト。これまで文字でしかお互いを知らない二人が初めて声を交わすシーンで、声をカットし、文字で「はじめまして」と出したところには萎えました。(-_-;)、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2002-12-14 23:52:14) |
8.台詞も少なく、ネット上の交流がほとんどですが、主人公の二人が、とても爽やかで良かったです。ラストは心が温かくなりました。(定石ですが) 【リリー】さん 8点(2002-10-24 13:06:27) |
7.「映画好きのチャット」だったですよね。ウソをついて東京に住んでいる、ドコドコの映画館のココア(違ったけ?)がおいしいとかそんなシーンが印象的。でも性別を偽るのは頂けないな~。最後に会ってお互いいい相手だからハッピーエンドだから・・・。って思うのは私のイヂワル心? 【koko】さん 5点(2002-06-17 21:53:44) |
6.公開当時は斬新だったのです。この映画の影響で、TVドラマも「ユー・ガット・メール」も興味対象外になった。先駆者は強い。物憂げな深津ちゃんの表情がイイ! 【姿焼き】さん 9点(2002-05-04 13:35:06) |
5.この映画で深津絵里が好きになった。物憂げな表情をしたときのこの人は美しい!の一言です。もう3回くらい観たけど、何回観てもせつない映画。私もあの終わり方が好き。後味がとっても良いです。 【ころ】さん 10点(2002-03-31 20:18:26) |
4.何年か前に見たものなので細かいところは忘れてしまいましたが、全体的な雰囲気が好きでした。96年頃は、まだネット恋愛がほとんど無くて、誰もがネットを楽しんでいるような時代ではなかったからこそ、ネットで知り合うということが現在よりも特別なものでしたよね(懐)。新幹線で一瞬だけの出会いでしたが、ハンカチを振りながらお互いをビデオで撮影したり、それを後で見てもブレブレなところなど、ちょっと切ない感じで好きです。戸田菜穂のネットと現実での性格の違いや、ほし(深津絵里)が最初は男性と偽っていたところなど、現在ではそれほど話題にならないような部分も、当時ならではのものだと思います。ネット環境が万全でなかった時代の、ちょうど良いときの映画だからこそハマりました。 最初のうちはセリフが文字で、物語が進むにつれてセリフが音声に変わっていくのですが、最後に(ハル)と(ほし)が会って終わるとき、またセリフが文字になり「はじめまして」で終わるところなど、面白い作り方で好きでした。 【Rachel】さん 8点(2002-03-29 15:52:57) |
3.村上春樹の小説が小道具(?)としていっぱい出てきてたけど、この作品自体もなんか春樹ワールドっぽかった。これぞネット恋愛のハシリでしょ~。とにかく最後のひとことが最高!! 【ことこ】さん 10点(2002-01-29 16:31:22) |
2.だーまされた、だーまされた。ビデオのパッケージを見てもっと悲しくて切ない物語かと思ったのに。でも深津絵里は好きです。 【さかQ】さん 5点(2002-01-27 20:56:13) |
★1.なんか俺みたいなウソツキにはすこし考えさせる映画でした。内容は竹之内さんが出てたドラマの"with love"を進化させたようなお話です。深津絵里の魅力たっぷりの映画です。なんか映画の内容とは関係ないけど村上春樹のダンス・ダンス・ダンスはウチにあるけどよんだことないなぁ・・・ノルウェイの森は読んだことあるけど。なんかその本が何回か映ってて気になりました。 【バカ王子】さん 9点(2002-01-04 12:49:10) |