167.またシャマランに騙されたという感じです。オチがひどい。興味をそそるCMだけは評価できます。でもふたを開ければつまらなくて騙される。 |
【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-07-28 22:29:00) |
165.ラストには驚かされた。「なるほどそういうことか」と手を叩きたくなった。 前半からきっちり伏線を張っていて、構成もしっかりしている。面白かった。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-07-23 03:12:10) |
164.おもしろかったです。村の雰囲気の怪しい感じが幻想的でよい。 もう一回みたいなあ、とおもいました。 【pani】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-16 14:08:21) |
163.どーも、、シャマランの映画は苦手。静かすぎる彼の映画の雰囲気がなんか馴染めないんですよねぇ。アイデアは別にいいんですがオチの衝撃度がある映画ばかり作っていると慣れてしまうんですよね。今回もそれなりのオチがあるのに彼の映画で衝撃オチなれしてしまったのでそんなにも・・・な感じでした。ブライス・ダラス・ハワードのかわいさのなんとかもったとこです。 |
【フッと猿死体】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-06-22 10:29:28) |
161.《ネタバレ》 サインを撮った監督だったから、てっきりヴィレッジという名前の化け物が出てくるのかと疑ってた。 「村」だったのね… いや、これはこれで面白かったよ。逆に。 【ライトニングボルト】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-05 01:52:21) |
★160.《ネタバレ》 何となく鬱蒼とした、幸福感の感じられない村の映像と、凝っているように見えて作り物っぽさも漂っている衣装・美術関係、そしていかにもなそれっぽい音楽。これらすべてがオチのためのミスリードだというオタク魂が何とも心地よい。謎の設定が大風呂敷を広げすぎという気もするが、この作品では末節の問題です。また、それとは別に、村ができあがった理由についても、過剰な犯罪被害者保護の傾向への皮肉めいたものが感じられて興味深い。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-02 02:17:08) |
159.まず、本当に映像がきれいだなぁと。 誰も立ち入らない森にある、神聖な区域。 何か作品全体に、もやがかかったような、 不思議な演出でした。 あまりストーリーとかは楽しめなかったけど。 【ノマド】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-06-01 16:48:47) |
158.《ネタバレ》 思っていた以上に楽しめました。確かに、この作品は2度楽しめますね。文明を離れて暮らす人々の人間模様とホラーサスペンスとしての最後のオチまでの流れ。オチについてはなるほど、そう来ましたか、という感じで、いきなり現実に引き戻されはしましたが、悪い印象はなかったです。ところで、こういう「村」については、ノアの方舟や欧米のGated communityなどから発想を得て、ずいぶん前から私自身が現実問題として思い描いていたものであり、又、実際には実現は不可能でしょうから、せめて小説として世に出してみたいと思っていたものです。今から書いても、この作品のパクリになってしまうでしょうから、ある意味先を越された感じで残念ではあります。情報化革命などにより、文明が急速にかつ複雑に進歩する中で、人々の価値感の多様化、思ってもいないような恐ろしい犯罪やテロの多発、為政者による政策の不毛などによる世の中の不満の高まりなどにより、一部の心ある人たちの「囲い込み」行動というものはこれから必然的な流れとなって行くように思います。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-06-01 11:25:21) |
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157.《ネタバレ》 この監督の作品は2度楽しめる。1回目は最後のオチを中心に楽しみ、2回目はストーリーやテーマを中心にじっくり味わう方法がお勧めだ。オチに結びつく布石の楽しみ方も同様だ。1回目は意味深な場面がどんな繋がりを持っているのか推理し、2回目は答え合わせのように謎解きを楽しむ。それはそうと、シャマランの作品と聞けば、未だに先入観を持って見る人が多いのは不幸な事だ。最初の作品が衝撃的な結末がメインとして受け止められたために、その後もエンディングが注目されてしまったが、一つのテーマを丁寧に描く手法をもっと評価すべきだろう。オチはあくまでも調味料でしかない。料理の味は左右されるが、それが全てではない。さて、今回のテーマは19世紀の農村に住む盲目の少女が現代の森林警備隊に薬をもらい恋人を助けるという話だ。オチは勿論タイムスリップかな。 【パセリセージ】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-06-01 00:15:43) |
156.《ネタバレ》 正直「なんっじゃあこりゃあっっっ!!!!」というズッコケラストをむしろ楽しみに(皮肉、嫌みでなく)していたので、特にどういうということもない結末で非常に残念だった。私のようなものでも見破ってしまうようなオチをどうだまいったかフフン♪と自慢げに出すくらいなら、化け物本当にいたキャーキャーみたいなカオスな結末にして観客をある意味喜ばせてくれた方が男気があって素敵だと思うのに。。。お笑い芸人のボケを楽しみにしていたのに、変にかっこつけていたのでおもしろさ半減、な気分。ていうかはじめから笑う気満々で見るなんてひねくれすぎか。こんな真っ直ぐじゃない見方をするようになってしまったなんて。これはもうあの森に住むしかない。 【さそりタイガー】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-05-31 12:08:50) |
155.ミステリアスな雰囲気が良い。でも、どこかの人権団体が騒ぎ立てそうな内容を含み、微妙な部分もある。ラストは果たしてどっちなのだろうか、私には判別不能だった。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-05-31 09:21:13) |
154.《ネタバレ》 Mナイトシャラマンって、好き嫌いがハッキリ出る監督だと思うのですが、私はかなり好きな監督さん。宗教観の広さであるとか、揶揄したくてもできない奥歯に物が挟まるかの如くの脚本は映画ヲタの私のハートをガッツリつかんでます。映画終盤のポスター(看板)の文字がなんかとても奥が深くて、薄ら寒い感じさえしました。こうした書きっぷりが、方向性が似てはいるが違う感じで好きなんですよね。でもシャラマンがどこに居るか見つけられなかったので点数は辛め。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-22 18:15:49) |
153.娯楽作品としては良かったです。どんなオチか探りながら見れて楽しかったですね。ブライス・ダラス・ハワードの盲目の演技はちょっと下手だった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-10 10:10:04) |
152.《ネタバレ》 「どんなサスペンスなんだろ~」→「えっ、人知の及ばない化物が出てくる話なの?」→「ははーん、実は化物の話は嘘なんだな?空想なんだろ?」→「って化物出たあああマジかあああ」→「やっぱり作り物かよ!ほら見ろほら見ろ!」→「ってやっぱり本物の化物も出たあああああ」→「っってこれも人間かよー!!」 と、監督の思う壺(?)になってしまいました。概ね面白かったんですけど、どうもヒロインの事が好きになれなくて……正直あの恋愛に関する自意識過剰っぷりは怖い。姉貴よりひでえ。あと彼女、ガイドも何もないのに全力疾走したりしてるので、いまいち全盲という設定に説得力が感じられなかったなぁ。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-04-17 04:55:25) (笑:1票) |
151.よく考えると、娯楽映画として成立していない気がするんだけれども、気にしないことにしよう。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-03-31 22:43:58) |
150.この監督の雰囲気とテンポが退屈でどうも肌に合わない。内容もイマイチ薄いような・・・。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-03-18 14:29:36) |
149.《ネタバレ》 オチはオチで秀逸でしたが、それが無くてもしっとりとした雰囲気を楽しめる作品。 知的障害者を犯罪者に仕立てるべきではないと言う声がありますが、それは現実から目を背けているに過ぎません。 「知的障害者=無垢で悪意を持たない存在」というのは健常者が作り出した勝手な理想像です。 現実の嫌な事から逃げ出し、小さな理想郷に閉じこもった長老達と同じように・・・。 【郭嘉】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-10-01 23:36:54) (良:1票) |
148.《ネタバレ》 何故か最初から、これはみんなで昔の農村ごっこしてるんだなーって思いながら観た。あーなるほどそういう原因があったのか、と納得しつつ、最後はそりゃそうなるわな、 と。何故最初からわかってしまったのかは謎。 【SAS30】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-08-17 10:47:25) |