余命1ヶ月の花嫁のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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余命1ヶ月の花嫁

[ヨメイイッカゲツノハナヨメ]
2009年上映時間:129分
平均点:4.55 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-05-09)
ドラマラブストーリー実話もの
新規登録(2009-03-16)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2018-06-04)【イニシャルK】さん
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監督廣木隆一
キャスト榮倉奈々(女優)長島千恵
瑛太(男優)赤須太郎
大杉漣(男優)赤須敏郎
津田寛治(男優)岡田
田口トモロヲ(男優)奥野
柄本明(男優)長島貞士
手塚理美(女優)加代子
安田美沙子(女優)花子
上原美佐〔1983年生〕(女優)
安藤玉恵(女優)
伴杏里(女優)
宮田早苗(女優)
脚本斉藤ひろし
主題歌JUJU「明日がくるなら」
挿入曲JUJU「The Rose」
撮影斉藤幸一
製作東宝("April Bride" Project)
電通("April Bride" Project)
朝日新聞社("April Bride" Project)
TBS("April Bride" Project)
毎日放送("April Bride" Project)
プロデューサー平野隆
配給東宝
美術丸尾知行
編集菊池純一
録音井家眞紀夫
照明豊見山明長
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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22.まったく心に響かない。時間の無駄
へまちさん [DVD(邦画)] 1点(2017-12-02 00:11:05)
21.《ネタバレ》 タイトルからして、結末は解っていましたが、割と淡々とした内容でした。結婚式のシーンでは涙しました。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 5点(2014-04-21 01:01:36)
20.ありふれた内容で特にこの映画ならではの要素を見つけられず。感情移入が全くできないので、面白くない。たぶん、キレイな場面ばかりで構成されているのが良くないのかな。メリハリが無いので、上辺ばかりの他人事を見ているような感じがするんだな。
もんでんどんさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-12-10 14:34:47)
19.余命が明確なのに、籍を入れるかどうかで関係者がいろいろ葛藤する話なのかと思ってた。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 4点(2013-12-04 10:40:36)
18.何だかもう、脚本の言葉選びも役者の演技も各場面の組み立ても、すべてが説明的であり、安っぽく、稚拙。制作側のものすごい限界を感じてしまう。これを実話だと言って広報してしまうのは、モデルに失礼なのではないだろうか。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-04-11 02:05:02)
17.実話ベースで悲しいお話なのに、一切感動できない。榮倉奈々が死にそうにみえなかったし。
真尋さん [地上波(邦画)] 3点(2012-03-09 13:48:33)
16.純粋な感動作品。こういう作品で泣けなくなった自分がいやになる。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-16 00:02:44)
15.実話の美談を思いっきりセンセーショナルに情動に訴える映画かと思い長い間敬遠してました。ところが実際見てみると、何気ない登場人物たちの淡々としたやりとりが抑えた演出で展開されていて好感が持てました。出てくる人たちがみんな情の深いいい人たちばかりです。悲しい話ではありますが、せちがらい世の中でこういった美談をたまに観ると少し嬉しくなります。
54dayoさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-15 21:48:42)
14.どんなにベタだろうが、主人公がなんと!!?榮倉奈々だろうが、映画観る前にこれのドキュメンタリを見ていようが!、わたしは、これの映画のほうも好きです。テレヴィの前でずうーーっと、泣いていました。ああああ、、、故長島千恵さん本人のなんというかわいさ(そのおかおもしぐさもせいかくも)、せつなさ、けなげさ、、、、かわいそうさよ。彼女も残された彼氏もおとうさんも、、、、永遠に!!
男ザンパノさん [地上波(邦画)] 6点(2010-10-06 22:43:12)
13.《ネタバレ》 全体的に人命が関わった重い内容の割に「キレイ」で「ライト」な造り  あとは商業的安易さを若干感じてしまった感ありです が、あくまでの映画としての印象でありまして、内容に関しては   癌という病の恐ろしさと周りの人々の想いを少し考えました(私の父親も癌で亡くなってます)生死に関する不平等を考えつつ、謹んでご冥福をお祈り致します
Kanameさん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-05 08:21:19)
12.実話なので仕方ないのかも知れないけど、物語に捻りがないので退屈に感じます。
端的に言うと、癌になって死ぬだけの映画。
タイトルはキャッチーな感じだけど、余命1ヶ月の人を無理矢理に花嫁にしちゃっただけ。
あと、ブスと断言されてしまった子役の娘が不憫でした。
もとやさん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-05 00:05:45)
11.《ネタバレ》 【感想】実話を元にした難病恋愛もの。この手の映画作りにはコツがある。女性を中心に据え、美しく撮る。病前の健康で明るい様子を描く。病前と病後のギャップを著しく。純愛を強調。病気の悲惨さを伝える。印象的な言葉、シーンを挿入してメリハリを利かせる。音楽で感動を盛り上げる。長尺にしない。本作の出来は、残念ながらどれも中途半端。最たるものはビデオレターでの健康そうな顔。一方で病前なのに元気のないこと。男の顔にライトは当たっているのに、女には当たってなかったり、意味のないロングショットの長回しがある。ビデオレターの場面でも、男がテープをセットするような部分はカットできる。全てのエピソードが冗長ぎみ。屋久島旅行は映画の脚色。傘があるのに差さないで雨中を指輪を求めて走るシーンはくどい。医者や知人など支える側の人物像が描けていない。若くして人が亡くなる悲しさ・不条理さが描けてない。結婚式に出席した男性の父親に拍手。企画は良いが、演技力、監督力、カメラ力、編集力、総合的映画力が不足。感動作とはほど遠い。◆女性の生きたいという気力は出ており、優しさも伝わる。若年の乳がんの恐ろしさを伝えたかったのは本心からだろう。男性もよく尽くしたと思う。入籍せず形だけの結婚式とはいえ、決意するのは並大抵のことではない。TVカメラが回っているのだし。事後のトラブルで美談になりきれなかったのは残念。乳房のしこりに気付きつつ、ひと月放置したら数センチにまで成長した、という病状の経過が無いのは残念。
【経過】2005.12月出会い。2006.1月乳癌発覚。5月伊勢旅行。8月福島・北海道旅行。乳房切除。2007.3月転移、余命宣告。4月TBS取材開始。4月5日模擬結婚式。5月6日永眠。5.10日と11日TBSで放送。
【印象的な科白】「ありがとう!(父が突然太郎に向かって絶句)」「いつか支えきれなくなる、其の時悲しむのは彼女だ(父)」「生きるってすごい事だね(千恵)」「本当の花嫁さんになる人に悪い(千恵)」「癌になってごめんね(千恵)」
よしのぶさん [DVD(邦画)] 4点(2010-06-24 04:51:39)
10.実話が元なのになぜこんな王道のプロットになるのだろうね。ドキュメンタリーの時点でそうなのだが実話というものは、話は決して出来上がっていないのに、殊更に感動の方向へ持っていこうとするのが見えて痛い。もちろんそうしないと商売にならないのだろうが、それでこの映画だ。あまり長くても商売にならないのか、明らかに足りない尺。確かに私も長い映画は好きではないのだが、伝記映画には3時間も4時間も割くハリウッドの姿勢は評価できると思わされた。
Arufuさん [DVD(邦画)] 4点(2010-05-20 13:43:25)
9.実話に基づいてるって事でしたが、映画になると普通でした。
悪いって訳ではなく、ありがちな王道の展開に王道の演出って意味で、期待以上でも期待以下でも無いです。
ぬーとんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-04-11 02:27:09)
8.つまらん。そして長い。どこかで観た事があるような内容でした・・・
映画さん [DVD(邦画)] 3点(2009-12-12 21:48:09)
7.《ネタバレ》 最後まで主演の二人に感情移入出来なかった。エンドロールも榮倉奈々を最後に持ってくるあたりが興ざめだった。
黒スプレーさん [映画館(邦画)] 4点(2009-06-01 19:42:52)
6.《ネタバレ》 実話を元にしていると言われると貶しづらいのですが、乳癌の早期健診を訴えることが死者の意志ならば、乳癌の健診を躊躇したようなシーンをもっと出さないといけません。お手本のようなお付き合いのステップを経たら、あっという間に乳癌になっていて、なにか不可抗力の病気にかかったような印象だけが映画を支配しています。終盤に言葉だけでフォローしてもダメです。この映画を支配するべき一番のものは、病気の悲惨さではなく、自分への後悔でなくてはならないはずです。最後まで綺麗なまま終わってしまうし、これでは乳癌への恐怖感など伝わらないでしょう。
鈴木さん [映画館(邦画)] 2点(2009-05-31 22:07:47)(良:5票)
5.《ネタバレ》 話の筋は聞いて知っていたけどドキュメンタリーは見ていないでいった。確かに悲しい話で、見て涙ぐんだけれど、映画としてよかったかと考えるとどうなのかと悩む。実話を基にしたものにはありがちなことだけれど、登場人物がきれいに描かれていて、話が素直すぎる。登場人物の感情もそのまんまである。病気になってしまった以上運命に逆らうことはできないのかもしれないが、人が亡くなる悲しさを想像した悲しみ異常のものはなかった。ただ若いうちに検診を受けて少しでも多くの人が癌で亡くなることがないようにしたいと願う主人公の気持ちはすばらしいと思った。
HKさん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-31 21:38:49)
4.《ネタバレ》 比較的同年代であり、ガンという誰にでも可能性のある病気だったので、
戦争ものとは少し違う意味での、
死というものを考えるきっかけを与えてくれる映画でした。

原作を全く知らず見たので、タイトルから分かるところは多かったのですが、
本当に元々非常に活発で元気だった人が病気になり、闘っていく様は非常に印象的でした。
脚色されすぎていないような仕上がりだったように感じたので、よかったと思います。
コショリンさん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-20 01:46:59)
3.《ネタバレ》 ドキュメンタリーを見たことあるので比べてしまいますが、最後のビデオレターには目頭が熱くなりました。
osamuraiさん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-18 01:30:45)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 4.55点
000.00%
114.55%
229.09%
3418.18%
4522.73%
514.55%
6731.82%
714.55%
800.00%
914.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
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