42.相変わらずキャラが立ってて、競技の迫力も凄い。 ストーリー的には大した起伏も無く、ただかるたをやってるだけなのに感動的。 千早がクイーンになるまで見守りたいと思えて、続編が楽しみです。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-28 11:59:11) |
★41.《ネタバレ》 黙ってれば可愛い広瀬すずこと綾瀬千早第二弾。 前作の最後でかるたやらない宣言した新との再会から始まる今回ですが前回の爽やか系?からやはりちょっと暗い感じ?を受けてしまいました。 クイーンに固執するあまり部にくるな宣言されたり、自分のかるたがわからなくなったり。ですがこの迷いもまた競技あるいは武道など一つのことを突き詰める道においては常について回る道だと思いました。 前作ほど良かったかと言われれば微妙なのですが、それでも相変わらずキャスト陣の愛着というかそういうのもあり、今回も楽しく観ることができました。 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-04 02:49:55) |
40.そのまま上の句の続きですね。緑色があいかわらずきれいです。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-12-03 20:53:32) |
39.広瀬すずがめちゃくちゃかわいい。そして、そのかわいい広瀬すずは、映画として永遠となる。 なんか気持ち悪いことをいっちゃいましたが、青春映画ってそういうもんなんだと、今更ながらに思いました。 あと、クイーンも含めて、登場人物がみんないい。 【木村一号】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-08-11 22:21:33) |
38.《ネタバレ》 競技かるたの高校生スポコン、シリーズ第2弾。舞台は全国大会。現れたクイーンは松嶋菜々子みたい。高校生時代に観てたらもっとウケるかもね。物語に意外性がなく、前作より劣るよね。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-05 00:59:03) |
37.皆さんご指摘の通り、クイーンがいい演技で目立ってたと思います。容姿も演技も松嶋菜々子に似ている感じ。 太一は残念演技、特に笑い出すところなんか、監督よくこれにOK出したなあってレベル。クイーンと千早の対決の裏で、太一とドS君も戦っていたのだが、結果さえ描いてもらえない可哀相な扱い。監督がキャスティングに納得いってなかったりして… スローモーションは一番盛り上げたいところで使うなら効果的だと思うけど、あれだけ多用しちゃうと飽きる。 3部作の真ん中なので 中々盛り上げづらい、つなぎの説明っぽくなりがち。で、やはりそうなってるって印象。でも酷すぎて、観るの止めたくなる って程でもない。 【くろゆり】さん [地上波(邦画)] 6点(2019-03-26 23:40:02) |
36.上の句と比べると少し見劣りするが、そこまで悪くはない。 クイーンである松岡茉優の存在感が圧倒的で、それが本作の一番の見所。 【アクアマリン】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-03-17 18:10:41) |
35.“青春”というエネルギーと、“かるた”という古典の表現が、融合することで生じる忘れ難きエモーションが、前作「上の句」から引き続き映し出される。 前作同様、広瀬すず演じる主人公の、眼差し、疾走、笑顔、嗚咽、白目(お約束)、すべてがエモい。 主人公をはじめとする高校生たちの言動は、時に非論理的に見えるくらいに、整合性がなく、青臭いけれど、その不安定な歪さも含めて、“青春”なのだと僕は思う。 前作のそつの無さを踏まえると、この“後編”はいささか不合理だ。言い換えれば、きっぱりと大雑把で、デリカシーがない。それらはすべて主人公・千早の言動に表れている。 今作の彼女は、前作の天真爛漫なザ・ヒロイン感を見失い、時に傍若無人に見える程の言動を繰り広げ、周囲の仲間たちを混乱させる。その混乱は、そのまま我々観客にも伝染し、「この子、こんなやつだっけ?」と眉をひそめざるを得なくなる。 でもね。まるで“別人”に思えてしまうくらいに、その時々の感情で、自分の立ち位置さえもグラグラとままならなくなることも、若さゆえの失敗であり、価値ではないか。 日々揺れ動き、自分自身が「自分」というものをまったく理解できないまま、傷つき、周囲に迷惑をかけながら、成長していく。それこそが、若者の特権であろう。 まさしく荒れ乱れるコマのようだった主人公は、ようやく自らの立ち位置を取り戻し、チームメイトたちに凛とした背中を見せる。 そして彼らは言う「あれが、あの姿が“ちはやふる”ですよ」と。最高かよ。 前作の王道感と比較すると、良い意味でも悪い意味でも面食らうことは間違いないけれど、そういう部分も含めて、やはり今作は青春映画の王道だと思える。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-14 20:05:46) |
34.前作が良かったので、残念。広瀬すずの演技がうざく、野村の演技力が酷い。松岡の演技力が頭抜けてる。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2019-01-14 11:23:56) |
33.《ネタバレ》 平均点が意外にも低くて驚きました、世評と自己評価にギャップの大きい作品のレビューは面白いですね、基本的に好意的に観ておりまして、前作と同等もしくはそれ以上を求める期待感を持っていなかったからですかね? 映画なので仕方のない事ですけど、わき役をもっと使って欲しいなと思いました。原作、アニメに触れている方なら分かると思いますが、ヒョロくんとかねw 残念ながら競技かるたはyoutubeでチラ見したぐらいなのですけど、実際に競技されている方からしたらどのように見えるんでしょうね? 【ないとれいん】さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-08-30 15:59:32) |
|
32.上の句が結構おもしろかったので続けて見たのだけど、少々期待はずれ。青春ものという要素は持っているが、そのほかはどうも・・・ 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 4点(2018-05-14 20:20:19) |
31.まだチームが未完成だった過程が丁寧に描かれていた「上の句」と比べると、 淡々と描かれた印象がどうしても強くなってしまう。 ここから登場の松岡茉優も良かったんだけどね。ただ、それだけだったかな。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-05-14 15:20:47) |
30.キラキラヒロインを含めて登場人物キャラのデフォルメが効き過ぎて心の機微が嘘っぽい。中味も「競技かるたをなめとんのか」みたいなお話。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-03-21 20:07:55) |
29.《ネタバレ》 競技かるたスポ根前後編の後編。(中編?) 千早がクイーン戦に急にこだわり出したのが説明不足。 団体戦は倒れて不参加(千早)。 翌日の個人戦には脅威の回復で参加。 そこで、「個人戦こそが団体戦」というセリフ。 いやいやいやいやいや。 団体戦が団体戦でしょ(笑) メインを個人戦の千早VSクイーンにしたいのはわかるけれども。 個人戦で団体の繋がりを感じられるのもわかるけれども。 まぁ、それでも、後半の対戦に入ってからはしっかりと盛り上げて魅せてくれますね。 ラスト、結びが出るのを楽しみに待ちます。 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-03-19 14:48:05) |
28.《ネタバレ》 疾走感に溢れた前作と違い、こちらは「静」といった佇まい。良い歳したおっさんなので、これはこれで良い。 相変わらず、ラストに向けての盛り上げかたが素晴らしかった。 主人公がクイーンに執着したり、新も祖父の死を引きずって大スランプに陥るなど、各自心の闇を抱えるなか、それを支える仲間のサポートがうれしい。 もっとつながれ!という主人公のまっすぐな思い、ちはやぶる状態でのハイタッチなどツボをついた演出は原作が良いからなのか、映画のスタッフや出演者が良いからなのか、まだまだ現代の日本映画も捨てたものじゃないなと感心させられただけも良かった。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-03-19 08:27:28) |
27.上の句を観ていないが、競技かるたって斬新なテーマで、それだけで引っ張られる。でもちょっと仲間とかみんながいるとか、強調し過ぎに感じて少し興ざめ。 【noji】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-03-18 23:47:55) |
26.この作品だけでは映画として完結していない。なので評価しにくいのが本音。 松岡茉優の登場は良かったが、それ以外は引き伸ばし感がある。 競技かるたは面白いテーマなのに残念。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-03-17 21:36:32) |
25.千早とクイーンとの出会いを描くのなら、それだけで一つの作品にする必要はなかったかもしれない。それ故に上の句に比べ、面白さは大変に薄くなっている。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-03-17 20:40:23) |
24.《ネタバレ》 なんと言っても、松岡茉優が良かったな。クールな佇まいとはかけ離れたダサいファッションセンス(そこ?笑)。勝負を終えたあとの思いつめた感じ。自分とは全く違うタイプの千早に触れ、自身のカルタ感が揺れ動いて行く様。 『楽しかったね またカルタしようね』 と言う、千早のセリフにこの映画の良さが集約されていると思う。 相変わらずカルタの競技性については観ていてもよくわからなかったが(圧倒的実力差があったのに突然覚醒する主人公の図など)、青春映画としてはそこそこ楽しめた。 【ヴレア】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-03-17 18:14:03) |
23.《ネタバレ》 今回は序盤から福井関係のエピソードで盛り下がってしまう。肝心の主人公がよくわからない理由でさんざん勝手なことをしておいてから本番でも脱落してしまい、いよいよ対決と思えば今度はメンタルの問題かという感じで苛立たしい。さすがに後半は盛り返していたが、勝つときは髪を耳にかけるのであれば初めからすればいいだろうがとは思った。 ちなみに原宿限定タオルに対するクイーンの反応には全く笑えない(この顔では洒落になっていない)。 主人公にいいところがない一方、他のメンバーが各自最善を尽くしていたのは他人事ながら嬉しくなる。孤立主義だった男も、今ここにいる意味を他人に与えられるだけでなく、自ら自分の存在意義を見出すに至ったようで幸いだった。 またメンバーのつながりを得意札の共有で象徴させていたのは効果的である。皆が「ちは」の札を一斉に取る(1人だけ取れない)場面は前回もあったが、今回は飛んだ札がわざとらしくガラスにぶつかって、話に聞いていた かなちゃんと机くんが笑顔を交わすのが見えたというのが結構泣かせた。クライマックスでのハイタッチも少し感動的である。 ほか個別の場面として、この映画では主人公が本気になった時の目に強烈な印象があるわけだが、今回は子役の目にも少しドキッとさせられた。またかなちゃんはやはり手に優しさを込める人だということらしい。 ところで、いかにも作為的ながら観客にきっちりアピールする場面が多数用意されているのは映画として悪くない。原作を読んでいないのでわからないが、たとえ感動要素の多くを原作に拠っているのだとしても、それをちゃんと生かした映画ができているのだろうという気はした。また映像的には、特に主人公のイメージカラーらしい鮮やかな赤が印象的な映画になっている。 ここまでの間、主人公が本領発揮する場面は意外に少なく、それ以外の人々が存在感を高めていくのが中心だった気がするが、3月公開の「結び」はいよいよ主人公中心の物語になるのだろうと思っておく(過度の期待はしていないが)。 【かっぱ堰】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-01-07 14:58:10) (良:1票) |