70.実話を基に作られてるらしいのですが、本当はもっと色々な事があったらしい。(性器を露出して逮捕されたり、男性と性的関係をもったり、発病後早々に離婚したり、反ユダヤ主義者だったり)アカデミー賞用に、美化しまくって作りましたって感じでしょ。それにしてもラッセル・クロー体格良すぎ。あんなごつい数学者だったのかな、実際のナッシュは。 |
69.ナッシュ均衡については大学1・2年や就職試験の際に学んだが(もちろん原論ではなく簡略化・現実化されたもの)、その発見者がこんな人物だったとは、、、 脚色賞を受賞しているだけあって、実話にしては若干「いい話」になりすぎてる気もしたが、見ている2時間半は作品に引き込まれた。 ラッセル・クロウは前作『プルーフ・オブ・ライフ』とは比べ物にならないほどいい演技! 【wood】さん 8点(2003-02-10 12:13:50) |
68.うん良かった!そんなに難しい話じゃないし、実話ってゆうのがいい。幻想と格闘するジョンも姿がリアルだった。なかなかいい作品です。 【未歩】さん 8点(2003-02-02 22:43:48) |
67.ラッセルはミスキャストだと思わない。「グラディ~」は嫌いだったけど、この演技は素晴らしかった。作品は、統合失調症の表現が素晴らしく恐ろしかった。それを踏まえるとラストは乏しく、勿体無いと思ったが、後半までの演出で僕は満足しています。精神病の本当の「恐さ」をこれほどリアルに表現した映画は初めて。欲を言うなら、三時間映画になってもいいから後半の部分をもっと繊細に描いて欲しかった。 【さり】さん 8点(2003-01-27 22:10:22) |
66. ラッセルクロウ、苦労してます。でもこれは違う人の方がよかったような気がいたします。ジェニファーコネリーはとてもよかったです。主人公が作り出した幻覚のルームメイトもかなりいい味だしてますよね。 【さすらいパパ】さん 9点(2003-01-21 16:29:49) |
65.なるほどなるほど。でも観終って冷静に考えてみると“何と人騒がせなおっさんや!”最後“実は現実だった”ってオチが出るかなと思いきや、見方によっては、“観る人をおちょくっただけ”とも取れる凄過ぎる作品・・・・・? 【イマジン】さん 8点(2003-01-18 12:16:53) |
64.途中で何が現実か分からなくなったけど。全部幻覚だったのかぁ。奥さんは幻覚じゃなかったのね。最後になって実話だということが分かりました。実話と知って見たら、最初からもうちょっと楽しめたかも。奥さんが見捨てたら、本当に頭おかしくなっていたと思うよ。奥さん偉い! 【デリング】さん 7点(2003-01-15 11:34:34) |
63.途中でどっちが現実なのかわからなくなり、でも実は・・?やっぱりそうなの?・・じゃないの?って、ひっくり返され返されでのめりこんで観てしまいました。最後は感動。やはりいい作品でした。 【モンブラン】さん 7点(2003-01-15 05:33:27) |
62.≪ネタバレあります≫本物のジョンは今も大学にいて、映画の自分を見て、とても喜び、ラッセル・クロウは自分によく似ていると言ったそうです。私は精神科の病院に勤務していたことがありますが、あの病気の患者さんは本当に映画のような歩き方をします。ちなみに、実際は病気が分かった時点で離婚し、母親と一緒に暮らしていて、受賞後に復縁したそうです。このように映画ではかなり美化された面がありますが、全体としては良くできていると感じました。 【O.H】さん 8点(2003-01-14 16:11:37) |
61.何度でも見れば見るほど味が出てくる映画!!内容が少し難しい?かも。 【雪】さん 9点(2003-01-01 20:05:27) |
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60.途中から、見ているこっちが何が現実で何が幻覚なのか訳分からなくなってきました。もしかしてこれも幻覚??と思ったりして。そういう意味でかなりどきどきした。ジェニファー・コネリーがガラスを割って叫ぶところが印象的です。実在のナッシュには今もあの幻覚が見えるのだろうか・・・。ラッセル・クロウのじいさん役はなかなかいいかも。もう何度か見るともっといいかもしれません。 【かめ】さん 8点(2002-12-15 22:09:23) |
【ハトムギ】さん 8点(2002-12-14 19:19:22) |
58.感動系にしてはいろいろ事件があって面白かった。ラッセルの年老いた時の演技はかなり良かった。 【GM】さん 9点(2002-12-14 03:41:32) (良:1票) |
57.おもしろかったけど何がビューティフルマインドなのか分りません・・・ 【ハマハマ】さん 7点(2002-12-11 22:37:39) |
★56.たんたんと話が進んで行くといきなり、すっげーひねりマジびびった。これは、ふつーに面白かった。2度目はもっと面白いかも... 【ボビー】さん 7点(2002-12-11 18:26:18) |
55.この映画は、ジョン・ナッシュという数学者の実話であるという事をビデオを見終わってはじめて知りました。実際観てみた感想ですが、正直「何がしたいの?何がいいたいの?」という思いで一杯です。何の知識もなしに見ていた僕には内容ともいまいち理解しがたい物がありました。話的にはナッシュの精神障害を克服し最期はどん底の人生からノーベル賞を取るまでの話で、最期に奥さんにスピーチをする所で感動するらしいのですが、奥さんの愛情も何も映画の中ではなく、ただ恐がっているばかりだったので「なんでそんな事言えるねんっ!!」とクロウに突っ込みいれたくなります。もっと、奥さんとの病闘シーンやなんらかに時間を割いたほうが解りやすいし、何も知らない人が見たら人格障害で登場するキャラクターも一体何なのかも分からなさ過ぎるし、クロウのミスキャスが致命的。おおまかなストーリーを知ったうえで観る映画だと思いました。 【AIC】さん 5点(2002-12-10 23:58:02) |
54.伝記ものって良い作品と悪い作品がはっきり分かれますね。これは大変良い方です。一生懸命人生を生きた人ってホント素敵ですよね。自分もがんばらねば!と思います。ノーベル賞の授賞式でジョンは映画を同じ事を話したのでしょうか?あの場面がすごい感動しました!僕の評価は9点なんですが、このサイトの平均点が非常に低いのでプラス1点させてもらいます。 【zenmai】さん 10点(2002-12-08 13:50:54) |
53.やっぱりラッセル・クロウは、ミスキャストじゃないかなぁ。とても学者タイプには見えなかった。本人も「数学は嫌いだった」って言ってたし。もっと線の細い感じの役者にすべきだったと思う。 ストーリーも、結局何が言いたいのか、何を描きたかったのかが、結局わからなかった。 本当においてきぼりにされた、って感じだな。 音楽は良かった。 【クスクス】さん 5点(2002-11-25 02:03:10) |
52.そこそこいい映画。でもおもしろいかというと微妙。最終的にはちゃんと落としてあるけど、本題に入るまでに観るのをやめようかと思った。ちゃんと見入ったのは最後の20~30分だけだった。コテコテアカデミー賞ですって感じ。 【カエル】さん 5点(2002-11-12 23:30:07) |
51.好きな作品。どうも自分は“天才”に憧れ、引かれるところがあるので、前半部分などわくわくしながら観ていた。ただ、自分は数学は得意だが、あまり難しい話をされても…と思っていたのだが、その心配は杞憂だった。ナッシュがノーベル賞を受賞した「非協力ゲーム理論」が、実に単純明快に説明されていて、とても分かりやすくてニヤリとさせられた。ストーリーにもひねりがあって、いいんじゃないだろうか。 【T・O】さん 7点(2002-11-10 12:37:15) |