33.《ネタバレ》 幼少の頃、例によって“口裂け女”が大流行。そんな彼女の苦手なグッズはポマード。同級生が、学校にお父さんのポマードを持って来たのにはオイオイ…と思ったが(笑)。70年代当時の時代背景も手伝ってかなりドロ臭さが有り、学校の怪談話は本当に怖かった。学校の建物も今程キレイでは無かったし、放課後のオンボロ校舎がまた恐怖感をそそったものだ。…に比べ、現在の学校の怪談はこんなものなのか…? 甘いしヌルイし、なんじゃこりゃ…と思いもしたが、全体的にはまずまず面白い作品だった。テケテケお化けや、人体模型が動き出すオーソドックスなネタ(?)も手伝って、最後まで楽しく観れましたが、特に序盤は少し工夫が欲しいと思う演出が多々。ただし、怖ければ良いのか…と言われれば、ちょっと違う気がするが…。 【_】さん 5点(2003-11-21 23:29:33) |
32.内容もしっかりしていたし、面白かった。怪談というよりはファンタジーに近い。 |
31.お化け好きなのでそれなりに楽しんだと言えるが、どうもこの映画のお化けには独創性がない。学校という限られた世界で活動するお化けだから、それも止む無しといったところか。子供の奔放な想像力をもっと映画に生かせれば、より良い作品になる可能性を秘めていたと思う。 【山岳蘭人】さん 4点(2003-11-07 21:28:13) |
30.当時はまだ小学生だったために単純に楽しんでました 【亜空間】さん 7点(2003-10-29 11:25:36) |
29.あくまでも、子供向けの子供のためのシリーズものですよ。大人がまともに見てはいけません。子供にとっちゃー怖いのです。いつも自分たちが過ごしている「学校」という場所。とても身近な存在。その建物の歴史はおそらく古く、好奇心旺盛な子供たちはな~んにでも興味も持つのです。特に怪談話。子供たちはそれが気になるのです。登場してくる妖怪たちもなかなかイイキャラしてると思うんですけど。ある意味R指定。いやそれ以下かもね。しかし、最近の子供は生意気だよな~。 【西川家】さん 3点(2003-10-15 15:42:06) |
28.この怪談映画は初めから小学生を対象にして作られているので、大人の視点から見てしまうと「つまらん」の一言で切り捨てられてしまう。ところがシリーズ化が証明しているように、子供達の目線に合わせた監督平山秀幸のオリジナリティ溢れる世界観が効を奏しており、製作サイドとしては見事成功を収めていることがわかる。たしかに、大人の視点から見た映画作品として評価すると高得点は付けづらい。しかし今回はもし自分が子供だった、あるいは父兄だったらという発想で点を付けてみました。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-10-15 15:15:47) (良:2票) |
27.小学校の頃に見ていて、とても楽しめた覚えがある。夜の学校で、お化けが次々と現れしかも自分たちは閉じ込められた非常事態。しかしこの非常事態がちょうど小学校時代の僕にはうらやましく感じるほどとても新鮮だった。ストーリーはそりゃあまあお化けなんかはなっからいないんですから、お化けが出たりする点では大人が見たらつまらんでしょうね。子供向けですな。 【海月】さん 5点(2003-09-14 19:04:36) |
26.当時、映画のポスターが子供染みていて、「まさかね・・・」、と思って見たら、ポスター通り子供染みた内容でした・・・。 【sirou92】さん 1点(2003-08-16 09:01:39) |
25.このシリーズ、とくに一作目はかなり好きです。本をまとめてそのまんま映画にしたって感じですが、旧校舎の恐ろしい雰囲気や、人体模型の気持ち悪さ、どの部分にも非常に学校特有の怖さをうまく表現してると思うんです。確かに大人の目で見れば子供だまし的な部分が多いかもしれませんが、対象がほぼ小学生の映画なんですし、大人に対しても十分配慮がなされていると思います。 |
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★23.なつかしい!テケテケだっけ?なつかしい!夏を思い出します。怖かった記憶は無い! 【ボビー】さん 4点(2003-05-21 20:39:06) |
22.このシリーズが大好きな(ただし、金子修介監督の『3』は除く)者としては、他の皆さんのあまりの低評価にガックリ。で、あえて満点を献上する次第です。そう、確かに「子どもだまし」であるかもしれない。しかし、一方で子どもを本当にだますことこそが真に”困難”なんじゃないでしょうか。子どもたちと幽霊は、ともに世の中じゃおとなたちの視点からは「排除」された周縁的存在(つまり、みそっかす)に他ならない。(映画やドラマなんかで描かれる子ども像なんて、所詮おとなの眼で見られたもの、つまり「社会化」された存在にすぎないワケで。ほら、あの『アイ・アム・サム』の女の子とか典型だったけど)。社会の片隅にいる子どもとオバケは、だからこそこの世界とあちらの世界の”境界”を自由に行き来でき、彼らは、そこで一緒に遊んでいるだけなんだ…。そんな作り手の一貫したテーマは、実に実に「子ども」というものの本質をスルドク指摘したものだと、ぼくは思う。オバケたちは、子どもを怖がらせているんじゃなく、子どもたちも本当はそれをわかっている。だからこの映画が「怖くない」なんての、当然なんですっ! それがいいんですってば!(金子監督の『3』にはただ怖がらせてやろうという意志しか感じられないのが、決定的に不満)。それゆえ、こそシリーズはあれほど小学生たちに支持され、愛されたのではないでしょうか。個人的には『4』のせつなくもやさしい味わいが特に好きなんですけど…お願い! もっとこのシリーズに愛の手を!! 【やましんの巻】さん 10点(2003-05-21 17:53:35) (良:3票) |
21.私、恥ずかしながらこの映画を映画館の大スクリーンで見ました。みんな怖い怖いとかいってる(と言うか宣伝がそうだった)のでどの程度なのかなぁと思ってたら映画が終わって、あれ?怖くないぞ??俺おかしいのかな?それから数年後…ここのレヴューを見て一言。あぁ、やっぱり俺はおかしくなかったんだナァ… |
【は】さん 10点(2003-03-30 15:38:42) |
19.当時でも怖くなくつまんなかったが。ただいつも小学生の頃の、夏休みの青い空を思い出すのでこの点。 【黒メガネ】さん 4点(2003-02-25 20:56:05) |
18.見た当時あのおっさんから触手が生えてくるシーンは怖かった。おかげで「スピーシーズ」も「エイリアン」もまだ観れてない。 【池田屋DIY】さん 5点(2003-01-31 17:11:07) |
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16.当時は結構興奮して見た記憶があるけど、今になるとね。どっちにしろちっちゃい子は怖がると思うからいいんじゃないかな。 【たけぞう】さん 5点(2002-08-08 11:05:25) |
【ビッケ】さん 5点(2002-08-07 20:32:59) |
14.あの頃はよかったヨ、多分。当時はスイカが怖かったな。今見ると笑えます。 【ゆうろう】さん 5点(2002-08-03 20:20:01) |