16.麻薬ディーラなんて危険な仕事やってれば殺人にだって相当手を染めていると思う。まして全米のコカインを牛耳るような大物だったら尚更でしょ。若い女性受けする美形俳優が、そんなワルを演じても説得力ないなあ。似たようなテーマだったら僕は、「スカーフェイス」の方が好きだ。ワルはとことんワルに徹しなきゃ!ダダダダダとマシンガンぶっ放して! |
15.いや~切なかったなぁ~。実話だっただけにね~。BGMがかなりよかった。最後の刑務所のシーンが切なかった。 【タコス】さん 9点(2002-07-27 11:02:37) |
14.テンポよく進んでいき、ストーリもなかなかで見やすかったです。主人公がよく分からなかったのは私だけでしょうか。ジョニー・デップは妙に爽やか過ぎる気がしました。麻薬密売というと、アル・パチーノが演じるようなイメージを持っているのが悪いのかもしれませんが。 【チャベス】さん 7点(2002-07-17 17:29:37) |
13.飽きさせない軽快なテンポでした。娘の愛が欲しいと嘆くのは分かるけど、それなりの事し過ぎています。後半は麻薬中毒ならぬ麻薬密売の中毒になり、それから逃れられない男の悲劇と見ました。このような人は「これで最後」が何回も続きそう。それにしてもレイリオッタは変に良いですね。「グッドフェローズ」に似てる映画だなと思っていたら、あの映画も主演レイリオッタ。いつも瞳孔が開いてる。 【チューン】さん 7点(2002-07-09 10:14:39) |
12.切ない。親子の絆というテーマがはっきりしていて胸を打たれる。父親役にレイ・リオッタってのは結構意外だけど、かなりいい味だしててびっくり。ただ母親の存在をかなり冷酷に描いていたのはどうなんだろう。テーマは明確になったが。 【GO】さん 8点(2002-06-22 23:37:29) |
11.麻薬の密売なんて決して許されるべき事ではないのに、なぜか胸が苦しくなるような切なさと、人間の悲しさの様な物が伝わってきて最後には泣けてしまいました。音楽や服装なども時代背景が映し出されていて、とても良い作品でした。 【のの】さん 9点(2002-06-17 22:12:25) |
10.ペネロペには、ちょっとむかついたけどジョニ-はとってもよかったです。最後は結構泣けたかな・・ 【hayako】さん 9点(2002-06-08 22:11:10) |
9.娘に対する愛情が伝わってきましたね。麻薬密売という詳しい話しがでてくると、退屈でした 【ロッタ】さん 4点(2002-06-08 17:50:04) |
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【リッチー】さん 10点(2002-05-27 16:59:12) |
★7.麻薬の密売に関わる男の盛衰を描いた実話だけあって、ストーリーはクオリティが高い。テッド・デミ監督の手腕もメリハリが効いてていい。だけど全体が長いためメッセージ性が若干薄いかも。アメリカ版「カノン」って感じ。最後のジョージ・ユング本人のアップ(かな?)が印象的。 【びでおや】さん 6点(2002-04-13 00:10:23) |
6.ジョニー・デップ一人で演じきっちゃったよ~~。すごいよ~~。テンポ良く進んでいってるけど、私にはよく分からなくなってしまった…。そのテンポ良さに音楽が一役買っていた。そして最後あたりはもうあの親父(ジョージ・ユング)がかわいそうでかわいそうで、泣けた。 【kaneko】さん 7点(2002-04-12 22:49:49) |
5.おぉおおぉぉ~!!ジョニー・デップファンの皆さぁ~ん!!これは必見ですよぉおおぉぉ~(≧■≦)。いや~、話自体はすごいヘビーなのに、やっぱどこか独特の雰囲気でさわやかささえ感じます。「麻薬が何をもたらしたか」というのはとりあえず棚の上に置いといて、「麻薬をもたらした男」のみに焦点をあてているのも見事!!麻薬とお金にあふれてるストーリなんですが、中心にあるのは親子愛なんだな~。親子ってゆーと女親のが愛にあふれてそーなのに、この映画では、父の愛がせつせつせつせつと語られるワケですよ。パパっこの私は号泣モンでした。実生活でもジョニー・デップは愛妻・愛娘にめろめろらしいですが、映画見るとそれがわかるよ~な気がしやす。 【ちっちゃいこ】さん 9点(2001-10-17 22:15:23) |
4.前半部分は見ていて疲れた。最後は切なくなってしまったけど。それにしてもお腹がでているジョニー・デップなんてヤダー! 【パピコ】さん 5点(2001-10-15 12:29:59) |
3.一般人には縁のない世界?が舞台ではあるが、人生のセオリー(法則)が熱演する出演者やBGMによって包み隠さず演出されている胸の詰まるような作品。 【アルフォンソ】さん 9点(2001-10-13 09:41:07) (良:1票) |
2.実話を元にしたストーリーだけに、ジョ-ジがかつてのブローカーに裏切られ、娘にも愛想をつかれていってしまうところが辛いね。 【四次元大介】さん 5点(2001-09-29 13:59:39) |
1.この作品は麻薬映画ですが、一人の男の切ない話を描いていました。主人公のジョージ・ユングはただ愛する人のため、お金儲けをしていました。それが麻薬密輸でした。麻薬密輸は決してしてはならないことですが、彼の家族に対する思いは普通の男と変わりはなかった。僕はそこに胸を打たれました。 【センパク】さん 7点(2001-09-20 17:23:24) |