62.アカデミー賞いっぱい取ってる!!知らなかった・・俺には長い!としか感じられなかった・・・ 【ピニョン】さん 3点(2003-11-25 01:15:31) |
61.ケビン・コスナー主演監督のアカデミー受賞作。 開拓時代アメリカを舞台として、イギリス系兵士のネイティブ・アメリカンとの交流を描く。 ビデオ2本組の長い映画だが、あきずに惹きつけられる。 個人的に、ここで終わって欲しいな・・・というところでエンディングを迎えたので、よかった。 【よしの】さん 6点(2003-11-22 15:48:09) |
60.白人を仲間として受け入れるネイティブアメリカンに対し、彼らを力尽くで排除しようとする植民者達。アメリカの人種差別の原点がここにあるのかもしれません。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-17 19:12:05) |
59.このように淡々と、厳しい現実を見つめながら、優しく美しい映画、生きる人々に敬意を込めた作品を、ハリウッドでも作ることがあるのだということに、感動した。当初、この映画の脚本はヴィゴ・モーテンセンをイメージして書き下ろされたそうだが、私財を投じてこの映画を作り上げたケヴィン・コスナーに敬意を表したい。 |
58.もし、自分にインディアン・ネームをつけると、「ウケ狙いのコメントばっかり書く男」かな? 【STYX21】さん 9点(2003-11-14 00:14:29) (笑:1票) |
57.映画館で上映中にトイレに行った唯一の作品です。それくらい長くて、退屈で、途中寝てても話の内容はわかるくらい「ゆるい」映画です。でも賞をとるのは当然かなっていうくらいいい映画だと思いますよ。アメリカの良心が撮ったアメリカの良心の映画です。当時自分が映画館で観るくらいコスナーにはパワーがありました。 【たかちゃん】さん 6点(2003-11-13 10:18:37) |
56.西部劇は苦手ジャンルでなので、正直あんまりグッとくるものが無かったですが、良い物語だったとは感じました。最後の終わり方があんまり好きじゃないです。何かモニョル・・・。あと馬と狼が撃たれたのは辛かったなあ。 【きすけ】さん 5点(2003-11-05 01:29:26) |
55.広いアメリカ大陸には、いろんな人種やいろんな立場の人間が、それぞれの言い分を持って、さまざまな生き方をしている。そういうものに触れることができるのが映画の長所。 【花守湖】さん 8点(2003-10-15 23:00:41) |
54.完全版でも長いと感じなかった程引込まれる映画です。正直言うと、アメリカ白人がこういう贖罪意識を示す事にある種の小気味良さを感じてしまうイジワルな感情も、心の隅にありそうですが。先住民と打ち解けていく時間の流れが心地よく、またそれだけに後の展開にやりきれないものがあります。ところで、ジョン・バリーの音楽は、こりゃ大したことないなーと思ったのに、オスカー受賞。というわけで自分の耳に自信が無くなったのでした。 【鱗歌】さん 8点(2003-10-13 01:12:01) |
53.面白かったと思って見終ったはずの映画なのに、時間が経てば経つほど、何が面白かったのかわからなくなる映画の1本です。かといってもう一度みようとは思わないし。映像がきれいだったなあという印象ばかり。一番のマイナス原因はケビン・コスナーだからかも。 【omut】さん 6点(2003-09-28 16:27:03) |
|
52.ネイティブアメリカンとの交流は出来すぎている感じもするが、なんか見入ってしまうんだよね。自分もこんな心の交流ができたらどんなにいいかなあって思います。実体験したいと思う映画です。 【tantan】さん 8点(2003-09-20 22:52:09) |
51.長い映画ですが何度もみたくなる不思議な魅力を持ってます。僕は完全版も通常版もあわせて4回みました。インディアンの名前がユニークでいいですね。ケヴィン・コスナーのフィルド・オブ・ドリームスとダンス・ウィズ・ウルブスは心の深い部分にまで染みる感動がある。この作品には文句なく10点をあげたい。 【映画大好きっ子】さん 10点(2003-07-15 01:46:00) |
50.公開当時に観たけど、上映時間がちょっと長く感じた。現在、印象がほとんど残ってないということは、たいした作品では無かったということか? 【じゃん++】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-07-13 16:32:13) |
49.アメリカと言う国の根本的特性が描かれている。何も、その特性はアメリカだけのものでは無いが…。ポストマン(笑)は、意識的にその空気を封じ込めたのだろうか??プラトーンを観た時にも似た、辛さ、を感じた。。。私も、「倭人」なのだ。。。 【ぽろぽろ】さん 9点(2003-06-27 16:34:59) |
48.言葉も通じない彼らと信頼関係を結んでいくケビンの姿に感動しました。人間って孤独には耐えられないんですね。しかしなんといっても一番の演技を魅せてくれたのは狼!野生というから驚き!ケビンを追いかけ銃で撃たれるシーンは泣いちゃいました。あと、一緒に自殺まで考えた相棒の馬が打たれるシーンも、、動物物に弱いんですよねぇ。インディアンの格好をした彼を確かめもせず銃を向ける兵隊に、イラク戦争とオーバーラップしてしまいました。アメリカってこんな国なんだよね。3時間長いって書いてる人が多いんだけど、何所を省くかって聞かれると、どこも大事なような気がします。 【オリーブ】さん 8点(2003-06-13 01:01:14) |
47.そうだねぇ…これは何かじわ~~っと感動が込み上げてきますね。心と時間ににゆとりのある時にじっくりと見るといいと思いますよ。 【イサオマン】さん 8点(2003-06-05 23:04:51) |
46.《ネタバレ》 俺はこの作品を“完全版”で見ました。さすがに3時間58分は長かった。見た後に正直疲れたし、途中物語の整理をするのが大変でした。しかし、この作品のテーマには凄く深いものがあります。南北戦争の時代、インディアンは敵とみなされていました。しかし、ケヴィン・コスナー扮するジョン・ダンバーは彼らに興味を持ち、次第に交流を深めていく。その掛け橋となったのが、以前に彼らによって連れ去られた白人女性“拳を握り立つ女”。彼女は、ずっと使ってなかった英語を必死に思いだし、何とかジョンとコミュニケーションをとろうとするのです。彼らの交流は次第に深まり、ついには一族の一員として迎えられるのですが、そんな日々も長くは続かず、政府はジョンに反逆の罪を課す。このままでは関係の無い彼らにまで危険にさらすことになる…そして、ついに、彼は“拳を握り立つ女”と共に、スー族との別れの時を迎えるのです。そこには、人種や民族を超えた一種の愛が感じられます。唯一つ、残念に思うのは、ジョンがパートナーに選んだのが、“拳を握り立つ女”、つまり、自分と同じ白人を選んだということです。俺にはどうしてもそこに、白人の優越のようなものを感じてしまいます。映画自体、凄くいいことを語りかけていると思うので、その部分を考えると、余計に現実世界における白人の絶対主義のようなものが感じられて非常に悲しいと思います。 |
★45.インディアンの命名がちょっと変わっているところに素直に違和感を持ちました。でも立場の異なる人との友情は文句無く素晴らしい。 【クロ】さん 7点(2003-05-16 19:13:48) |
44.インディアンとの交流が良かった。なかなか良い作品だったと思う。DVDで見たかったんだけどまだ出てないんですね・・。ケビンコスナーが監督したなんて信じられません。スゴイ! 【稲葉】さん 9点(2003-04-16 12:46:40) |
43.な、長い・・・。それなりに心には残りましたが、もう1度見ようとはあんまり思いませんでした。 【みんみん】さん 5点(2003-04-08 15:22:48) |