276.最高傑作です!!!ほんと名作!!! とにかくオードリーかわいい!ほんとにかわいい!だいすきです!あんなベリーショートな髪型にあうひとってオードリーだけだよ!すてき!もちろん見た目もステキすぎなんだけど、演技とかすべてに夢中になっちゃいました。 とくにあの石造?みたいなのにテをひっぱられて「ぎゃー!」みたいなシーンすんごいよかった。だけど、ちょっと切なかったです。でもこのおわりかたがいい!!! 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-12-17 15:28:02) (良:1票) |
275.この映画の影響で未だに階段でソフトクリームを食べる人が絶えないんだとか…。おばあちゃんから青年まで、この映画を知らない人はほとんどいないのでは??確かに情婦やお暑いのがお好き、7人のサムライはどれも有名だが、見たこと無い若い子が多いのも現実。このサイトでもバックトゥ~が一位のようだがお年よりには知らない人も居るだろう。それにくらべてローマの休日は年齢層が広い。未だにこんなに影響を与えつづける映画は他に無いのではないかと思っている。私自身も一度この場所で食べてみたい(笑)。 |
274.《ネタバレ》 うちの両親は姉さん女房だ。しかし、その母が生まれる前の名作。十二人と怒れる男と同様に終焉の美を感じる。恐らく今のハリウッドならラスト二人をくっつけるために設定を少しねじまげてしまうかも知れない。ただ、俺はオードリー・ヘップバーンの演技がどうしても名演には見えないのだ。確かに未だにこの大女優が人々に愛される所以は判るが、 現代の判り易すぎる日本のテレビドラマの中の住人の様な雰囲気さえ感じるのだ。俺がこう感じた理由はやはり一つしか見あたらない、時代が違うのだ、つまり環境が違うのだ。たが俺は彼女を過去の人として切り捨てるつもりはない。1950年代という時代の象徴として俺は彼女を愛したい。 【ジャイロボーラー】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-12-13 01:39:11) |
273.まさかコメディだとは思わなかった。しかも結構笑える。そしてオードリー・ヘップバーンは最高にキュート。日本でもっとも有名なモノクロ映画ではないだろうか。 【zahrky】さん 9点(2004-12-01 22:04:44) |
272.最初から終わりまで全く飽きさせないし、なにより1シーン、1シーンが完璧にきまってる。言うことなし。唯一、不満を挙げるとしたら途中で、太ったおっさんがヘップバーンに無理やりキスするとこぐらいか。 【夏目】さん 10点(2004-12-01 00:47:01) (良:1票) |
271.中学時代に観て「粋な作品」だなあと思った。20年ぶりに見直したが、印象は全く変わらない。こういう映画も珍しい。 |
★270.高評価の皆さんには申し訳ないが、映画作品としての面白味に欠ける。また、オードリー・ヘプバーンの稚拙な演技が鼻に付く。 【クロ】さん 3点(2004-11-14 18:23:42) |
269.ラストのさっぱり終わってる感じが、やっぱり実にすがすがしいんだなぁ。 王女が生涯過ごした中で、ただ一日の特別な日で、それ以上もそれ以下でもなく、ジ・エンド。続きはなし。お互いの想いも、ジ・エンド。というなんともいえないすっきり感が、ちょっと切なくて実にいい。きっとアン王女は「ああ、あんなことがあったなぁ」と年老いてからも思い出すだろうし、新聞記者も「ああ、俺王女様のキスしたんだよなぁ」と何かの拍子にふと思い出すんだろう。そんな想像をさせてくれる余地を残す、実にさっぱりとしたすがすがしいラストでした。 【コダマ】さん 8点(2004-11-13 15:11:27) |
268.時計台 針が進む 映画のミス 今となっては それも名シーン 【あろえりーな】さん 8点(2004-11-10 19:41:01) |
267.大作がゆえに…目に入れる機会を失っていました。Vespaのシーンがあることで変な親近感があったんやけど、映画自体にかなりのマイナスイメージを、抱いて観ました。それが、結構これが観れるんです。オードリーのスクリーン上で放たれる圧倒的存在感で結構見せてくれます。テンポもいいし~否定的な立場からの干渉でしたが、この時代にしてはかなりイイのではないでしょうか~それなりに楽しめました。 |
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266.オードリー作品は「麗しのサブリナ」に続いて2作目なのですが、これもなかなかいいですね。 まず、ストーリーはこの時代に公開したら絶対ここまで人気が出なかっただろうなという、とんでもなくシンプルなもの。50年以上前に作られたからこそここまで人気があるんだろうな、と思います。 この映画はやっぱりモノクロで正解ですよ。中途半端な新しさがあったら絶対にこんなに人気出ないはず。不朽の名作と言われるまでの長い歳月がこの映画の面白さを外側から助長しているのではないでしょうか。この映画を見て感動した人にはもっと色々なモノクロ映画を見てほしいと思います。そして、自分だけの“不朽の名作”を見つけて下さい。必ず見つかります! 今は価値観が多様化してしまっている時代ですから、こんな万人受けするストレートなストーリーを作るのはこの時代じゃまず無理な話でしょう。この時代の作品だからこそできたこのストーリー。そして、この感動。 そう、この“普遍的な感動”こそがクラシック映画最大の魅力なのです!※ 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-11-07 00:47:41) |
265.《ネタバレ》 すごく素敵な映画っていう印象が残っています。特にオードリーの美しさ。さらに特に水から上がったときのオードリー。やばいですね。しかし美しさだけでなく演技のほうもすばらしいものがあったと思います。とくに最後の記者会見のシーン。言葉なしに気持ちを目で訴えるあの演技はそうそうできるものではないでしょう。それと観終わったときに、終わり方にもっとインパクトが欲しいと思っていましたが、しばらくしてから余韻を残させるような終わりのよさがわかってきた気がします。 【ノス】さん 9点(2004-11-04 16:22:47) |
264.《ネタバレ》 何故かハマショーの「丘の上の愛(だったっけ?)」を思い出す・・・。あの別れのシーンの「あんた泣きそうじゃないか・・・。」な王女を見て、ローマでの出来事をこの先一生ひきずるんだろうなぁ・・・などと思って憂鬱な気分になってしまった。あのシーンは凛とした笑顔を見せてほしかった。しかし何より問題なのは、グレゴリー・ペック!あんた相棒や社長に「この企画、俺は降りる!!」っていう時も追っ手を殴り飛ばす時もすごくクールだ。空気がクールだ。帽子かぶってコートに手を突っ込んでブラブラと宮殿(?)を出て行く姿は「バンキシャ!」のあのキャラクターにしか見えない。あんたあの後、即刻日常生活に戻ってったんだろ?アン王女がかわいそうだ!(書いてるうちに自分の未熟さが身にしみてきた。) 【池田屋DIY】さん 6点(2004-11-03 17:28:48) |
263.《ネタバレ》 コーヒーかけられても許し、蹴られても許し、金の話がパーになっても許す。何ていい友人なんだ(´∀`) 【トシ074】さん 7点(2004-10-31 12:52:58) (良:2票)(笑:4票) |
262.オードリーが可愛すぎる! もうそれだけで高得点なのだが今回見直してみて、間の取り方、とか演出も 非常に良く出来てる映画だな、と感心させられた。盛り上げ方を知ってるな、という感じ。 お気に入りのシーンとしては最初は布団ごとソファーに転がしていたアンを後からこっそりベッドに移し変えるところ。後は、王宮に帰った後の水戸黄門的な貫禄ぶりが見事でした。 それにしてもグレゴリーペックもオードリーも爽やかだ。すがすがしすぎる。 【あきんど】さん 8点(2004-10-31 05:06:19) |
261.よく、テレビでこの映画の名場面が流れるとき、最後のほうでアン王女が「(今回の訪問先で)いちばん思いで深く印象に残っている土地はローマです。」と言うシーンが流れるけど、「どこの土地もそれぞれ良かったです。」くらい言うのが良識ある発言じゃないか!?などと思っていたところもあったんですが、今回初めてちゃんと観て、そのシーンのとき「いずこの地もみな思い出深く…ローマです。なんと言ってもローマです…」と公式的な言葉から突然正直な気持ちを言ったのを見て「そうだったのか~!」と知り、とたんにブワっと感動が押し寄せてきました。ほんと、名場面じゃん!だいぶ話はそれてしまうけど、昔(10年以上前)「とんねるずのみなさんのおかげです」でこの映画のパロディをやっていたのをすごく思い出しながら観てました。ゲストで大原麗子がアン王女だった。けっこうきちんと映画のストーリーに沿っていて演技も面白くて、「ああ、この場面もパロディでやってたな~」と懐かしかった。今はもう、とんねるず、そういう面白いのはやってくれないな~(^^。 |
260.《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーンを初めて見ましたが全てが可愛いく美しく綺麗☆☆☆仕草だけでも惚れます。モノクロでも綺麗なのだから実際はさらに綺麗だったのだろう☆本編の話ですが結構、魅力のある作品だと思う・・・しかし、ストーリーは普通。オードリー・ヘプバーンでなければ名作にはならなかっただろう。真実の顔に手を入れるシーンが見どころ。ラストが切ないです。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2004-10-31 00:26:46) |
259.オードリーのとる一つ一つの仕草に悶える。可愛すぎる。美しい上に可愛さまで備えてるなんて・・。モノクロだし・・などと躊躇しないでおくれ。モノクロだからこそ映える作品なのだ。 【HIGEニズム】さん 8点(2004-10-30 23:30:48) |
【ckeru】さん 10点(2004-10-30 21:42:59) |
257.《ネタバレ》 いつ見ても色褪せない、不朽の名作。 色はカラーではなくモノクロだが、不思議と違和感がない。 この映画の最大の魅力は秀逸な脚本であり、いろんな意味でバランスが取れているところはもはや神の領域に来ていると言っても過言ではないだろう。 単なる王女の逃避行に終わらせなかったところが素晴らしい。 ちょっと男たちが可哀想すぎる気もするが、金では買えない想い出は一生残るもんなぁ。 子供の頃に見たとき、なぜ記事を発表してしまわないのか、なぜせっかく取った写真を渡してしまうのかを理解できずに戸惑ったことを思い出す作品。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-10-30 21:40:16) |