20.《ネタバレ》 ホラーとサスペンスがいい具合にマッチしてて、かなり好きな作品。なんつってもレオさんの演技はすばらしいです。阿部寛がちょい役だったのはちょっと悲しかったけど。サイレンの音だけでもそこそこ恐怖感を感じる。しかもサイレン鳴ってるシーンでリアルに外から消防車のサイレンが鳴ってしばらくの間やまなかったので、偶然?が重なり観ていた時間も深夜ということもあり、かなりびびりました。あの消防車のサイレンが自分にだけ・・・なんてことはないよな・・と一瞬観た後に考えてしまったじゃないかこの野郎!! 【rainbow】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-09-13 17:04:10) |
19.途中までは面白かったのにーー。阿部ちゃんで3点です。 【こゆ】さん [映画館(邦画)] 3点(2006-06-19 23:30:47) |
18.《ネタバレ》 あの音響はびっくりしますよ~!でもね、それだけなの。ホラー映画で一番やってはいけないことを最後にしちゃったから(´・ω・`)ガッカリだよ!個人的にはゾンビお父さんとの対面が最大の恐怖シーン…「ひぃっ!」って声が出ちゃったよ…。心理的に怖いって言うより、ビックリ映画です。 【尤紀ё】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-10 04:49:12) |
17.耳栓すりゃいいじゃん。世の中サイレンなんかよりも聞きたくないことなんてたくさんあるさ。なんて思ってるから・・・ホラーが怖いなどと思えないのかもしれない・・・実生活の怖さに比べれば・・・俺にも聞こえます、聞こえますとも、聞こえるはずの無い他人の嫉妬や妬みが・・・あぁああああああ 【taron】さん [映画館(吹替)] 3点(2006-05-07 21:04:18) |
【akoako】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-13 23:01:30) |
15.《ネタバレ》 ホラーでこのオチはあり得ない。ワンシーン、森本レオさんにかなり驚かされた。 【SOS】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-03 02:02:19) |
14.《ネタバレ》 ヒロインたちとその家族を凝視する島民。まさしくあれは商店街を歩く山田奈緒子とそれを指差す通行人。阿部寛が残したメモ帳?そしてその内容。字がデカイ!とても読みやすくて観客に親切!これは明らかに日本科学技術大学教授上田次郎の『どんと来い、超常現象』。 とにかく見ている間、ぼくの頭の中では「ち~ん」とか「ぼ~ん」とか『トリック』の効果音が鳴りっぱなしでした。間違いない!これは明らかに堤幸彦作品である。 【カズゥー柔術】さん [映画館(邦画)] 4点(2006-03-02 12:32:35) (笑:1票) |
★13.《ネタバレ》 『サイレン』のゲームはあまりにも死にすぎ難しすぎで途中でリタイアしたクチですw。しかしシリーズ第2弾の『サイレン2』の発売に合わせて映画まで作ってしまうとは・・・双方の相乗効果を狙ったんでしょうか。本作の監督はTVドラマ『ケイゾク』『トリック』などでも有名な堤幸彦さんです、超高速コマ撮りズーム?高速手ぶれ?など独特の怖い映像表現が上手いだけでなく、これまた独特のシュールな?ユーモアのセンスも併せ持っています。今回は怖さが売りのゲームがベースなのでシュールな?ユーモアは封印され怖がらせる部分に集中して撮られていると思います、堤幸彦作品のファンなら十分及第点は与えられるデキではないでしょうか。あとちょっと気になったんですけど登場人物の姓名が全員シンメトリー(左右対称)っていうのもなにか意味があるんでしょうかね。 【眼力王】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-03-01 18:52:16) |
12.《ネタバレ》 ゲームってものが元々映画化しにくいので、こんなもんでしょう。まあ、できねぇならするなって言えばそれでお終いなんすけどね。 夜の場面とか屍人の場面とかは迫力ありましたし、時折挿入される屍人の視点もなかなか良かったと思います。 まあ、島に伝わる伝承云々がそれほど深く関わってこなかったのはちょっとマイナスですが、あの“実は…”ってオチも、元々サイコ・スリラーと謳っているので納得できました。 でもやっぱり、演技はお世辞にも上手いとは言えませんね。まあ、アベちゃんの迫真の演技と市川由衣の可愛さに免じて目を瞑りましょうか。 それと、嶋田久作はいつ見ても恐いっすね…加藤万歳。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-02-28 04:48:01) |
11.《ネタバレ》 まず!!クリエイターとして、この「すべては○○でした」というのは無しでしょう。そうくるなら、さらなる捻りを用意しないと最近の目の肥えた観客は納得しませんよ。ラストでちょっと含みは持たせてあるものの、実際は彼女の「○○」でした(投稿時ネタバレチェックしてるけどあえて伏字で)で片付けてしまうのは乱暴すぎます。不案内な真夜中の森で電燈もなくなぜ歩けるのか、新聞記事の本文になぜ西暦までが書かれているのか、森本レオのカメラのシャッターと絞り表示がオカシイとか突っ込みどころは満載ですが、もしかしたらそれらすべてが「彼女の○○の世界」だからおかしくてもいいじゃーん!という制作者の言い訳なのでしょうか?? 役者の演技も酷い。悲しくなってきます。当作品での堤監督は結構はっちゃけているようで、演出はパワフルなので見てられます。が、役者ではっちゃけているのはレザーフェイスと化した森本レオといつになく不気味な人間食器洗い機・西田尚美くらい…。あとはだめだめ…。 とにかく、盛り上げるだけ盛り上げておいてラストに笑えないがっかりオチを持ってくる前に監督は「バタリアン」を見て予習しなさい。目から血を出す前に、リアルなゾンビの動きを「ゾンビ」で復習しなさい!コケオドシの音響効果を試す前にヒッチコックで一から出直しなさい!見える恐怖ではなく見えない恐怖を描けるようにリンチの映画も参考にしなさい! というわけで苦言ばかりですが、異様に画質の良い上映プリント(第一世代プリント?)と闇を本当に闇として描く照明は素直でよろしいと思いました。個人的には加藤保憲が警官をしている島という設定がいちばんコワかったですな。 【トト】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-02-27 21:31:48) |
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10.《ネタバレ》 堤幸彦が島へ旅行に行くために作られたような映画(『ケイゾク映画』と同理由)。まずホラーと謳う割りには怖さは皆無。あと問題のサプライズエンディングなのだが、主人公の飼ってる犬の名前が「オスメント」という時点でもう…。 【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-27 19:50:34) |
9.ラストはどうであれ(笑)、音の使い方は上手くできてて恐怖心をあおられた。特にビクっとなった所は掃除中に虫を発見したシーン。虫嫌いな私としては、あのシーンは嫌だったなぁ・・・。それ以外で驚かせられたのはスタッフロール!個人的にスタッフロールがこんなに良く出来ている作品は初めて。音楽も良いし、映像も綺麗・・・。これだけの為にDVDでもう一度見てもいいと思うな。スタッフロールの良さに+2点! 【あんどりゅ~】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-02-23 19:05:42) |
8.こりゃ~ないよね。新ジャンル「脱力系ホラー」って感じですね。こっちの有名作品のアイディアとあっちの人気作品のアイディアと、なんやかんや拾い集めて焼き直した感じ。前フリ、意味なし。独創性、欠け過ぎ。オマケにミスキャスト。ヒロインは滑舌悪いし、演技が平坦だし、森本さんはイマイチ迫力ないし… まぁ、ストーリー的にも、この手の作品が好きで見まくってる人ならば、最初の30分で全てお見通しかな?ラストシーンもまるっきりお約束。10年前なら、かなり高評価できたのになぁ… でも、やっぱ破綻し過ぎてるか? 頑張れJホラー、これを踏み台にもっとハイレベルな恐怖を創作してくださいっ! 【タコ太(ぺいぺい)】さん [映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 23:49:00) |
7.まあ市川さんがかわいかったということでみなさんよろしいでしょうか? 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 2点(2006-02-19 23:54:58) |
6.なにもゲームのサイレンを題材にしなくてよかったんじゃないかと。ホラーよりサスペンスっぽかったです。映画じたいのオチはともかく、ラストの二つに分かれたメモ帳をくっつけたら~、で後ろに主人公が~、は面白かったです。 【倉持】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-02-15 16:28:29) |
5.《ネタバレ》 正直馬鹿馬鹿しい。色々なネタと伏線、不条理、好奇心の種を振りまく、高まる緊張感、緩やかな中弛み、弛緩・・・。で、結局何も解決せず、総て投げ出してたオチ。もういいよ・・そーゆー無責任は、正直あきれ果てました。高校の映画部に金渡して作らせてももう少しマシな作品になるんじゃないかと思わせる出来。オチの後の完全な蛇足は、ココでこんなん入れたら面白いんちゃうの?といった感じで、まるで素人の脚本。総ての場面で独創性が感じられず、継ぎ接ぎにした別作品を酷く劣化させたようなシーンばかり。テンポが悪く中弛み、集中し続ける事も困難です。役者にしたところで完全にフィルムから浮いてる感じがして見ていて辛い。全方位何たらという音響効果も別段普通の映画と変わらない。まぁとにかく、いい加減に○○ならどんな不条理な事でもOKなんてネタやめませんか?!がまぁ、森本レオの顔にはビックリした。 【ちょび】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-13 13:39:06) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 あの展開で、あのオチ(実は自分一人がおかしかったという、夢オチに近いもので、割りと使い古されている技)は無理がありすぎます。初めはあのオチを無視して映画を撮っていて、最後に力技であの結末に結びつけたような、計算されたものでない違和感があります。取って付けたようなオチは、今までの話の展開に符合する部分もわずか。そんな無理な理屈付けに、せっかく盛り上がりかけていた気分も消沈し、物語も破綻してしまってます。それに音響効果が売りのようだけれども、残念ながら別にこれといって評価すべき印象もなく、あーお金損した。てな気分です。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-02-13 01:12:57) |
3.《ネタバレ》 DVDで観直したので、レビューも更新します。◇色々とツッコミどころは多い映画ですが、これはこれでアリだな、と思いました。オチの2段オチが無ければ評価はぐっと下がります。◇私は原作ゲームのファンで、堤監督がこの映画を作るにあたっての各種ウワサが全部事実だったら哀しいなと思いますが、それを抜きにすれば特に怒りも感じませんでした。屍人をゾンビと呼んでいるのもまぁ、しょうがないかなと…◇ツッコミどころとして一番気になったのは、「あの島民たちはどこから来たのか?」という事です。「29年前」に加害者を除いて全滅した割には、年配の島民がいっぱい居ますよね。異国文化や29年前の惨劇を強く記憶しているようで、本土からの移住者という感じでもないっぽいですが… 事件当日は本土に旅行にでも行ってて難を免れたのかな? 【えむぁっ。】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-02-12 01:27:31) |
2.《ネタバレ》 これって、ゲームのCMで子供が怖がるからというクレームで中止になったやつですよね。ゲームはやったことありませんが、多分設定を叩き台にしたオリジナルストーリーなのかなと思います。中盤お父さんを探しているときに南田先生が急にいなくなった時、「これはひょっとして…」なんてスジが見えちゃいました。怪訝そうな目で見る島民たち、一言も発しない弟。でも、最後の終わり方が唐突過ぎてエンドロールが流れ始めたとき自分を含めて観ている皆は目が点になってました。それにしても市川由衣は可愛いね。10回位思いました。 【まに】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-02-11 12:31:08) |
1.50過ぎのオジサンですが、久々に背筋ゾクゾク感を味わいました。サイレンという器械をテーマにしているが、人の深奥に潜む危険信号について再発見。とくに最後の展開や音響効果はなかなか。 市川由衣ちゃんは、スクリーンもいいが、実物はいっそう魅力的。 森本レオのカメラが、OLYMPUS E-20というのも興味深かった。 【ちくわ】さん [試写会(字幕)] 9点(2006-02-10 09:25:23) |