12.ストーリーがよく練られた秀作だと思います。サティの曲が非常に印象的。 【じゃん++】さん 8点(2003-05-17 10:43:42) |
11.アーウィン・ショーの大ファンである私にとっては、絶対に許すことの出来ない映画。許せないのは「憂いを含んで、ほのかに甘く」のストーリーをパクっているからではない。薬師丸ひろ子に、あの名作のヒロインをやらせたからだ。 【ジョーボブ】さん 1点(2003-03-07 19:06:55) |
10.アイドル映画とバカに出来ないウェルメイドな佳作だと思う。これまでアイドル扱いされてきた薬師丸がひとつ抜け出そうと頑張る姿と、劇中で芝居に挑む主人公の姿が上手にオーバーラップしていたのは監督の狙いだったのか?しかし、この映画の成功に大きく貢献したのは三田佳子だろう。「いかにもこういう大女優がいそう」と思わせた芝居は現実なのかフィクションなのか。。。 |
9.脇を名優で固めて、ストーリーの原作もミステリーの名作とも言える作品。残念ながら薬師丸ひろ子があまりにもいけてなく、セリフの棒読みが目立つというところに注目してしまった。 【恥部@研】さん 3点(2003-01-08 17:49:10) |
8.夏樹静子の原作を劇中劇に仕立てあげ、芝居「Wの悲劇」と映画「Wの悲劇」をリンクさせ見事に山場を作っている。舞台演出 蜷川幸雄・舞台美術 妹尾河童・音楽 久石譲というメンバーにもめぐまれ、作品をいっそう引き立てている。映画と演劇のコラボレーションだ。その中で薬師丸ひろ子は自分の役割を渡そうと、情熱的な芝居をしている。そのひたむきさが画面から伝わってき、涙をさそう。 【つっきー】さん 8点(2002-12-30 10:50:27) |
7.見終わったときは,ゾクソクっとしました。薬師丸ひろ子の最高の作品ですね。角川がまだこうした作品を撮れてた時代の産物。 【koshi】さん 7点(2002-04-13 11:01:58) |
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6.中学生の時にみたけど「わたしぃ!おじいさまを殺してしまったぁ!」ってセリフはなぜか心に残ったなあ。ラストにあの音楽が流れ切ないなあって思えます。 【ひよこ】さん 7点(2002-04-02 01:09:52) |
5.女優ですね。私も↓このセリフが印象に残っています。 【ばかうけ】さん 4点(2002-01-15 17:38:33) |
4.この作品、薬師丸ひろ子名言集ですね。「あぁぁぁ~、私、おじい様を刺し殺してしまった!」「顔はぶたないで!女優なんだからっ!」 【さかQ】さん 7点(2002-01-05 03:26:49) |
3.劇中劇と言う演出を巧く捉えている気がします。アイドル薬師丸の脱皮的作品なのでしょう。そう言った意気込みを感じます。ストーリー的にも彼女のそれまでの作品の中では群を抜いて好きですね。だからと言って、誰が観ても面白いと言う訳ではなく、薬師丸ファンが観てこそってところも否めませんので注意。あと別れて終りは良いんですが、薬師丸ひろ子の中途半端な笑顔で終るエンドロールだけはどんなものかと。最後に友達と見合せて吹き出したのを覚えています。 【イマジン】さん 7点(2001-12-07 12:29:13) |
★2.この頃の演技が【代打、八木!!】さんの言う通り、演技が充実していて好きですね。特にラストで泣き笑いの表情で会釈するところがなんか”ゾクッ”とくるものがあって良かったですね。 【奥州亭三景】さん 7点(2001-11-19 20:47:31) |
1.薬師丸ひろ子作品のなかで内容では一番いい。いまとなっては大女優の三田佳子を脇役にしてるところも当時の薬師丸の凄さがうかがえる。もっとも僕はこの作品で三田佳子を知ったんですけど…。 【代打、八木!!】さん 8点(2001-11-01 23:00:02) |