6.人気絶頂の薬師丸ひろ子、監督大林宣彦、音楽松任谷由美、角川映画ときて期待しないわけにはいかないでしょう。映画を見てずっこけました。とくにあの手で書いたような超能力「ビビビッビーーー」という感じでした。 |
5.う~~~~~む、やはり内容にあれこれ期待してはいけない。薬師丸フェチの方限定という所でしょうか? 【へろへろ】さん 3点(2002-11-14 10:13:55) |
4.当時にしても新鮮味のない超能力という題材に、絵のような背景(絵なんだろうけど)売出中のアイドルの起用と安っぽさは満点。守ってあげたいに3点 【KEN】さん 3点(2002-07-02 06:07:02) |
3.大林監督特有のシーンは大好きですよ。醤油のビンに入った麦茶を飲むシーン、利用されていた少女が母親の下に帰るコマ送りシーンとかね。こういう作品は映像にしてしまうとこんな作品だったっけ?と思ってしまいますね。ま、輝かしい昔を懐かしむにはいい作品なんじゃないでしょうか?でも「守ってあげたい」は名曲ですたいっ! 【さかQ】さん 5点(2001-12-28 21:50:07) |
★2.これ、凄く表現が上手くない映画なんだよ。小説が好きだったので凄く幻滅したんだよね。大林宣彦って、すっごく幻想表現が上手いくせに変な合成使って台無しにするっていう感じがあってこれも幻想表現は相当に良い出来なんだけど、ラストの対決シーンはいただけないなぁ。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-12-04 17:50:37) |
1.テーマにしているものは好きだし、ブレイク中の薬師丸ひろ子主演ってこともあって、かなり期待して観たんですが・・・結構、途中までは良かったんですけどね。角川作品にありがちな“内容よりも宣伝”ってところも否めない気が。どうしても超能力解決って展開は、最後意味不明で抽象的な表現に逃げ込んでしまうとでも言いましょうか、何故かそんな気がしてしまいます。狙いは間違いなく良いです。ようは校内を風刺した超能力もの。それをミュージカル風にアレンジしたりって言う大林監督ならではに戸惑ったのは自分だけでしょうか?テレビでも何度かリメイクしていますが、その類似品より本作が最も優れている点は、生徒会長役の長谷川真砂美でしょう。因みにこの映画、たのきんトリオの「ブルージーンズ・メモリー」と同時公開されて大ヒットしたそうな。時代を感じさせられます。 【イマジン】さん 7点(2001-11-05 12:39:06) |