12.シドニー・ポワチエの代表作といっていいでしょう。ウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブ・ソングを」で同じモチーフが使われていますが、あちらはウーピーが主導権を握っていたのに対して、こちらではリリア・スカラらの修道女たちの方がポワチエをこき使っているようで楽しいです。もちろん、皆さんお書きの通り、ポワチエが歌を教えてみんなで歌うシーンは感動モノですね。 【オオカミ】さん 9点(2003-12-02 23:28:10) |
11.ほめる映画って、あんま言うこと思いつきませんね・・・ 【夜明けのボギー】さん 10点(2003-07-12 00:41:56) |
10.ドミニカニカニカ‥ってのもそうだけど、このエーエエイメーンみたいにシンプルで心地良いメロディーが繰り返される曲って本当にいい。話そのものも感動的なんだけど、考えようによってはかなりキザな行動とも言えるかも。だって自分が教会建設に協力したことは皆知っているわけだから、あとで「みんな俺のことを思い出して感謝してるだろーなー、かっこイイなー俺」って自己満足にひたることもできるわけだからね。自分が協力したことを誰にも知られずひっそりと去っていくって話だったらもっともっと感動的だったとは思う。 |
9.幼稚園児のころ、テレビで観て号泣した覚えが・・・(なんか他に悲しい事でもあったのかもしれんが)。こう言う映画をもっとみんなに観て欲しい。 【のの】さん 9点(2003-05-19 11:33:36) |
8.世間知らずの子供か、はたまた天使のような尼さん達に見込まれて、彼女達に協力するハメになるポワチエ。奇跡と人間の善意を信じ、またそれに応える善良な人間。「あー人間も捨てたもんじゃない」とほのぼの思わせてくれる。純真なドイツ人の尼さん達がとっても可愛い。ポワチエの笑顔もね。 【キリコ】さん 8点(2003-05-11 15:57:50) |
【かっちゃ】さん 10点(2003-03-28 15:25:30) |
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6.この映画すごく良いんですよね でも知ってる人が少ないんだよなあ昔はクリスマスに成ると良くテレビでやってました。 【一般人】さん 10点(2003-02-03 03:06:52) |
5.そんなどうって言う事もないストーリーですけど、生きている人々の姿がユーモラスでもあり、ちょっぴり切ないです。素直に見れるいい映画です。 |
★4. あの修道女(シスター)たちの余りの世間知らずぶりに唖然。でも、実際そうなんだよね、ああいう神に仕えるヒトたちって。そうそういつもシドニー・ポワティエみたいな善人の援助を得られるわけないだろ…。とは言え、この映画の何ともほのぼのするヒューマン・タッチは後の不景気で辛気臭いニューシネマの台頭を思えば、矢張り貴重ではある。題名は聖書マタイ伝からの引用だそうだ。えいめん! 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-08 11:59:54) |
3.中学生の時に見て、それ以来私の耳の奥で♪エーメンが響いています。オープニングで黒人カーペンター(シドニー・ポワチェ)の車が砂塵を巻き上げて荒野を走っている。その道の傍には電柱の列が……実はあれは十字架で、彼は砂漠の中で知らず知らず神の道に導かれた……と私は見ました。神の計らいは人知を超えたところにある。そんなことを感じました。あの修道院長の「神が強い男をお与えくださった」といったセリフも憶えています。「真理」をさりげなく温かく描いた映画で、今でも、こうして打っていると涙が溢れてきます。 【ブンブン】さん 10点(2002-12-31 20:46:02) |
2.まーナンだな、宗教臭くなく、天真爛漫な『穴』イヤ『尼』さんたちについつい乗せられ、というかたいていの人間が生まれもって備わっている本能的な慈愛をイェ~メン・・・・・→神のおぼしめしとなってしまうのよ。 でも泣けるねー いつ見ても 【しょぼくれ中年】さん 10点(2002-09-14 22:13:28) |
1.黒人俳優シドニー・ポワチエが初めてオスカーを獲得した名作中の名作。何と言っても、この映画の気持ちよさは抜群で、深く込み入った社会問題について全くと言っていいほど、言及してないのが逆にこの映画の良さにつながっていて実に素晴らしい。きっと、♪エェ~イメェン♪といつまでも歌っていたくこと請け合いの秀作。 【チャーリー】さん 9点(2002-04-11 14:54:47) |