夢を生きた男/ザ・ベーブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夢を生きた男/ザ・ベーブ

[ユメヲイキタオトコザベーブ]
The Babe
1992年上映時間:115分
平均点:5.75 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-09-05)
ドラマスポーツもの伝記もの
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タイトル情報更新(2022-09-01)【イニシャルK】さん
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監督アーサー・ヒラー
助監督ジム・ヴァン・ウィック
キャストジョン・グッドマン(男優)ベーブ・ルース
ケリー・マクギリス(女優)クレア・メリット・ホジソン
トリニ・アルヴァラード(女優)ヘレン・ウッドフォード
ブルース・ボックスライトナー(男優)ジョー・ダガン
ジェームズ・クロムウェル(男優)マサイアス神父
J・C・クイン(男優)
リチャード・タイソン(男優)
W・アール・ブラウン(男優)
イルマ・P・ホール(女優)
石田太郎ベーブ・ルース(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ朝日】)
高島雅羅クレア・メリット・ホジソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木優子ヘレン・ウッドフォード(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠ジョー・ダガン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆マサイアス神父(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山野史人(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
筈見純(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
磯辺万沙子クレア・メリット・ホジソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加ヘレン・ウッドフォード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョン・フスコ
音楽エルマー・バーンスタイン
作詞ドロシー・フィールズ"Diga Diga Doo"
撮影ハスケル・ウェクスラー
製作ジョン・フスコ
ユニバーサル・ピクチャーズ
ジム・ヴァン・ウィック(共同製作)
配給UIP
特撮チャック・コミスキー(視覚効果スーパーバイザー)
美術ジェームス・ドウェル・ヴァンス(プロダクション・デザイン)
レスリー・ブルーム(セット装飾)
トニー・ガードナー[メイク](ノンクレジット)
衣装エイプリル・フェリー
編集ロバート・C・ジョーンズ
録音リチャード・ポートマン
字幕翻訳戸田奈津子
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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20.これは凡作でしょう。断片が切り貼りされているだけで、「ドラマ」になっていません。深く絡む人物はせいぜい2人の奥さんだけ。有名な病気の少年とのエピソードも、いかにも取って付けた感じ。チームメートとか、監督とか、オーナーとかとの確執やケンカみたいなシーンや、打てなくなってからの苦悩みたいなシーンをもっと掘り下げてほしかったかなと。
邦題もなんかズレている気がするし。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-08-29 03:24:09)
19.日本が野口英世なら、向こうはベーブ・ルースか。おそらく伝記の定番なんだろう。もう段取り通りの展開になってて、アメリカでは型破りの人物が好まれるんだろうが、そういう人物を描くときの型ってのがあって、その型通りなんだから。田舎の女から都会の女に、田園生活から都市生活へ変わっていくところに、アメリカ史を重ねて見るのも一興。スランプのあたりは迫るものがある。「もう終わりだよ、デブ」って言われて荒れるあたり。やっぱ人間は下り坂のほうが面白い。試合のシーンが見せ場だけなので、盛り上がらない。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2012-02-05 11:59:04)
18.2008.10月鑑賞。野球好きにはベーブの物語は必見。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-10 21:25:06)
17.タイトル通り、ベーブ・ルースの生涯を描いた伝記映画。
内容が内容だけに、独創的な部分やハッとするような展開はないのだが、逆に粗は少ない。
主役のジョン・グッドマンは、容姿はベーブに似ているのかな?
子供のように無邪気だったという、人柄はよく表れていたとは思うが。
お話的にもまとまっていたとは思うけど、面白かったぁという印象はない作品だった。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-11 15:41:25)
16.《ネタバレ》 あまり野球好きが観て面白い映画とは思えない。
塚、この映画の製作者が野球にあまり愛情がないか、知識がないか、あるいはその両方みたいな。
 当たり前だが、野球って球を打って遠くへ飛ばすだけのゲームではなくて、相手より多くの得点を取るためのゲーム。
 所属チームがどんな状況か、試合経過がどうなってるか、そころへんをおざなりにして、「すごい、大きなホームラン」とか言われても感動も何もない。極論を言えば、10対0で負けてる試合での場外ソロホームランに感動する野球ファンって極少派だと思われ。
 あと、子供のまま大人になった純真な人物像を描くなら、最初18歳の役に、撮影当時38、9の俳優使ったら明らかにミスキャストでしょう。
 はっきり言って、どうみてもおっさんみたいな顔をした10代、20代の若者が、子供たちと戯れる姿って違和感きつすぎて

2011年5月5日追記
再見して、ますますつまらなさに。特にバッティングフォームの適当さ、いい加減さにはげんなり。技術指導とかつかなかったのか。ただ、それにも関わらずケリー・マクギリス、トリニ・アルヴァラードあと継娘役の子も可愛かったな、とにかくこちらの趣味に合わせてくれたとしか思えない(笑)女優の配役のため、1点プラス。

rhforeverさん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-12 13:28:53)
15.ベーブ・ルースのキャラがいいのか、最後まで割と面白く観れました。あっさりとした終わり方もいい感じ。
nojiさん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-22 01:29:07)
14.《ネタバレ》 ジョン・グッドマン、見た目はとてもよく似てます。偉人だの怪物だのと言われたベーブ・ルースも、その中身は子供の様な純粋無垢さと、どこまでも正直な人への思いやりというものがあり、彼が家庭なりチームやファンなりで起こすいざこざはその「正直」さ故のものであることがわかります。「私は悪人だ」とベンチ裏で泣き叫ぶ彼も、その不遇さは悪からもたらされるのではなく、むしろ清らかすぎることが原因なわけです。誰にもそのことを理解してもらえなかったのならともかく、2番目の妻はベーブのことをよく理解してくれていたみたい。常に彼の味方をしてくれたこの良き妻は、病気がちになっていく彼にとって大切な存在となっていたでしょう。作品としての不満は時間経過が少々不明瞭な点。病棟の少年が立派な青年となってベーブに会いにいくまで、ベーブの見た目はほとんど変わっておらず、デビューから引退までの20年あまりの時間経過を指し示すものは年号ぐらいのもので、作品の作りとしてそれが表されているような表現が足りない様に思う。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-09 01:05:31)
13.《ネタバレ》 伝え聞く数々の逸話が正しければ、ベーブ・ルースという人は、野球上の業績では偉人であっても、それ以外の部分では何ら学ぶべきところはなく、むしろ目の前にいたら腹が立つというか、あまり一緒にいたくないタイプの人物であるので、このようなドラマの形で伝記として提示されても、あまり興味は引かない(ドキュメンタリーなら見てみたいが)。ただし、最後のいかにも衰えて弱々しくなった姿と、選手としては偉大だった彼が監督としてはどこからも誘われなかった冷厳な事実はなかなか印象的だった。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-20 22:55:24)
12.実話といえどもベーブ・ルースを見事に演じきったジョン・グッドマンに拍手。彼が入団当時、実は投手だったことは知らなかったし、調べてみれば97勝もしてんじゃねぇか!!アメリカの英雄的存在のことをなぁんにも知らなかった自分が恥ずかしいや。。でもヤンキースに移籍した理由がオーナーが抱えた借金のせいって・・・、、いかにも昔らしいや。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-12 15:14:29)
11.大リーガーってあんな巨体でもプレー出来るんだあ・・・。打席でホームラン打つシーンばかりだったんで、守備でファインプレイするシーンとかも観たかったです。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-10 15:00:04)
10.ベーブ・ルース。その名を知らぬ者はいないだろう。だが、どういう人物なのか知らない人も多いのでは?この作品で、まさに古き良きアメリカのヒーローを堪能できる。昔こういう人がいたから今の大リーグがあるという事を皆に知って欲しい。今のスポーツ選手は能力だけでなく、人間性を問われる事も多いので、もうこういうスター選手は出てこないだろなあというのが残念です。
東京50km圏道路地図さん 8点(2004-02-12 03:33:44)
9.あれー? 平均点、低すぎないですか? 細部はあんまり覚えてないんですけど、単なる伝記ものにはなってなくて、いい映画だなーと思った記憶がありますよ。ベーブ役は「マチネー」や「パンチライン」に出ていたジョン・グッドマンだったんですね。〈追記:ベーブ・ルースはアメリカンドリームの象徴として、私のような野球オンチにさえ「偉人」として記憶に残っています。そういう思いの強かった中高年層には本作での人物像は納得いかなかったのかもしれないし、少し下の世代にはメジャーリーグも身近じゃないしベーブ・ルースに関する知識もないしで、面白くなかったのかもしれませんね。これだけメジャーリーグに日本人が進出して身近になった今、見てみたらどんな感想になるんでしょうねえ・・案外面白い、ということにもなるんじゃないかしら、とも思うけど、すでに13年も前の映画になってしまったですからねえ、感覚的にいかんせん古くなってしまったかしら? また見てみたいものです。〉
おばちゃんさん 7点(2003-09-13 17:21:49)
8.ベーブ・ルースは子供の頃に伝記で読んだのですが、映画の方がずっと人間的だなと思いました。
ジェイムズさん 7点(2003-06-26 07:26:02)
7.すべてにオールドファッションな、そういう意味じゃ反時代的タッチと言えなくもない伝記ものの王道。やはり、点数が悪いっすねえ…。ぼくは大好きですけどね…。特に、ベーブ・ルースの薫陶を受けた少年が、引退試合に青年として再登場するくだりは、常套手段だとは分かっていても泣ける。今どき、こんなパターンをきちんと踏襲してくれる作品の方が貴重じゃないですか、皆さん! 決して好きな監督じゃないけど、アーサー・ヒラー、さすが大ベテランらしい良い仕事っぷりです。
やましんの巻さん 8点(2003-06-06 17:46:05)
6.最後だけ見た。
MIさん 5点(2003-05-14 21:51:31)
5. おお~、無節操の鑑にして器用貧乏監督アーサー・ヒラーがこんなトコロにまで…。ジョン・グッドマンは確かに似ているが、こういう役は彼にはどうかと思うぞ。悪いが米大リーグに興味のない私にゃ全然面白くないし、感動もできない。
へちょちょさん 5点(2003-01-29 13:19:59)
4.キャスティング(特にグッドマン)はハマっているのに、どうも解せない。恐らく、ベーブ・ルースを偏見的に悪く描き過ぎている所為なのかもしれない。
さん 4点(2002-08-28 22:20:09)
3.ジョン・グッドマンの怪演とアーサー・ヒラー監督の手堅い演出でそこそこの出来ばえとなっているが、こういう伝記モノはストーリーがある程度、観客の予測の範囲内に収まってしまうのが常で、往々にして並の印象しか残らないものだ。
しっとさん 5点(2002-01-24 09:56:30)
2.映画としてはかなり面白かった。ラストもわずかながら感動あったし。しかし本当にベーブ・ルースはあんなに乱れてたのか疑問だ。ちょっとベーブを小馬鹿に描いていたような気がして鼻につく。
チャーリーさん 6点(2001-03-17 23:33:34)
1.個人的にメジャーリーグに詳しくない所為か、ベーブの半生を見て尊敬すると言うことはなかったが、ラストのホームランシーンだけは甚く感動した。
イマジンさん 7点(2001-01-25 12:24:34)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
315.00%
4210.00%
5630.00%
6525.00%
7420.00%
8210.00%
900.00%
1000.00%

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