52.原作は未読だけど、映像作品の限界を感じた。映像では全てを説明することはできない。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-02-17 17:22:57) |
51.《ネタバレ》 最後の最後作でがっつり面白くなった。やっぱり7作かかってヴォルデモートの因縁の話は長すぎる。戦闘シーンは物量映像とも良かった。スネイプの一途な想いに涙。6作分伏線も回収できた。その分ダンブルドアがちょいと好感度落とす。マクゴナガル先生の奮闘シーンも良い。最後のアルバスセブルスポッターというところでまた涙。でもこのシリーズは長すぎて名称や地名、モノの名前覚えるのが大変。一気見が必要だなあ。見終えてみると、良い子で学級委員タイプ女子のハーマイオニーと皮肉屋でひねくれ者のセブルススネイプにシリーズ中ずっと惹かれていた自分がいることを実感する。ハリーじゃないんだなあ。だって彼は偉大な魔法使いと言うよりは、結果的に例のあの人を倒す駒だったから。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-09-24 15:34:59) (良:1票) |
★50.本作に至り、ヴォルデモート卿はすっかり、神秘性のカケラもない鼻が低いだけの単なるオッサンと化してしまいました。これならきっとハリー・ポッターでも勝てるだろ、と観てて思っちゃうのですが、ラストの一騎打ち、どちらが勝つかはネタバレになるので書きません。 ついにホグワーツに襲い掛かるヴォルデモート卿ご一行様との攻防戦が見どころ、のハズなんですけれど、まあこれが、盛り上がんないですねえ。襲ってくる連中がショボいってのは置いておくとしても、まず襲撃を待ち受ける内部の不安を描いて、緊張感を高めて、攻防戦があって、ついに侵略される・・・という段階を踏まない一本調子なもんで、ただのドタバタになっちゃってます。 燃えゆく競技場の描写なども、あんなもんでいいんですかねえ。なんか、哀しみみたいなもんは、無いんですかねえ。禁欲的と言えなくもないですが。 いよいよラストの対決。頑張れ、ヴォルデモート! 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 5点(2019-05-11 12:29:34) |
49.《ネタバレ》 ハリーポッター祭りということでTVでまとめて放送されていましたので、ついにラスト2作品を鑑賞しました。個人的なことですがまず、CGありきの映画は嫌いです。(例に挙げるとハリーポッター、ロードオブザリング、ホビットなどに代表されるようなタイプの映画) やはりCGといえば補うために使うノーラン監督のスタンスが好きだし基本だと思いますね。 さてハリーポッターシリーズですが、一作目から一応レンタルでは見てきましたが、私の個人的CG嫌悪感からほとんどが低評価に終っています。あと、世界観がとにかく暗いですね。それも嫌でした。 ただ、ラスト2作は今までのナゾが解き明かされるのでそれなりに評価できると思います。まあ要するに前フリが長すぎますね、前作までの6作品をダイジェストで1本にまとめて全体的に3本でシリーズ完結としたほうが良かったです。 【アラジン2014】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-06-27 16:42:59) |
48.《ネタバレ》 やっと終わった・・・というのが正直な感想。 ハリー・ポッターの呪縛からようやく解き放たれます。 PART2では、PARE1より多少盛り返したとは思いますが、初期のワクワク感は皆無です。 ハーマイオニーとロンの感動のキスシーンでは、ロンの頭の薄毛ががっつり描写されており、 なんだか悲しくなりました。哀愁漂う演技です。。。 【はりねずみ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-06-26 12:43:31) |
47.《ネタバレ》 いよいよ最終章後編。長い長い壮大な物語もこれで終わり。そしてこの作品、さすがに面白いのは面白いのですが、やはり暗い物語でしたね。スネイプも、リーマス・ルーピン夫妻も死んじゃって・・。え?ウィーズリーの双子の一人も死ぬんでしたっけ? いやー、本当に後半は犠牲が多いです。ずっと昔に小説を読んで、もうすっかり細かい内容は忘れていたのですが、その記憶が呼び起こされて、小説を読んだときのように暗い気持ちになっちゃってます。 それにしてもスネイプ。泣けます。 ダンブルドアとスネイプの秘密が明らかになる記憶の旅。本当に切ない。そうでした。スネイプはハリーのお母さんのことがずっと好きだったんですよね。リリー・ポッターになってからも、ずっとその想いは失われず。かといって安易な略奪に走るわけではなく、健気に見守るスネイプ。確かにこの物語はスネイプの物語と言ってもいいのかもしれません。たった一人の人を想い続ける。その人のためなら、自分の命も名声も、すべてを犠牲にする。汚名すらかぶる。汚れ仕事を一手に引き受ける。それでいて泣き言ひとつ言わず、ドラコ、ハリー、みんなを守ろうとする。スネイプはこの作品で最も孤独で最も崇高な人物ですね。 それに対しドラコ、お前は本当に情けないやつだ。ラストくらい良いところ見せてくれるのかと期待したのですが、最後までドラコはドラコです。 最後にこのシリーズ、はっきり言ってすごく好きです。なのに、どの作品も、低評価レビューのご意見に深く共感している自分がいる不思議な作品です。 そもそも、分霊箱の破壊だったり、ハリーの中に宿ったヴォルデモートの魂だったり、ストーリーをごっちゃごちゃにしすぎたのがテンポを悪くしているよーな気がします。ですがこれはもう原作がそうなっているのだから仕方ありません。 ドラゴンボールじゃないんだから、分霊箱7つっていうのがどう考えても多すぎるんですよ。(探すのは6つですが、それでも多い) 3つくらいにしておけば、もっとメリハリのあるストーリーに出来たんじゃないですかね。 何にせよ、これで終了。 大人のハリーとジニーはなんかブサイクでしたけど、DNAの突然変異か、これこそ魔法の奇跡か、二人の子供は何故かイケメンでめでたしめでたしですね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-04-05 00:29:07) (良:2票) |
46.《ネタバレ》 これも楽しみにしていて映画館でみました。19歳の彼氏と(息子です)当然DVDも持ってます。 まず、笑いました。ハーマイオニーがべラトリックスになって金庫に行くシーンでハイヒールが慣れずこける演技。コメディアンです。その後使ってはいけない3つの呪文「インペリオ」とか使ってて、また笑いました。マクゴナガル先生がハリーに「会えてよかった」と語るシーン大好きです。「この呪文、一度使ってみたかったんですよ」なんてのもマクゴナガル先生だからこそ最高。そして全てが明かされるスネイプの涙・・・幼少時代のリリーが可愛い。「永遠に・・・」なんて忘れられないセリフですよ。分霊箱として破壊されたハリー、生きていると知ってて「死んだ」と語るマルフォイの母、お優しい。最後にニワトコの杖を折ったハリーを見つめるハーマイオニー。言い尽くせないほどいい映画でしたね。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 10点(2015-09-11 01:54:36) (良:1票) |
45.《ネタバレ》 七作品もかけて作った超大作のわりにあっさりしたラストでした。1,2作目は本当にハマりましたが、4作目からの陰鬱な雰囲気が嫌になったりして大分感覚が開いての鑑賞でしたが、全体としては、、、1~3とラストだけでも良かったような気がしました。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-12 14:02:49) |
44.ようやく最後のパートまで見ることができた。 これはこれで良かったんだと思う。 |
43.一応終わりということで、おまけの+1点。見た目の印象を振り返ると、魔法版スターウォーズって感じだったのかな。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-09-14 18:26:34) |
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42.《ネタバレ》 この程度のオチで10年以上も引っ張っるとは・・・ある意味、凄いな。このビジネスモデル。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-06-25 18:01:23) (笑:1票) |
41.やはりいろいろ説明不足なのはいなめないが、あまり間延びせず今回は楽しめた。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-11-09 01:20:38) |
40.《ネタバレ》 全作観ましたが話の内容をはっきりと覚えてる訳ではありません。でも楽しめました!魔法の強さがよく伝わってこないけど、こういう世界は結構好きです。まぁシリーズものはやってる時は長く感じるけど、終わってしまうと何だか寂しいものです。またハリー達の冒険が観たいなぁ… 【ぷるとっぷ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-08-11 00:08:41) |
39.このシリーズの中では一番楽しませていただきました。でも原作どうりだと思うのでしょうがないですがイマイチ展開が突き抜けていかないなーて感じ。もっともっとおもしろくなったんじゃないのって印象。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-30 00:01:55) |
38.《ネタバレ》 1、2、3、と観て、一作毎に完結しており、連続した物語の面白さは感じられなかった。それが4作目あたりからシリーズものの”つながり”が表れ、最終章で、謎の解明と、張り巡らせた多くの伏線が回収される快感を味わった。予想外の出来の良さだ。謎と伏線のほとんどは、魂を分けて保存する「分霊箱」と「三兄弟と死者の秘宝の物語」と「ダンブルドア校長の遺言書」に集約される。一度限りの登場としか思っていなかったり、大した意味もないと思っていた人物やものが、再登場したり、真の意味が明らかになるなど、奥深い一面を見せる。ハリーの額の傷の秘密とヴォルデモート卿との関係。ヴォルデモートの不死身の秘密と分霊箱の謎。伝説のグリフィンドールの剣と大蛇バジリスクの毒の合体の意味。ハリーがダンブルドアからもらった「透明マント」の由来。トム・リドルの日記の正体。世界最強の「ニワトコの杖」の真の主が、前所有者スネイプを殺害したヴォルデモート卿ではなく、ハリー・ポッターに移った理由。スネイプがダンブルドアを殺した理由。スネイプとハリーの母リリーの関係。細部までよく考えられている。屋敷しもべ妖精ドビーの思わぬ活躍と死など、意表をつく展開もあった。特筆すべきはCGの出来で、繰り返されるハリーとロンの仲違いと仲直り、生ぬるい恋愛、敵の弱すぎる手下など、”ゆるい”部分には目をつぶるしかない。描写希薄なヴォルデモートのまとめ。孤児院で生まれ、母親(魔法使い)はすぐに死亡。父はマグル(人間)。魔法学校で能力を発揮し、分霊箱の術で不死の力を得ると、ダークサイドに落ちる。純血主義を唱え、忠誠を誓う手下「死喰い人」を率いて、「マグル」や「半純血」を粛清。父親とその親族も抹殺。魔法界の大半を支配下に置く。ある日彼を滅ぼす可能性を持つ者の出現が予言される。それがハリー。赤ん坊だったハリーに放った「死の呪い」がハリーの母親の「守りの魔法」で撥ね返り、肉体を失ってしまう。この時ハリーの額の傷にヴォルデモートの魂の欠片が引っかかり、意図せぬ分霊箱となる。ハリーの血によって復活するが、ハリー母の「ハリーを守る呪文」も取り込んだため、彼が死なない限り、ハリーもまた死ぬことはなくなる。最後「ニワトコの杖」で、ハリーに「死の呪い」を用いたが、杖の真の所有者ハリーに対する忠誠心により、呪いは無力化され、結果的にハリーの体内の彼の魂だけが破壊された。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-11-10 06:34:17) (良:2票) |
37.《ネタバレ》 原作未読。やっと、やっと終わったー。でもここまで観られて良かったと最後の最後のこのPART2で思った。だってスネイプの永遠…せつなすぎでしょ。これを踏まえてまたスネイプ目線で1から観たくなりました。いやすぐではないけれど。4でセドリックが死んでからこのシリーズの色が一気にダークな物へと変貌し、そしてハリーらとともに大人の世界観にいざなわれました。でも一個ずつ箱を壊していったおかげか(せいなのか)ラストのアノお方との対決がやや貧弱な物になりましたね。杖の謎もわかりづらく再度6のラストを見直しましたし。やっぱ原作読んでた方がなお楽しめる要素が多い作品なんだろうとネットで調べて思いました。残念ながらハリーには終始まったく魅力を感じられなかった私でしたが、このシリーズをちゃんと最後まで観終われて本当に良かったと思いましたよ、スッキリした。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-10-29 03:10:10) (良:1票) |
36.《ネタバレ》 PART1に引き続きかなりシリアス。今作ではとうとう戦争映画のようになってます。前作、今作と仲間が死んでいくのでますますそんな雰囲気。主人公らよりもネビルとスネイプの活躍?が目立って印象によく残っています。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-13 19:09:33) |
35.CG効果はかなりよかったと思う。スネイプ先生の過去もいい感じ。でもそれだけ。世界的ブームになった理由はあまりよくわからんね。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-08 01:47:19) |
34.なんとなく全編見てしまいましたが、原作未読のため見終わってからネットで情報を集める始末。それでやっといみがわかるなんて…原作を読まないと十分には楽しめないようです。 最初の頃はおもしろかったのにな…。 【木村一号】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 21:44:43) (良:1票) |
33.《ネタバレ》 苦節10年、ロングボトムが最後に活躍してくれて良かった・・・ |