50.予告編に釣られ、観ることに..少し不安だったけど、う~ん、合格点! 本作を一言で言えば、ホワイトハウス版 ダイ・ハード!(1作目)..映画としては、B級映画すれすれの内容で、ど派手なアクション&ハラハラ、ドキドキ..万民ウケする、エンターテインメント作品..演出は意外とシリアスで、押さえるポイントはちゃんと押さえてあり、安心して観ることができます..ただ、残念だったのが、一番盛り上がった、クライマックスの、空軍の○○○..インチキくさかった~ そこがなければ+1点だったのに..気楽に観るのなら、十分堪能できます..オススメ.. 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-14 13:25:24) |
49.《ネタバレ》 偶然ホワイトハウスでテロに巻き込まれた主人公が大統領と一緒に テロリストを殺していく話。 主人公の追い詰められ方が弱いとか規模がでかくなりそうでならなかったり ダイハードのしょぼい版みたいな感じでした。 評判はいいけどちょっと物足りなかったですね。 【Dry-man】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-02-13 01:59:11) |
48.《ネタバレ》 エメリッヒの久々の佳作!まんまダイハードですが、そこがいい。先が読める、いまどき時計?ですが、いいんです。気楽に見れるアクションコメディです。 |
47.ホワイトハウスを占拠する武装団と大統領と警護隊員との戦いでしょうか、簡単に言えば武器商人と賄賂議員をアクション映画として演出する映画です、暇な時に鑑賞すれば良い映画と思います。 【SAT】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-02-01 15:34:31) |
46.《ネタバレ》 ○同時期公開の「エンド・オブ・ホワイトハウス」に比べるとこちらに軍配。○ホワイトハウス内にいるのにYouTubeにアップした少女の実名をTVで報じたり、胸ポケットに入れていた時計が銃弾から命を守ったりと脚本・設定に荒こそあるが、何せテンポがよくわかりやすい。○勧善懲悪もはっきりしており、所々でのアクションシーンはいい塩梅。○最後に共犯がわかるくだりは蛇足かな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-24 23:19:21) |
45.《ネタバレ》 エンターテイメント性重視というより、リアリティ排除な脚本。“懐中時計が弾丸を受け止めた”なんて、思わず何時の時代のギミックだよとツッコミたくなりますが、これは“ファンタジー宣言”と捉えるのが自然な気がします。つまりホワイトハウスがテロリストに占拠されることも、戦闘機のパイロットが自己判断で爆撃を中止するなんて甘い話も、ハナから“絶対に有り得ない”ということ。命を賭して和平協定を結ぼうとする大統領も、やっぱり現実には居ないのでしょう。意外と皮肉が効いているような。皆さんご指摘のように、“Foxドラマ『24』+『ダイハード』-ジャック・バウワーの凄味-ブルース・ウィリスの味わい+娘の旗振り”という理解で間違いないかと思います。面白かったです。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-09 20:28:18) (良:1票) |
44.《ネタバレ》 この手のアクション映画はたくさんあって、それをお金を懸けて大作にしたというもの。内容も始まってすぐに読めるもので勧善懲悪、ハッピーエンドが約束されているので安心して楽しめる。普通、この手の映画では、女、子供が主人公の足を引っ張るのが常だが、本作のヒロイン(娘)は勇敢に戦うところがちょっと意外かな。暇つぶしに丁度良い映画です。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-24 20:07:11) |
43.《ネタバレ》 ・・・何だかさんざん比較されているようだけれど、たとえば、この『ホワイトハウス・ダウン』にあって『ダイ・ハード』にないもの、それは〈愛〉だといったら、“エメリッヒ嘲笑派”の面々に、それこそ嘲笑どころか失笑・爆笑されるだろうか。 しかし、本作の主人公ケイルを対テロリストとの闘争に駆り立てるもの、それが「娘への愛情」以外にないことを映画は繰り返し語る。そもそも、映画の冒頭でジョンが大統領護衛のシークレット・サービスとなるべく面接を受けたのも、11歳の娘エイミーの愛情と尊敬を取り戻すためだった。離婚した妻に引き取られた彼女は、大統領ソイヤーを崇拝していたからだ。 もちろん『ダイ・ハード』でも、主人公のマクレーン警部がテロ一味と戦ったのは、妻が人質のひとりとなったからだ。けれど、あそこでの彼の行動原理は、「警官」としての職務をあくまで遂行することにあったのではなかっただろうか? 事実、マクレーンが活躍すればするほど、妻を含む人質たちは身の危険が増すのだから。だがそれでも、敵相手に西部劇のヒーローを気取るマクレーンは、“ツイてねぇ”とボヤきながらテロリスト掃討に邁進し続けるのだ。 「昔は、パパ! と抱きついてくれたのに、今では相手もしてくれない」と、大統領相手に嘆く主人公ケイル。「そんな娘にまたハグしてもらえるなら、どんなことだってする」と。そして映画は、彼女がそういった父親の愛情を受けるにふさわしい、もはやケイルや大統領以上に魅力的な“真の主人公”として描き出すのである。実際、ジョーイ・キングが演じるエイミーの健気さとその“小さな「大ヒロイン」”ぶりには、いくらエメリッヒや本作の否定派でも認めざるを得ないのではあるまいか。もし、真のクライマックスともいうべき彼女によるあの感動的な「旗振り」を、いかにもベタな“伏線”の回収としか考えられないならば、そんなシニシズムこそ「映画の敵」に他ならない! 少なくとも監督のエメリッヒは、この父親の必死さと、それに値するどこまでも健気な娘というドラマツルギーを、ここできっちりとおさえている。だからこそ、ケイルがどれだけ“不死身[ダイ・ハード]”の活躍を繰り広げようと、ぼくは最後まで手に汗握り、ナミダとともに見守ることになるのだ。・・・エメリッヒ、俺は感動したよ。心からこの映画を愛するよ! 【やましんの巻】さん [映画館(字幕)] 10点(2014-10-28 14:51:18) (良:1票) |
42.ほとんど「ダイ・ハード」。そういう意味では面白い。 ただし、途中からちょっとクドい~と思い始めたのも確か。単純に暇をつぶすにはいいと思う。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-12 21:43:00) |
41.ザ!!ローランド・エメリッヒ映画! の中でも好きな方でした。子役の子はレイチェル・ワイズが子供になっちゃったみたいな風貌ですね。よく比べられる同時期の『エンド・オブ・ホワイトハウス』の方が私の好みかな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-06 16:17:38) |
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40.何も考えずに観る事ができ、観終わったらパッとすぐ忘れる事ができる、という楽しみ方の映画の中では、かなり上位の面白さだと思います。エメリッヒ食わず嫌いでした。 【DAIMETAL】さん [DVD(吹替)] 8点(2014-08-17 02:31:38) |
39.《ネタバレ》 「エンドオブホワイトハウス」との対比で話題になった本映画ですが、全く遊び要素がなくバカスカ人を殺しまくるあちらと違いこちらは極めて「ダイハード」的な娯楽映画。主人公は離婚してて子供とも確執のあるパッとしない他所の議会警察官。だからホワイトハウス内部は全く知らない上に能力不足。という事で大統領とのバディ物的な要素も生じてきます。「沈黙」的スーパーマンが主役の「エンドオブホワイトハウス」の親友感とはまた違う雰囲気。 「旗振り」等の細かいネタを散りばめ黒幕は副大統領だろう…と客に思わせておいてもう一回ひっくり返す脚本はわりとよく練られていると思います。各種突っ込みどころは「娯楽作」として割り切ったんでしょう。多分。 とりあえず「エンドオブホワイトハウス」と両方みたおかげで「下院議長」の立ち居地がよく理解できました。 キャスティングで言えば、大統領に貫禄がなくどうにも「大統領」に見えないのは結構致命的。どう見てもただの学生です。それから「ダークナイト」でぱっとしないヒロインを演じていたマギージレンホールはこの映画でも見事なまでの中年女性に見えるわけですが、しかしこの映画時点でまだ35歳、なんでこんなに老けて見えるのか…と思ってよく観たらほうれい線が深すぎるんですよね。ほうれい線大事! むしろ若く見えるエンドオブホワイトハウスのシークレットサービス長官の女性なんか55歳ですよ、どういう事… 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-02 12:33:42) (笑:1票) |
38.《ネタバレ》 類似作品がある中、この作品だけの部分を確実に捕らえていくことが困難な作品。かといって、難しい訳ではなく非常にシンプル。 頭をカラにして楽しむのには向いてますね。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-07 21:28:55) |
37.何にも考えずに観る映画としては最適。この監督さんはずっとこのスタイルですね。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-16 21:42:44) |
36.大安売りの福袋みたいにつめすぎてるくらい、いろんなものが入ってて、自分では買わないけどついてたらラッキー!な感覚かもしれない。「アンダー・ザ・ドーム」のレイチェル・レフィブレ、これくらいの役にぴったり。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-25 11:14:21) |
★35.これはもう、ダイハードとの共通点を数えるよりも、異なる点を数えた方が手っ取り早いですかね(例えば「腕時計」か「懐中時計」かの違い、だとか…?)。というのはさすがに大げさにしても、これだけ共通点があるのは意識的なものなのでしょう。ただ、ダイハードにおいては、装甲車をロケットランチャーで迎え撃つシーンや、ビルの谷間をヘリが飛んでくるシーンなどは、いかにも「街中が戦場と化す」という象徴的なシーンで、一気にボルテージが上がるというか、スイッチが入るというか、そういう印象深さがあるのですが、本作では、ソックリなシーンをとりあげていながら、はるかに印象が薄く、まるで他のアクションシーンに紛れ込ませるようにサラリと挿入している感じ。こういうメリハリの無さが、エメリッヒ監督の好みでもあるのでしょうか。『インデペンデンス・デイ』などでは、7月2、3、4日と、日を区切ることである種のメリハリをつけていましたが、むしろアチラの方が例外的だったか、とも思えます。と言う訳で、ここぞという盛り上がりがわかり易く提示されてはおらず、ゴチャゴチャとしたアクションが雑多に盛り込まれた感じの作品ではありますが、それでも楽しめるのはやはり、各登場人物がその混沌の中で自分の役柄を一生懸命全うしているからでしょう。主人公の娘は、ホワイトハウスマニアの立場を全うし、案内係もまた負けじと、ホワイトハウスマニアたる本領を貫く。この二人に比べると主人公と大統領はやや影が薄いのですが(笑)、主人公は、大統領を守ることこそ娘を守ること、と一途に張り切り、一方の大統領もまたあくまで大統領であることに忠実であり、安易に感情を露わにはしない。ジェームズ・ウッズは体型こそ丸くなったけど、その分、貫禄をもって、冷徹な狂気を演じている。結局のところ、一途でないヤツが一番悪い、という、そんなオハナシ。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-20 08:50:41) (良:1票) |
34.ホワイトハウスを占領した武装テロリストvsたまたま居合わせた議会警察官。たった1人で大統領を守りつつ敵勢力を減らしていく様はまるで「ダイ・ハード」のジョン・マクレーン。名前もジョン&白タンクトップ姿だけに多少は意識しているのでしょうか?なにはともあれアクションシーン満載で面白かったです。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:46:53) |
33.《ネタバレ》 いいっすね。大統領がコロコロ変わるところの淡々としたテンポが妙に気に入りました。 フィクションでも飛行機は落とさないでほしい、乗るときホントに怖いのです。 こうゆう政治策略の話って、たいてい内部の上層部が裏切るパターンが多くないですか? とばっちり受ける下っ端のみなさんがかわいそうすぎますよ。 【たかしろ】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-04-14 18:28:39) (笑:1票) |
32.がんばるお父さんアクション映画。どっかでみたような展開、セリフ、全てに目新しさがなく、退屈でした。 ジェイミーフォックスはオバマがモデルなのだろうか。大統領にしちゃ若すぎるというか、どこかのラッパー歌手みたいな雰囲気なので、大統領っぽい威厳みたいなものも無くてミスキャストだと思ってしまった。 【ギニュー隊長★】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-06 01:36:03) |
31.優等生的な映画で、押さえるところをきっちり手堅く押さえています。そこそこ楽しめました。 【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-28 22:28:57) |