10.《ネタバレ》 う〜ん、純愛を描いたのでしょうか。 しかしお葬式の後の結婚式は、個人的には少々不気味でした。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-07-07 13:37:01) |
9.個人的に百恵友和を鑑賞するだけでプラス1点です。 ベタベタの展開の上に、冒頭が壮大なネタバレで始まりますので安心してご鑑賞ください。 友和のカツラが残念でした。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-14 01:26:20) |
★8.《ネタバレ》 いや~それにしてもまさか、ラストのあの土壇場で、山口百恵が生き返るとは。ってのは大ウソですスミマセン。あそこで生き返ったんじゃ、完全にゾンビです。 最初からいきなり「身分を超えた純愛」が炸裂して、歯の浮くセリフのオンパレード。ラブラブなのはいいけれど、さすがに観る側はそこまでテンション上げられないので、ちと、ついていけない。 だけど、その二人を待ち受ける困難こそが、本編で描かれる物語なので、冒頭はガンガン進めないといけない、らしい。ま、三浦友和&山口百恵ペアなもんだから、いきさつ等を多少端折っても、二人がラブラブなんだということは一応、理解できますけれども。 三浦友和の出木杉クンぶりが目に眩しいですが、それ以上に、人懐っこい表情で好青年ぶりを発揮する大和田伸也、じゃなくって獏、じゃなかったやっぱり伸也、がさらに目に眩しい。 戦時下が舞台ということで、後半は三浦友和が出征し、二人は離れ離れに。山口百恵は相変わらずイモっぽいのですが、途中から病に犯され、体が弱ってくると、だんだんキレイに見えてくる、気がする。のはいいけれど、終盤、彼女の顔面ドアップの連続でドラマを乗り切ろう、ってのは、さすがに苦しいか。 いまわの際に、ついに三浦友和が復員して帰宅する(いつのまにか戦争が終わっているのだけど、劇中にはこれという描写もなく、終戦の事実のみが我々に伝えられる)。海岸の方から歩いて帰ってきたようだけど、まさか日本まで泳いで帰ってきたのか?ってのはどうでもいいんですけど、とにかく彼の帰宅とともに山口百恵は世を去る。そして、何となく映画の尺が余ってしまう。余ったわけじゃないのかもしれないけれど、何だかこの後、蛇足気味に映画が続いてしまい、もうひとつ、締まらない印象。そりゃま、ラストはどうしても、あの場所で終わらないといけないんだろうけど。 あと数分、映画が続いたら、ホントに山口百恵が生き返ってしまったのではなかろうか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-03 16:29:15) |
【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-02-02 09:54:41) |
6.上映時間は100分弱と短め。順吉・小雪の出会いや想いが高まる描写、周囲の反対など、あと20分使って見せてくれたらなと思いました。始まってすぐに駆け落ちですから、戸惑いました。二人暮らしが始まってからもイマイチ盛り上がる部分はなし。終盤の結婚式はインパクト大ですが、どちらかというと「怖い」。最後に、良く描かれていない順吉の父親と婚約者について。私は同情しました。大切な跡継ぎが若気の至りかはともかく、自分の元から去って帰って来てくれないって、とても苦しいし寂しいと思います。若い頃なら、こんな考えは持たなかったでしょうね。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-01-16 18:50:56) |
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5.《ネタバレ》 ベタな作品はそれはそれで好きなのだが、この場合は、ベタ以外の要素があまりにもなさすぎるのが痛い。なので、途中で友和が分かりやすく姿を消すところとか、百恵が倒れてから延々引っ張るところとか、どうもネタ切れに見えてしまうのです。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-06-23 04:12:10) |
4.《ネタバレ》 公開当時9歳でしたが映画館で泣きました。最後の結婚式と葬式を同時に行うシーンで。映画終了後、レコード屋さんに行って「白い約束/山鳩」のシングルレコードも購入しました。毎日B面の山鳩を聴いては映画を思い出し涙する日々を送っていました。 大人になってからビデオで再度観ましたが、前のような 感動はないです。 百恵ちゃんも友和君も演技が下手過ぎです。でもあの当時だからそれで良かったんですよね。 【gyu_yan】さん 5点(2004-05-02 22:12:00) |
3.「私の事いつ捨ててもいいわ」「馬鹿なこと言うな。よーしそんな事言った罰だ」で、キス。そして「これからは毎日が結婚式だよ」日本版ロミオとジュリエットのような感じでかなーりベタなんですが、これぞ純愛という感じで心が洗われます。でも、ラストは純愛を通り越してしまったような気がします。現代は平和で幸福だなあと思いました。 |
2. 大江賢次原作の同名小説3度目の映画化。最初の映画化ヴァージョン(マイトガイ以前の小林旭と浅丘ルリ子)に比べても、この百恵・友和版は著しく劣る。同じアイドル主演映画路線でも、和泉雅子&舟木一夫版の方が情感の豊かさではまだ上だと思われる。ホリプロには悪いが、5点がイイところだ。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-12 12:19:08) |
1.山口百恵ちゃんがかわいそで感動しました。もうあみんぐらい待つわって感じなんだもん。どかいしょ~てよかったです。オレアホなんでラストとかホント感動しました。 【バカ王子】さん 10点(2002-01-25 17:50:41) (笑:1票) |