245.サル顔のウォルバーグが人間代表ですか?キャスティングに激しく疑問。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-10-30 06:21:16) |
244.《ネタバレ》 原作に忠実なプロットがもたらす、「マーズアタック!」同様の自国に対する痛烈なアイロニー。「奴隷解放の人格者」的側面だけが喧伝されるエイブラハム・リンカーンのもう一つの側面、(米国最大の内戦であり、米国型戦争の原型でもある)「南北戦争」の強面指揮官・戦略家としての姿とその功罪を考えたとき、劇中で強調されていた戦闘的なチンパンジーの凶暴さ・残忍さとシンクロするラストが戦慄すべきものとなる。最後に画面上に登場する猿人が、警察・マスコミ関係者であるという意味深さ。「イラク侵略」の元凶たる、公開当時の悪名高き大統領が歴代の中で最もリンカーンへの信奉を広言していたという皮肉。ティム・バートン監督らしい現代風刺だ。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-14 22:13:55) |
243.オリジナル版を幾度となくTVで鑑賞し本作を劇場にて鑑賞。原作は読んでいないのでその辺りは何とも言えないが、ラストがいま一つ(どうしてもオリジナルのイメージがある)わからずに残念。ですがSF映画としては及第点でしょう。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-15 15:21:20) |
【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2007-07-23 17:15:36) |
★241.オリジナルと比べてはいけないのかも知れませんが、やはりどうしても比べてしまいますね。そして劣ってしまいますね。子供の頃にテレビで観たオリジナルの衝撃には適うわけもなく。4点。 【camel】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-07-16 10:31:09) |
240.オリジナル未見。ラストとかわけ分からん。猿の特殊メイクとかはとても良かったけど、それ以外は今ひとつ。 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-07-13 17:25:06) |
239.ザイアス(セードの父)はチャールトン・ヘストンだったのかよ! 勘弁してくれ~ 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-06-27 23:09:10) (笑:1票) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-26 04:37:52) |
237.完璧に元祖を劣化させている。ストーリー途中の緊迫感も陳腐に見えた。なんといっても、ラストの衝撃をあんな風にしてしまっては拍子抜けだ。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-06-17 23:37:28) |
236.《ネタバレ》 肝心のラストがとっても分かりにくい上に、インパクトゼロ。そもそもラストの意外性を踏襲できない限り、この作品のリメイクは無意味でしょう。猿のメイキャップもオリジナルのほうが断然優れていました。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-01 00:41:31) |
|
【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-03-29 10:58:30) |
234.オリジナルは未見です。人間の女の子が籠に入れられてペットとして売り買いされてるのが印象的だった。でも人間の知能の高さを考えると、現実に猿が高度な知能を手に入れても奴隷として人間を支配できるのかと疑問もある。少なくともあんななめくさった扱いはできないだろう。 【こまごま】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-23 00:23:18) (良:2票) |
233.オチはまあ、良かったと思います。オリジナル版ほどではありませんが、まあ、あれなら・・・でも、それ以外は全然ダメでした。 【長毛】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-09-03 02:31:36) |
232.《ネタバレ》 今作は原作とは違い、猿が人間に対して協力的で、人間優位である部分が描かれていたと思います。それは新しくて良いにしても、他の部分がひどいと思う。猿のメイクも当時とそこまで変わってない(当時からすごかっただけかも)し、ストーリーもあんまり面白くない。でも、あのエンディングは悪くはないと思う。キャストはマークウォールバーグが微妙。主役を張るような存在感がないのでミスキャストだと思う。ティムバートンが監督したにもかかわらず彼らしさがあんまり出てないのも痛手。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-08-30 14:19:05) |
231.オリジナルは未見なので比較できないが、これ単体として見ても非常に退屈、面白味ゼロ。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-06 11:23:22) |
230.《ネタバレ》 リメイクというのは良いところはそのままに、悪いところは改善できるので、基本的にはオリジナルより出来が良くなると思います。しかしオリジナルが名作であると、そのイメージを壊してしまうという事の方が遥かに大きく、評価を落とす事になってしまいます。さて「猿の惑星」は言わずと知れた名作です。しかも〝自由の女神〟の衝撃のオチがあってこその作品です。オチのある名作をリメイクする事が決まった時点で、バートン監督の敗北(世間が言う意味での)は決まったも同然だったと思います。ですからどうせなら、もっと〝バートンらしさ〟を出して欲しかったですね。 でも単品として考えればけっこう楽しめましたよ。特に猿側が興味深い。ヘレナ・ボナム=カーター演じるアリはなかなか魅力的でしたし。さすがに恋愛感情までは無理ですけど。それにティム・ロス演じるセード将軍は強烈でした。彼は人間の恐ろしさを誰よりも知り尽くし、絶対服従させようとする恐るべきモンスターです。セードに征服されてしまったラストも頷けますね。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-17 15:03:44) |
229.オリジナルの作品の方も大体の映画ファンなら一度は見たことがあると思います。そういう状況の中で、敢えてバートン監督がリメイクである本作に挑戦した意図がよく分かりません。単なる「焼き直し」としか感じませんでした。オリジナルを観たことが無い人だったらそれなりに楽しめるかもしれませんが、観ている人間にとっては全く新鮮味の感じられない仕上がりになっています。でも観たことが無い人にも、オリジナルの方をお勧めしますけどね。 |
228.感想かぁ・・・特別ないんです、ごめんなさい。あえて言うなら『普通』でした。まぁまぁ無難にまとめたんじゃないですか??だから5点です。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-18 20:38:10) |
227.猿の惑星のファンとしては許せない映画でした。 何が楽しくてこんなコメディみたいな作りにしたのでしょうか? ラストも全然衝撃的ではないし、そもそもリメイクできるものではないんですよね。 二度と見ないでしょう。 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-11-06 09:23:04) |
226.《ネタバレ》 よくこの仕事をバートンは引き受けたなと思う。ハリウッドの依頼に答えられる器の大きさを知らしめたかったのか?とにかく無難に仕上がっているとは思った。オリジナルが、未知の惑星だと思ったら実は未来の地球だった!ということを衝撃的映像で空恐ろしいオチをつけたのに対し、本作で同じオチは使えないだろうと思ったら同じオチを全く違った味付けで使ったのはなかなか巧い!と感心しました。リメイクの不利な部分をうまくバートン流に変換させている。バートンの作り出すクリ-チャ-たちも、おもちゃ箱のような世界もココには無いが、『シザーハンズ』において年老いたヒロインがハサミ男の物語を御伽噺として子供に聞かせたようにこの猿人と人間の物語を御伽噺に昇華させようとするセリフ(最後のお別れのシーン)が、バートンらしくない作品の中にあって強引にバートン色を出そうとしているように感じた。ハリウッドの娯楽作として無難には仕上がっているとは思う。商業至上主義のハリウッドとうまくやっていこうとするバートンを批難するつもりもない。ただ、やっぱりバートンはバートンであってほしい。 PS 何人かのレビューに??? これってオリジナル同様、最初から地球でしょ?西暦を表示するメーターも単に時空の歪みに入ってくるくる回っているだけだと思っていたのですが、、。私の思い違い? 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-19 12:34:34) |