10.《ネタバレ》 ○本作で監督を務めた陣内孝則の原作は未読だが、どういう経緯でこの作品を作ったのだろうか。○どのシーンをとっても普通でしかない。ギャグに関しても寒すぎる。○冒頭と終盤の現代のシーンは必要だろうか。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-24 21:12:46) (良:1票) |
9.演出は最初から最後まで30年くらい前のテレビドラマかと思うくらいそのまんまだし、ギャグの部分に至っては寒々しいほど外しまくっているのだが、肝心のアイスホッケーのシーンを真剣に丁寧に撮っているという一点において、作品がぎりぎりの誠実性を確保している。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-11-25 02:15:10) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 とてもベタな演出を、子どもたちが大真面目に演じているのがとてもよいです。チームの子供たちが個性的でおもしろかった。私的には、相手チームの監督。この人、いいわ。 【ジブラルタの星】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-09 21:30:43) |
7.《ネタバレ》 見始めは“またくだらない映画かよ”って思ってみていましたが、徐々に引き込まれていって最後は満足。子供がみんな個性的でいいです。 【アスモデウス】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-12-20 23:49:44) |
【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-11-10 01:45:12) |
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★5.子供たちが「ヘタクソなズブの素人ではない」というところが、ステレオタイプになってなくて良かったと思います。要はやる気になること、何のためにやるかということね。王道の快作。歴史に残る傑作!というほど大絶賛するほどのものではないけど、これくらいのレベルの邦画がどんどん現れるといいなあ。 【ゆうろう】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-11-04 00:38:53) |
4.序盤から前半はギャグを折込ながらテンポ良く物語が進むのであきることなく楽しめました。中盤に来ると目頭がうるっと来だして、クライマックスの大合唱のシーンでどばっと涙腺が開放されてしまいました・・・。試合終盤、子供達の頑張りにそれぞれの親達が観客席で立ち上がって応援するところ、子供のいる親なら絶対に感情移入100%になるんじゃないでしょうか。思わず拳を握ってしまいました。よくできた映画だと思います。興行成績はふるわなかったようですが、作品としては悪くないどころか昨年観た映画の中でも印象に残った傑作の一つでした。 【Sean】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-04-26 11:52:04) |
3.《ネタバレ》 面白かったです!たしかに王道ストーリーで、ありがちといえばありがちですが、サンピアザ劇場とか、知ってるところが色々と出てたし北海道の人は楽しめます!あと、監督の人脈か、カメオ出演が豪華でしたね。ロバート・デニーロ?も出てたし、DVDが出たらもう一回観たいです。ちなみにお正月にこれを観てその後某ハリウッドの大作を見たんですが、スマイルの方が余裕で面白かったです。一緒に観た弟と妹も同意見でした。 軽く見れる映画なので、暇なときに見るにはいいですね。 【ポドルスキ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-17 23:39:03) |
2.《ネタバレ》 張った複線は最後に強引に回収しただけ、ギャグの類も漫画的で全12回の連ドラにすれば最後まで一生懸命見たんじゃないかなと思います。アイスホッケーのシーンも迫力はあったと思います。ただ映画としては微妙です。 【AIRS】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-01-03 12:08:19) |
1.そんなことあり得ないだろうとか、バラエティー的ギャグと呼ぶべきなようなシーンが数多く、基本的には、おバカ映画の範疇なんでしょうが、これがどうして、なかなか良かったです。話の展開のテンポが良くてだれるところがないし、伏線や説明が実に丁寧に折り込まれていて、ストーリー展開がまったく無理なく受け入れられます。さらにあまり現実味のない物語をしっかり支えているのがアイスホッケーのシーン。実際にアイスホッケーをやっている子供たちを集めたとあって、ここだけは本物で、これが映画全体をぐっと締めています。 笑いと涙ありの微笑ましい展開は、題名の「スマイル」にふさわしく、見ているものに気持ちの良い微笑みを与えてくれます。リアリティーの無さを受け入れられない人にはまったく駄目でしょうが、そうでなければクリスマス映画として秀逸な作品で、あらゆる年代の人に薦められる作品です。 【はやぶさ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-12-19 20:00:43) |