126.《ネタバレ》 クリント・イーストウッドが監督&主演で良い感じに仕上がっていたと思う。 トミー・リー・ジョーンズやドナルド・サザーランドも良かったがジェームズ・ガーナの印象がすごく薄いのが気になるところだ。感動はしなかったものの退屈しないで見れたので普通に楽しめた。ショーン・コネリーを主演にするとさらに良い作品に仕上がったと思われる。ラストのトミー・リー・ジョーンズが月に着陸していたシーンがとても印象に残っている。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-06-06 14:48:58) |
125.宇宙にいくまでは、けっこうよく出来ていたと思う。トミーリージョーンズが月にいく決断をするときのシーンがあっさりしすぎて、もうちょっと涙誘う感じがあってもよかったかなあという気もする。まあでも中年で夢もてるってことは素晴らしいことだね 【rainbow】さん 6点(2004-06-06 07:29:45) |
★124.往年のスターのシワとたるみ、是非、美容整形でご解決を! 【ピルグリム】さん 5点(2004-06-05 18:21:39) |
123.男気な映画です。ラストシーンは心に残ります。 【腸炎】さん 7点(2004-06-05 16:59:02) |
【亜空間】さん 8点(2004-06-05 16:23:41) |
121.カウボーイなんてかっこつけた名前つけないで、スペース・シルバーマークと正々堂々と名乗って欲しかった。 【ボビー】さん 6点(2004-06-05 16:19:44) |
120.エンディングの「Fly Me To The Moon」にほろり。トミー・リー・ジョーンズの恋愛劇はどうかと思ったけど、老人たちの最後の意地は見ていて楽しかった。 |
119.個人的に「ミスティック・リバー」よりこの映画のほうが「もうひとつのスタンド・バイ・ミー(但しシニアコメディ版)」って宣伝コピーが相応しかったような気がします。イーストウッドはいい歳の取り方してますよね。ジェームズ・ガーナーってもっと背が高いのかとずっと思ってました。「大脱走」じゃあの中で一番ノッポだったってイメージあったんで・・・。腰が曲がってきたのかなあ。(W)宇宙ヘ行ってからの展開は??って感じだけど、まあそれもご愛敬という事で。 |
【リーム555】さん 5点(2004-06-05 09:24:03) |
117.ようやるぅ。最初はこのおいちゃんら全員、NA○Aと国家組織に楢山ブ飛行されるのでは?と心配してました。ちょっと若者をコケにしたとこが気になるけど、まあいいんかしらん、観慣れてないのでよくわかりませんが。切羽詰ってなさそうなシルバーの雰囲気出すのに、このTV吹き替え、良かったんじゃないでしょうか。私は、ガーナー青野武さんがたまらないわ。。彼女の言い間違いもボケ入れてましたんで私はOKでした。♪今夜はシナトラ聴いて可愛いすぎるトミーリーの手握って寝よ。 【かーすけ】さん 7点(2004-06-05 00:17:30) |
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116.《ネタバレ》 宇宙に行く夢は、40年前に消えちまった~。今じゃ体はガタガタ、目は霞んで、おまけに顔は皺だらけ…いつ死んでもおかしかねぇ、いっそこのまま隠居して、可愛い孫の顔でもみてぇなぁ…戯けぃ!それがどーした?男だったら最後まであきらめるんじゃあねぇ!男なんてぇモンはなぁ、幾つになっても、夢を追い求めるバカな生き物なんだよぉ!!このまま宇宙で野たれ死んだって、夢をかなえて死ねるんなら本望じゃねぇか!!どうせこの先みじけぇんだ、いっそのこと、でかい事やってやろうじゃぁねぇか!!See you space cowboys!! |
115.豪華キャストって事でかろうじてこの点です。いまいちジョーク部分とシリアス部分のメリハリが足りない感じがします。こんなに無重力を感じさせないで宇宙を描いてもいいんだろうかとか思いますが、そこはイーストウッドって事で飲み込むしかないのでしょうか。監督しないで主演だけだったら良かったのでは?と思っちゃいます。 【森のpoohさん】さん [地上波(吹替)] 4点(2004-06-04 23:40:57) |
114.《ネタバレ》 イーストウッド(70才)に”おやじ”サザーランド(66才)、トミー・リー(54才)で、「あと一人は誰だ?」って思っていたら、なんと、ジェームズ・ガーナー(72才)! みんなたるんで、しわくちゃで、禿げて、老けたねえ。ストーリーとしては最近のこの手の映画の王道を行くような展開で、先は読めてしまうんだけど普通に面白かったです。ただ、例によって突っ込みどころ満載だねえ(笑)。まず、そもそものミッションが、なぜ彼らに下ったのかという必然性が納得できにくい。ここのネックがなかったら、もっと高い評価をできるんだけど、残念ながらね。それから、↑に挙げた年齢を考えてもらえればわかるけど、普通あのくらいの歳になると身体機能の衰えは顕著なんだから、あれだけの仕事をこなせるのかどうかは疑問が大きい。たしかに映画の2年前に現実のシャトル飛行士でジョン・グレン(77才)という例もあるけど、乗っていただけと、あれだけの大事をこなすのとは別物という気がする。そして、イーストウッドの操縦による再突入シーン! なんのためのヘルメットのシールドなんだ?(苦笑) ちゃんとスモークをおろしましょう。まぶしくて操縦どころじゃないと思うよ。あれだけ燃えていては。ということで、いろいろと言いたいことはあるんだけど、面白かったので許します(微笑)。トミー・リーは月に行けて好かったね。シナトラの”Fly me to the moon”がしみるねえ。 【オオカミ】さん 7点(2004-06-04 23:33:50) |
113.マジなのか、お笑いなのか判らず見ていたらやっぱりマジなんだ、ビックリ!しょーもナ。お笑い路線でいくべきだよ、宇宙行ったらみんな心臓麻痺で死んじゃってるオチを期待してたのに・・・ホンマ、しょーもナ。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2004-06-04 23:27:35) (笑:1票) |
【weber】さん 8点(2004-06-04 23:19:49) |
111.この頃のイーストウッドの映画は、どれもこれも「ロートルが老体に鞭打って奮闘する」という路線ばかりで、この映画もご多分に漏れないものになっていますね。イーストウッドに主役を張らせるためにはそういう脚本にしないといけないんでしょうけど……。さりながら、トミー・リー・ジョーンズの存在は効果的なアクセントになっており、大同小異の爺ちゃんイーストウッド主演映画とは一線を画しています。 【K】さん 5点(2004-06-04 17:00:39) |
110.《ネタバレ》 設定もなかなかだし、四人の演技も渋く、落ち着いていて安心して見れるのですが、何と言ってもあの若い飛行士の行動を見たときにはかなり落胆しました。結構いい感じで見てたんですが、ふと宇宙ー冒険ーアメリカ映画というつながりを考えていたら「もしかして馬鹿なヤツが馬鹿なミスしたり、思い上がって勝手なことして危機に陥るのかな」とか思ってたら本当にやってくれました・・・一応今回の任務はダイダロスに修理させるところから始まってるんだし、大目的の宇宙での修理なんだから頑張ってダイダロスに修理させるべきだと思います。それでミスったとかいうんならまだわかるけど・・・四人の演技に六点 |
109.初老の男達の青春回帰ドラマとして肩の力を抜いて見たらそこそこに面白い。ILMのCGが良いので宇宙のシーンも見ごたえがあった。ただラストから逆算して作ってペタッと貼ったようなトミーの境遇設定が、あわれといえばあわれ。宇宙から地球を眺めるシーンは、映画の枠を超えて感動的ではあった。 【Beretta】さん 6点(2004-05-26 13:39:23) |
108.《ネタバレ》 まあ普通に見られたが、期待したほどの満足感は無かった。個人的には、もっとメリハリが欲しかったと思う。サザーランドが視力検査をインチキしてパスするところなどの笑えるシーンと、クライマックスのシリアスなシーンとの差があまりなくて、なんか危機が危機として感じられなかった。特にトミーの自己犠牲から帰還までがサラッとしすぎていて、泣く気満々で出来上がっていた自分としては完璧肩透かしだった。最後のアクロバティックな着陸も、淡白すぎて「ア…アレ?あの操縦は名人芸だって言ってたのに意外とサラッとやっちゃったよ?」という感じ。やはり宇宙ものは、大気圏突入~地面に降り立つまでの帰還シークエンスをいかに感動的に、派手に、盛り上げて描けるかが非常に重要だと思う。そういう意味では本作はちょっと物足りない。でもまあ、主演4人が楽しそうに演じていたから良しとしますか。 【カシス】さん 4点(2004-05-12 01:51:17) |
【ギニュー】さん 5点(2004-05-11 19:55:47) |