425.号泣するほど入り込むことはできなかった。でも淡々としているのに全然退屈せずに見れたのがすごくよかった。めっちゃ感動っていうのはないけど、じわーっと心にしみる作品。 【てつ】さん 7点(2003-05-19 16:05:02) (良:1票) |
424. 面白かったのですが、ラストシーンまでのいきさつが長すぎたようなきもした。ラストシーンの大どんでん返しと青い海がなかったら…、想像しただけで恐ろしい。 この映画は僕にとってラストシーンだけで7点中の5点を占めていました。 【最高デスカ?】さん 7点(2003-05-19 04:17:30) (良:1票) |
【師走】さん 10点(2003-05-18 21:40:17) |
422.すばらしい映画だった。希望と友情、この大切さが切に伝わってきた。見て後悔することはないと思います。 【ゆっけビビンバ】さん 10点(2003-05-17 22:24:51) |
421.ガンプも素晴らしい映画だと思いますが、作品賞がとれなかったのは残念です。 【アキラ】さん 9点(2003-05-17 16:39:37) |
420.面白かった。前半から中盤の淡々とした流れから、後半いっきに見せ場にもっていく行き方も素晴らしいし、単純にストーリーそのものに感動しました。 【TINTIN】さん 10点(2003-05-17 02:36:38) |
419.「刑務所入る前は真面目人間だったのに、入ってから悪いことをたくさん覚えた」のセリフが心地よかったです。ラストがなかったら観るのがとても辛かったと思います。みんなにお奨めです。 【フィャニ子】さん 10点(2003-05-15 18:29:39) |
418.実にすばらしい映画。ただ、最高傑作ではない。後から見てみると、いくらなんでもうまく行き過ぎな部分も多々ある。そんなわけで、何回も見て味わえるような映画ではない。一回だけ見て、スカッとする映画。その点も考慮して、満点よりやや点数は落ちる。 【エルジュ】さん 8点(2003-05-15 08:35:25) |
417.「希望は危険だ」とさえ言うレッド。対照的にひたすら希望を捨てず、小さなことから叶えていき(図書館を作るとか)、最後には「ジワタネホ」での夢に向けて脱走していく主人公。ラストシーンの、「I hope...」とレッドが希望を口にしながらアンディの元に向かっていくところが一番感動的だった。一度は希望を失った人間が、再び「希望」を取り戻したシーンだったから。 【あでりー】さん 10点(2003-05-14 10:51:41) |
416.以前見たはずだが、ここの評価の高さに「他の作品と勘違いしてるかも」と再度見ました。以前見たものでした。あまり印象に残らなかったということ。確かにいい作品だとは思います。刑務所内の出来事をたんたんと描いているが、決して退屈させずに見せている点が特にすばらしい。人物には、多少、20年の時の経過を感じさせようとしているのがわかるが、全体的には伝わってこない。ラストは良かった。バスのシーンで終わるのかと思わせてあのラストへ持っていくなんて、にくい!あの爽快感がなければ評価がここまで上がることはなかったんじゃないでしょうか。 ★(04.11.22追加投稿)★この作品がなぜ絶大な支持を得るのかを再考してみました。ココだけではないようです。以前友人に面白い映画紹介してと言われ「どんなんがええの?」と返すと「ショーシャンクが良かった」と。ウチのオカンもBSで観たらしく「久しぶりにいい映画観た、シャーションクの空」と。「ショーシャンクや!」と心の中でつっこんどきました。このように私のまわりでも高評価です。一因に解かり易いナレーションがあると思います(映像の手抜きを補ってるところもある)。そして【南浦和で笑う三波】さんの書かれているとおり復讐劇にしている所でしょう。原作では備えあれば憂い無しというか、ひたすらに用意周到な主人公が描かれます。所長の裏金を横領したりしません。元々捕まる前から準備しているのです。無実を証明し得る囚人も殺されません。映画ではとことん所長を悪人にし、その後でしっかり懲らしめるのです。あざとい脚色ですが静かなトーンから一変するドラマチックな復讐劇に観客は満足感を得るのでしょう。静かな語りと復讐劇、二者の相乗効果と浪花節好きな日本人にはたまらないレッドとの友情の行く末を描いたことで奇跡的な評価を得たのではないでしょうか。 【R&A】さん 6点(2003-05-13 15:44:48) (良:1票) |
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415.アメリカではあまり珍しくないらしい、無実でのなが~い刑務所づとめ。理不尽な仕打ちにも耐え続け、ようやくスカッと意趣返しをして脱獄に成功する。やったねっ!という爽快な展開で、ラストも約束通り再び巡り会う男の友情の後味の良い幕切れ。ここまで諦めずに耐えた末の開放感だから、肩入れした主人公と一体化した爽快感はこの上なく心地いい。刑務所内での様々なエピソードといい、長い物語を全くだれることなく、無駄なく十二分に満足のできで見せてくれる。 【キリコ】さん 10点(2003-05-13 13:28:22) |
【はっぱ】さん 8点(2003-05-13 03:35:36) |
413.塀の中の・・・の方が、先でした。ゴールデンボーイもかなり楽しかったのですが。小説と映画では、当たり前ですが全然違ったものですが、この作品は、どちらもとても良い作品ではないでしょうか。人間の思い、想像という事が、希望を持ち続ければ実現する事なんだって、そういう気持ちと、映画ってとても大切です。 【風太郎】さん 8点(2003-05-13 00:53:28) |
412.うぅん、やっぱりうっとうしいなあ、悪いけど。僕には酷なんだよなあ、こー机の下で地味に足つねられてるみたいな感じ。わかりやすすぎる価値観を持たされてるみたいな。カノンのおっさんの方が、よっぽど理不尽なのにずっと理解できる。だから感情移入できる。だから泣いちゃう。 【電灯】さん 4点(2003-05-12 02:51:40) |
411.最高です。キング万歳!ホラー禁止でしょ、こんなに良い作品がホラーじゃないんだから。 【ダンディ坂田】さん 10点(2003-05-11 21:30:14) |
410.おもしろかったが、絶賛とまではいかない。きたいしすぎたかな 【ZUNのYASU】さん 6点(2003-05-10 19:24:44) (良:1票) |
409.まさに”king of movie!!”(スペル違うかもしれないけどそこは許してください。)それしかいいようがありません! 【コトコ】さん 10点(2003-05-10 16:21:52) |
408.幅広い層から多くの支持を得るため、娯楽性の上に、何か芸術的なニュアンスを加える。ただし、人々が嫌うような際を行くような表現は用いない。よって、「光」を光として扱えず、また、「闇」となるべき部分の描写も甘くなるので、表現の起伏が浅くなる。その代わり、ストーリーに伏線を張り巡らし、とどんでん返しを仕込む。全体的にエネルギーに乏しい印象が否めない。大嫌いにもなれないが、大好きにもなれない。民放の2-3時間枠のヒューマンドラマのような出来としか思えなかった。 【HIDEKI】さん 5点(2003-05-06 18:57:12) (良:1票) |
★407.「冤罪を晴らさないで逃げるのは良くない」という声があるが、もし彼が冤罪を晴らしていたらどうなってただろうか?安定した生活を上手く送っている?残念ながら、彼の今後に安息の地が待っているとは俺には到底思えない。なぜなら彼の周りには「偏見」というものがしつこくも根強く残っているはずだからだ。無実だとテレビやラジオといったマスメディアで言ってても簡単に住民は元囚人を無実の人間だと信じられるものか?俺はたぶん信じられないと思う。というか信じられる人間なんていないはずです。これが現実というものです。何故信じられないのか?それは簡単である。「アンディ・デュフレーン=妻殺しの凶暴で危険な男」というイメージが人々の頭の中に焼き付けられたからだ。この傷は深く深く切り刻まれていて、絶対に消えることなどない(ちなみに『逃亡者』のリチャード・キンブルのモデルとなったサム・シェパードも周囲の偏見によるストレスで大きく悩まされたらしく、そのストレスが原因の病気で彼は亡くなった・・・悲しいことに彼の息子は未だ幼かったという)。だから、そう思うと俺にはアンディがアンディ・デュフレーンという人間を捨て、新たな人間として新たな人生のスタートを良き古き友人と、良き美しい海とで過ごすというのは、むしろ最良な選択だんじゃないかな?と思える。俺の考え、違いますかね?あと、むろん点数の方も躊躇なく10点である。10点以外の低い点数なんて考えたくもないし、つけたくない。 【ピルグリム】さん 10点(2003-05-04 22:10:40) |
406.最近見ましたが、全部がはまり役だったと思います。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-05-04 19:15:13) |