26.もう、突っ込まないでいられるところを探す方が難しいほど破綻しまくった内容なのだが、主人公よりはるかに可愛い高見沢みちること長谷川真砂美に2点。この人、どこに行ってしまったんだろう・・・。三浦浩一って当時からやたらうるさかったんだね。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2006-09-27 01:52:56) |
25.いや、もう、大林節炸裂ですな(^^; この特殊効果(っていうんですか?) 安っぽすぎます。 つまんないですわ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 01:22:49) |
24.この作品といえば、ユーミンの曲「守ってあげたい」と薬師丸ひろ子のポッチャリ顔、それと当時新人で売り出し中だった高柳良一(現・ニッポン放送デジタルコンテンツ部副部長らしい)が竹刀担いでいる所。その他にも細かくは覚えていたが 公開当時見た作品とは言え、あまりにも思い出せるシーンが少ない気がした。まあ、20年以上前になると思うので、わたしにとっては、その程度の印象しか残せなかった凡作だと思っていた。しかし、今回改めてDVDで再見した結果、その考えは間違いであることが判明した。あまりにも強烈な大林ワールド!ありえないトンデモ学園。そして他の大林作品でも気になると言うか大林監督の味でもある、その合成表現のセンスが炸裂、炸裂、大炸裂!しすぎで恥ずかしいんです。まあ、恥ずかしくなるような作品と言うのも大林監督の味と言えば味なのだが、コレはあまりにも強烈すぎて、当時の記憶は引き出しの奥の奥のもう期限が切れて空になった防虫剤の袋の下の方へと追いやられていたのです。今回再見したことにより当時の恥ずかしい思いを蘇らせたわけですが、今回もまた記憶の奥へと封印されるのでしょうか。あの峰岸徹のセンス溢れる格好、男子学生B(仮)の名セリフ「頭痛が痛い・・・」をまた忘れられるのだろうか・・・もう無理なような気がするなァ。 【カズゥー柔術】さん 4点(2004-11-25 12:39:48) (笑:1票) |
23.正体を現した金星人は衝撃! 笑うところだよね? 狙ったんだよね? 【マックロウ】さん 3点(2004-06-15 13:44:54) |
22.今観ると突っ込みとごろ満載ですが、やっぱり京極(だったっけ?)がマズイよ。初期の大林ワールドはまだ洗練されてないけど、それでも当時は新鮮だったんだから。 【nizam】さん 5点(2004-04-14 13:01:07) |
21.原作も監督も薬師丸さんもユーミンも好きですが、これはやっぱり全てのバランスが上手く行かなかったとしか言いようが無いですね。でも、好きです。京極少年なのでやっぱ少年にして欲しいし、そもそも大林ワールドがこの原作のSFホラーな部分と合わないんじゃないかな?でも好きです。 |
20.「青春のメモワール」とかいう、今となっては書くのもちょい気が引けてしまうようなひろ子のLPを当時持ってた。その中には本作品の思いっきり気恥ずかしいモノローグ台詞とかが入ってて。覚えたくなくても耳にスッーっと入ってきてしまったんだよおー!!「確かに誰かがこの学園を狙っている・・・私は、自分のチカラを信じてみようと思う・・・きっと神様が、そんな私にチカラを与えて下さったのだから・・・あなたは、やっぱり人間じゃないんですね!」って、やばい、・・・未だにそらんじるように言える俺って。(追記)ホント、ヘンテコでチャチな映画なんですよ、これ。81年製作当時でも充分チャチでした(←キッパリ断言!)全編に流れまくる松任谷正隆氏作曲のやたら荘厳華麗な音楽、意味不明に壮大なヒロインひろ子と魔王子峰岸の台詞の応酬。クライマックス対決シーンの花火ドッカーン!指先ビーム炸裂!!って一体・・・。でも何故か一年に一回くらいは年中行事のように必ず観返してしまう・・・。数多くの大林映画中でも、駄作最右翼に確実に位置する作品かと思うんですが、なんで何遍も観返してしまうんだろ、俺ってば・・・。その複雑な心理状況のナゾは、大槻ケンヂ氏著「オーケンの私はヘンな映画を観た!」で明らかに。ナルホド、日本中で俺だけじゃなかったんだ~、この映画のヘンテコさにはまって偏愛している人間は!と読んで妙に納得。いや、無論当時中学生の私は、大槻氏のように、この映画のひろ子の相手役オーディションを受けようなんて夢にも思ってませんでしたが(笑)(←本当かっ?) 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(邦画)] 9点(2004-01-26 00:40:20) (笑:1票) |
19.まだ小学生のころ観たけど、それでも突っ込みどころ満載(笑)でした。っていうか、話が全くわからへん。 【たかちゃん】さん 3点(2003-12-17 19:31:24) |
18.オープニングの「守ってあげたい」に乗せて流れてゆく大林ワールドの映像に「きた~!」って感じでしたが、来なかった~。薬師丸ひろ子に何も来るものがない私としては、ごてごての大林宣彦のセンスが満載の映画を期待しておりましたが、その通りでありながらバッドトリップ~っ!てな状態。大林作品って、ハマった時はいいけれど、ハズした時には巨大ダメージとなる事を、ひしひしと感じた私なのでした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-15 15:37:26) |
17.NHKドラマの方が面白かったです。薬師丸が悪い訳ではないのだが、監督悪いのか。 守ってあげたいを校内合唱コンクールで歌った覚えがある。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-11-16 10:59:16) |
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★16.昔薬師丸が好きだったので、映画館に見に行きましたが、その時は何とも思わなかったが、また改めて見ると、何ともまあへんてこりんな映画なんでしょうと思った。眉村さんの原作を読んでおくだけにとどめるべきだった。高柳君はやっぱり俳優の道に進む事がこれで嫌になったのかもしれん。 【fujico】さん 5点(2003-10-21 06:18:38) |
15.普段あまり邦画を見ないので久しぶりに見てみようかと思い,昔の邦画を見てみたが,これでまたしばらくは邦画を見なくなりそう。自分が邦画嫌いになった理由を思い出させてくれた。 【北狐】さん 2点(2003-10-07 17:57:35) |
14.映画の評価は4点。主演が中学時代の先輩なので+1点。ちなみにこの映画で華々しくデビューした「薬師丸の恋人(つまり、山口百恵にとっての三浦友和にしたかったのでせう)」こと高柳君は、さすがにさっさと俳優を諦め、角川に拾ってもらって角川書店で編集部員をやっていたらしいです(もう10年以上前の話ですが……) 【柿木坂 護】さん 5点(2003-10-02 02:48:50) |
【ロカホリ】さん 4点(2003-09-30 02:32:15) |
12.学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。 【_】さん 3点(2003-09-28 17:06:22) (笑:2票) |
11.薬師丸ひろ子が超能力で風車を回すシーン以外、ほとんど憶えていません。 【omut】さん 3点(2003-09-15 03:35:45) |
10. NHK少年ドラマシリーズにもなった眉村卓の原作ジュブナイルをアイドル女優薬師丸ひろ子を主演に据え角川が派手派手にリメイクしたのが本作。大林宣彦という監督は妙に合成を多用する(悪い)癖があるが、勿論本作でもアニメーション&オプティカル合成が炸裂し(過ぎ)ており興醒め。薬師丸ひろ子は可愛いのかもしれないが、余りに大根で作品を支えるには荷が重過ぎるってか無謀。TVで観れば腹も立たないが、とても劇場公開するようなクオリティじゃない。悪しき角川商法の典型として4点。 【へちょちょ】さん 4点(2003-07-20 06:49:49) |
9.いや、とにかくオープニング(コマ送りと一部白黒、守ってあげたいのかぶり)が最高。特撮がチープという批判がよくありますが、これはむしろ監督の確信犯。リアルすぎるCGを求める向きには合わない映画でしょう。むしろ揺れゆく少女の心を描いた風景として立派。とにもかくにも、薬師丸ひろ子くんが可愛い。パジャマ姿・セーラー服姿・私服姿すべてよし。次の「セーラー服と機関銃」の時とは違って、ボリュームのある髪型も最高。とにかく35歳以上、ひろ子ファンには必見。原作とは役どころが違うけど。 【魔の王子】さん 10点(2003-07-04 22:20:39) |
8.単純に若かりし頃の薬師丸ひろ子を観たいだけなら、勧められないこともない。大林監督の作品を観ていると、その映像や展開のスゴさ凄まじさに時折居ても立ってもいられなくなることがある。全部が全部とは言わないがこの作品におかれましてはカナリすごかったと思う。そういった表現手法がこの監督さんの作品の味なんだって言う人もいるようですが、当時の私には何にも残らず辛かった。 |
7.大林監督作品なのに誰も脱いでない!と思っていると峰岸徹さんが腹に目玉ペインティングをした半裸で大写し。この映画で一番悲しいのは県道部主将役の高柳くんがどうしようもなく剣道が下手ということです。学芸会演技はまだ我慢しますが、武道をなめていることは許せません。けれども薬師丸ひろ子の存在感は素晴らしいので6点。 【ぶくぶく】さん 6点(2003-05-30 11:19:12) (笑:1票) |