アブラクサスの祭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

アブラクサスの祭

[アブラクサスノマツリ]

2010年【日】 上映時間：113分

平均点：6.00 / 10点(Review 2人) 

公開開始日（2010-12-25）

（ ドラマ・音楽もの・小説の映画化）

キャスト	スネオヘアー(男優)	浄念
	ともさかりえ(女優)	多恵
	本上まなみ(女優)	麻子
	村井良大(男優)	隆太
	小林薫(男優)	玄宗
	ほっしゃん。(男優)	庸平
	たくませいこ(女優)	庸平の妻
	草村礼子(女優)	はつ
脚本	佐向大
音楽	大友良英
主題歌	スネオヘアー	「ハレルヤ」
	ともさかりえ	「ハレルヤ」
撮影	近藤龍人
製作	川城和実
	佐々木史朗〔製作・1939年生〕
	ビターズ・エンド	（「アブラクサスの祭」パートナーズ）
	バンダイビジュアル	（「アブラクサスの祭」パートナーズ）
配給	ビターズ・エンド
録音	松本昇和

【クチコミ・感想】

2．《ネタバレ》　若干鬱気味なので、なんとなくわかるような気がしなくもないです、ふわっとしてますね、スネオヘアーの事については何も知りませんでした、バンド名だと思っていたのですが、個人名？なんですね（合ってる？）

【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 6点（2013-10-30 08:59:38）

★1．《ネタバレ》　決して悪くない映画だったが、人間関係（主人公と嫁や、地元民との齟齬など）の成り立ちがふわふわしていて、どうにも収まりが悪かった。

ラストのライブシーンも結構良かったのだが「いつの間にメンバーが参加？その楽曲は新曲なん？音合わせや練習は？」など、ちょっとハショりすぎだと思う。唐突感が否めない。

しかし「自らで導き出した人生の道標を、否定したり肯定したりしながら前に進んでいくしかない」といった、僧侶らしい視点を上手く捉えていた丁寧な映画だったと思う。

主演のスネオヘアー（躁鬱ともに好演）が坊主役というのも、レアで面白かった。

【aksweet】さん [DVD(邦画)] 6点（2013-03-29 03:40:29）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.00点
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