扉を開けてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

扉を開けて

[トビラヲアケテ]

1986年【日】 上映時間：81分

平均点：2.50 / 10点(Review 2人) 

（ ファンタジー・アニメ）

監督	清水恵蔵
声	藤本恭子	根岸美弥子（ネコ）
	井上和彦	斉木香
	佐藤政道	山岸桂一郎
	平野文	ラ・ミディン・ディミダ
	島田敏	トワド
	池田勝	ワンス
	つかせのりこ	スメガ
	坂本千夏	キラ
	深見理佳	クンニ
	貴家堂子	ミセ
	勝生真沙子	ネリューラ
	鷹森淑乃	尋子
	木藤聡子	圭子
	中村大樹	男子学生
	田中和実	男子学生
	西村智博	男
	立木文彦	兵士
	古田信幸	村人
	水鳥鉄夫	老人
	安原義人	黒騎士
	関由喜夫	黒騎士
	小暮新一	黒騎士
	五十嵐潤一	黒騎士
	久保田雅人	黒騎士
	荒勢	アルタリア
	篠沢秀夫	大学教授
	野沢那智	ラディン
脚本	出崎哲
作曲	タケカワユキヒデ	「心の扉」
挿入曲	藤本恭子	「愛されたくて」
製作	多賀英典
	キティ・フィルム
企画	落合茂一
プロデューサー	出崎哲
配給	東宝
録音	斯波重治	（録音監督）

【クチコミ・感想】

★2．冒頭の1980年代のお色気御家芸・シャワーシーンや、ファンタジー女子のビキニコスチュームなんかに血道をあげるヒマがあるなら、キャラクターの掘り下げや、「薄い・軽い・なんとなく」という80年代特有の脚本・演出などに、もう少し時代に取り残されない努力をするべきである。

「気がつけば異世界」モノのパイオニアとして評価すれば良いのかしらんが、物語の唐突さに開いた口が塞がらなかった。

「幻夢戦記レダ」で６点も入れている私が、言えた義理ではないのだが。

蛇足ではあるが、すごい気まずいサブキャラの名前を発見。

【aksweet】さん [DVD(邦画)] 2点（2009-11-13 01:28:44）

1．なんかおかしい。夢オチのようにしなければ収まらないのはしょうがないのかもしれない。何の交渉も苦悩など描かれず行われる戦争。主人公が何を考えて殺戮を繰り返しているのか。極道恐竜さんの登場なんかは呆れる。８０年代ぽく「なうい」とかいうのはきつい。結局コメディだったってことなんだろうか・・・。平野文さん、うる星でしか知らなかったので声がわからなかった。笑った声ぐらいしか共通ないのが凄い。

【バカ王子】さん 3点（2004-05-24 00:31:08）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			2.50点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	50.00％
3	1	50.00％
4	0	0.00％
5	0	0.00％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％