タッチ2 さよならの贈り物のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

タッチ2 さよならの贈り物

[タッチツーサヨナラノオクリモノ]

1986年【日】 上映時間：80分

平均点：3.09 / 10点(Review 11人) 

（ ドラマ・ラブストーリー・アニメ・シリーズもの・スポーツもの・スポコンもの・青春もの・学園もの・ＴＶの映画化・漫画の映画化）

監督	杉井ギサブロー	（総監督）
	前田庸生	（アニメーション監督）
声	三ツ矢雄二	上杉達也
	日高のり子	浅倉南
	井上和彦	新田明男
	銀河万丈	原田正平
	中尾隆聖	西村勇
	林家こぶ平	松平孝太郎
	鶴ひろみ	児島悠子
	北村弘一	西尾監督
	千葉繁	達也の父
	小宮和枝	達也の母
	増岡弘	南の父
	深見梨加	新田の母
	星野充昭
	秋元羊介
	金丸淳一
原作	あだち充
脚本	金春智子
音楽	芹澤廣明
作詞	売野雅勇	「さよならの贈り物」／「岸辺のフォトグラフ」
作曲	芹澤廣明	「さよならの贈り物」／「岸辺のフォトグラフ」
製作	フジテレビ
	小学館
	アサツー ディ・ケイ
企画	角谷優
プロデューサー	藤原正道
配給	東宝
作画	江口摩吏介	（作画監督）
	前田実(作画)	（作画監督）
編集	古川雅士

【クチコミ・感想】

11．《ネタバレ》　完全オリジナルで原作の欠片もないような気がするのは気のせいか。なんだかタッチの良さが完全に消されて登場人物と設定だけを使った同人誌のようである。懐かしさを求めて鑑賞すると残念な気持ちになります。

【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点（2020-10-27 21:54:24）

10．まあ仕方ない。今観る映画でもないし、そもそも単純にこの作品を楽しむものでもない。ファンにとっては懐かしい、となるのだろうか。

【simple】さん [インターネット(邦画)] 2点（2019-12-29 17:57:44）

9．あだち充ファンとしては、失望の一言ですね。

【憲玉】さん [DVD(邦画)] 3点（2006-10-22 23:47:45）

8．これは３つのシリーズの中で一番印象が薄いです。きっとラストのインパクトがあまりなかったからだと思います。しかし中盤の方は結構しっかり描かれていた方かな、とも思うのでこの点数にしました。(甘いと思いますが)

【諸葛桂】さん 5点（2003-11-29 12:34:08）

★7．「背番号のないエース」で和也がいなくなった以上、和也より魅力のあるキャラがいないし、全体的に話しがチンケになったなあ。和也の話しさえほとんど出てこないのはどうかと思う。原作では達也は弟死後クヨクヨするのですね。じゃあ、ストーリーはオリジナルなのか？ 僕は「タッチ」は初見なんですが、これを観ながら「なぜこいつは弟死んだのにケロッとしてるんだ？ すぐ野球部はいっちゃうんだ？」って思いました。なぜ原作にあった重要な部分をいれないんだ！ それは必要最低事項だろ！ これつくった人はセンスない

【ようすけ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点（2003-09-02 08:46:50）

6．高校生の１年を２時間にまとめても要点が多すぎて入りきりません。といった内容のお話。原作が何も関係ないので疑問符だらけでした。

【恥部＠研】さん 2点（2003-01-08 15:38:20）

5．今回はヤバイつまんないですね。特に後半なんですかアレは。新田君(こう言う字かな？)がさらにわかんないです。意味わかんないこと言って今まで打たなかったのにアレは・・・。原作見たことないんでよくわかんないけどね。でもあんな終わり方ないっすよ。

【バカ王子】さん 3点（2002-04-28 20:04:30）

4．今となっては，というか，きっと30代以上の人たちは，80年代前～中盤に，この「タッチ」なり「みゆき」といったあだち充の作品を見てきた人が多いわけでしょう。そうした人たちにとって，この原作から遊離した本作は，きっと私のように失望を覚えるんじゃないかな・・・。私の場合封切りの数年後，Bsで見たわけですが，過ぎ去った日々への郷愁も感じられず，残念でした。

【koshi】さん 3点（2002-02-15 19:50:24）

3．タッチ１～３の中では一番まし。でも３話すべてに言えることだが、やっぱり原作は変えたらいかんっ！！

【気になるガーフィールド】さん 5点（2001-08-23 23:39:28）

2．一応、”完全オリジナル・シナリオ”をうたってたのでしたっけ？最初の時よりも訳がわからなかったです。原作の影響が強いだけにオリジナルシナリオを作る時に配慮しないとこういうのは駄目ですね。

【奥州亭三景】さん 2点（2001-08-20 18:21:33）

1．くだらないの一言。原作を完全に無視している劇場版３部作ですが、その中でも本作は最悪に近いです。どうしてもあだち充作品のアニメ化って難しいみたいですね。本作では恋に悩み、弟の死を引きずり続ける主人公ですが、原作ではこの２年生で、“ノーヒットノーラン”で負けるって言う、水島新司先生でもビックリって言う試合が用意されていたはずなのに全く活かされていません。それに２時間もない上映時間内に巧くまとめなくちゃいけないのに、間延びした台詞回しは許せるものではありません。とにかくだるくて臭い作品にがっかりです。

【イマジン】さん 1点（2001-08-16 12:33:24）

【点数情報】

Review人数			11人
平均点数			3.09点
0	0	0.00％
1	1	9.09％
2	3	27.27％
3	4	36.36％
4	0	0.00％
5	3	27.27％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	4.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味		Review0人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人