44.日本とアメリカの笑いのツボの違いなのか…、笑えなすぎて腹が立ってしまった。確かにアンディ・カウフマンは知らないけど、映画に共感できたら興味も湧いてくるはず。だけど・・・ごめんなさい、知らないままでいいです。 【桃子】さん 4点(2003-11-04 18:03:56) |
43.《ネタバレ》 サントラが最高です。作品のほうは、やはり最後に生き返っちゃった、ってのがちょっと…。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-10-21 01:10:49) |
42.アンディを知らずにこの映画を見たのですが、楽しめた。こんないかれた人を受容してしまうアメリカはなんかすごい。 【太郎】さん 7点(2003-10-17 01:33:03) |
41.冒頭が上手いと思いました。ギリギリのギャグは確かに見ているうち不快感を抱く事もありますが、そこのとこはアンディの人間性を自然に描いてあるので「これもアリか」という感じで見られました。彼の生き方の中には確かに何らかの主題があったのでしょうね。 【しま】さん 7点(2003-10-05 17:52:22) |
40.アンディが行った「フェイク」に対する、「笑わせたい」「怒らせたい」の区別がつかないパフォーマンスに、周囲は最後まで戸惑わされ、見ていたこっちも苦笑してしまう程の世界だった。時にはおなかがよじれる程笑わせ、時には周囲の期待を平然と踏みにじるように裏切り、またある時には涙溢れ出す程感動もさせる。監督のフォアマンやジムが言っていた通り、彼の望みはただ「人々の関心を常に集めていたい」だけで、その関心が自分への怒りでも賞賛でもなんでもよかったから、あれだけ特異なパフォーマンスが出来たのではないだろうか。ただ、あまりに極端すぎるとあざとさとマンネリがかえって目立ち、誰も見向きをしなくなってしまうという皮肉な結果を彼は晩年に招いてしまっていた。劇中にもレスリングシーンがあったが、これはまさにプロレスの世界そのものではないだろうか。昔テレビのゴールデンタイムで放送していた頃から見ていたプロレスには、見ている者に対して良くも悪くも「関心」を集めることに卓越していた。しかし今のプロレスのパフォーマンスは、背後にある裏事情が悲しいかな全て見えてしまい、興味も関心もわいてこない。視聴者から見放され、末期の病床にある彼のシーンを見ながら、そんなことを考えてしまった。 【パティクル・マン】さん 10点(2003-09-29 17:04:03) (良:1票) |
39.《ネタバレ》 これは性に合わなかった。ノンフィクションというか伝記みたいな映画なんだろうけど、別に主人公にちっとも魅力を感じなかったしギャグもなにがおもしろいの?って感じだった。(考えてみればこの映画はコメディーではない)というか途中アンディに腹が立ったから多分最後まで見るべきでなかったのかもしれない。ただいんちき手術のシーンはなんかよかった。 【mochin】さん 4点(2003-09-17 04:08:24) |
38. 伝記映画っていうのは、主人公の人生観と自分のそれとを重ね合わせて観てしまうきらいがあるので、作品の評価が極端に割れがちな傾向にありますねぇ。それにしても、平均6.8点っていうのは、ちと低すぎじゃぁないですか。 アンディ・カウフマンという芸人、この映画で初めて知りましたが、僕のツボにはばっちりハマりました。あれほど奇怪なコメディアンがいたということ自体がまず驚きであり、没後十数年にして監督ミロス・フォアマン、主演ジム・キャリーというコンビが成り立つほどに、米国における潜在的カウフマン支持者が存在するという事実。そして、映画から滲み出てくる制作スタッフたちの故カウフマンに対する思い入れに、驚きと共に感動しました。 しかし、あれほど破天荒な人物だから、彼の生き方に共感できない、っていう意見は当然アリでしょう。それでもジム・キャリーの演技自体の素晴らしさには、おそらく誰も異義を唱えることはできないはずです。似てる似てないのモノマネ的な観点でなく、純粋な「演技」として、ジム・キャリーの演技は高く評価できるのではないかと、僕は思うのです。 以上に加え、伝記映画という性質を考慮すると、カウフマンの生き様に己の琴線が触れなかったならば4,5,6 or 7点。触れたらば7,8,9 or 10点、ってところが妥当ではないかと。。抗議の意味を込めて、僕の評価は10点(^^)。 【中村】さん 10点(2003-07-11 03:33:21) |
37.REM大好きです。ジム・キャリーは癖があるけど、この映画は大丈夫でした。 【omut】さん 6点(2003-07-03 03:43:04) |
36.ジム・キャリーの演技はスゴイ!ただのコメディ俳優じゃないね。私も笑いの部分では共感できなかったけど、こんなに自分の笑いに自信を持ち、押し貫くなんてすごいよね。奇跡を信じ治療をしにいったらインチキでそれを笑うアンディにコメディアンの真髄を見たわっ。最後アレは一体誰なんだ?終わり方もステキでした。 【オリーブ】さん 6点(2003-06-05 18:52:11) |
35.ジム・キャリーの演技は良くて、彼がやるしかないだろうという映画だった。所々哀愁と切なさがあって感動しかけるところはあったんだけれど、ストーリー展開のテンポが悪くて間のびしてしまった。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-06-05 14:40:48) |
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34.オープニングがイイ!(゜∀゜)みんなを幸せにしたくて頑張る主人公の姿がどこかもの悲しい。笑いって難しい。 【ひよっこ】さん 7点(2003-05-18 11:07:04) |
33.ジムが好きなんで見たんですけど、結構アンディに実は哀愁があって、騙されているかも?なんて思いながらも泣いちゃいました。 【じえい】さん 8点(2003-05-01 22:40:38) |
32.ジム・キャリーの最期の表情は、素晴らしいと思う。ニコルソンといいトム・ハルスといい、フォアマン監督は、実に上手く主人公に「死」を与える。肝心の内容は?うーん、面白くない。カウフマン。亡くなられた方に、失礼だけどね。ただ、父親は感動してました。分かれますね、この評価は。 【トスカーナ】さん 6点(2003-04-28 16:15:54) |
31.感動した!!これが実際にいた人だって言うんだからビックリしちゃうよね。ジム・キャリー、アンディー・カフマンに為りきってます!! 【mini】さん 9点(2003-04-03 22:42:45) |
30.子供の頃、Judd HirschらとAndyが共演するTAXIってSitcomを見てました。再放送ですけど。その頃からAndyを知っていたので、Jimの役作りには感動しました。日本ではあまり知られていないみたいなので、Andyを見たことの無い人には伝わりにくいかもしれませんね。でもネタは完璧にコピーしてて良かったと思います。 |
29.アメリカ人てホントプレスリーが好きなんだと感じさせてもらいました。こんな型破りなコメディアンをも受容してしまうアメリカの凄さを感じずにはいられなかった。どれもがアンディなのだろうけどカーネギーホールのアンディーが、最初の妹に演じている姿が、原点なんでしょうね。視聴者参加型の笑わせるだけでないコメディアン(観客に感情を出させる(怒り、悲しみ、喜びなど)道先案内人)、大学での朗読とか人気とか気にした大衆迎合タレントでは出来ないでしょう?こんな芸人がいても良いんじゃないのでしょうか。カウフマンのことは良く知らなかったけどこの映画を見てカウフマンを反対に興味を持って調べました。彼にとってプロレスが最高のショウに見えたみたいですね。しかも悪役を自分の理想としていたみたい。いくつもの仕掛けを用意して、自分が一番楽しんでいる。でも、最高のものって自分で楽しんだ時でないと出来ないと思うから最高の物を常にやろうとした芸人なんだと感じ、生きてるうちに本物を見てみたかった。病気であることを家族が信じないくらいフェイクしていたり、自分の葬式すらショウに演出しているのだから。映画自体もいきなりフェイクから入るし、この不世出の芸人の映画としてよく出来ているのでは。監督も俳優も楽しんで作っているように思います。カウフマンが好きなんですね。みんな。何度見ても楽しめます。 【狼が来るぞ芸人】さん 8点(2003-03-24 00:39:19) |
★28.最初は「非常識なヤツだ」と何度もイライラした。だが、徐々に引き込まれ、最後は泣いていた。合唱。 【小僧】さん 7点(2003-03-20 03:41:00) |
27.うーん、アメリカの笑いはちょっと分かり難い・・・すごくぶっ飛んだ笑いだっていうのは分かったんですが・・・ 【ぐるぐる】さん 6点(2003-02-25 19:29:19) |
26.ジムキャリーはよかったけど、アンディっておもしろいかなぁ?確かにおいおいってしか思わなかったけど。。。あとあの宗教はなんですか |
25.あれれ?評価低いなぁ。確かにアンディに思い入れがないからかもしれませんが、僕ははっきりいってラストの葬式で泣いてしまいましたよ。いい映画ですよ。やっぱフォアマンはすごいですよ。関心しきりです。いつも嘘で人を楽しませようとするアンディ。だからなおさらガンという事実はとてもつらいな、、、。 【あろえりーな】さん 8点(2003-01-13 00:41:43) |