367.最近の宮崎おじさんの説教映画に比べたらシンプルで分かりやすい映画に思います。そして、安心して子供に見せられる映画だと思います。経済的に困ったらディズニーのようにナウシカ2をだせば儲かるのにな~。そこらへんがディズニーと違って宮崎おじさんのすごいところかな… |
366.今見ても20年前の映画とはとても思えないほどのすっげえ映像美。腐海に、未来の世界に蟲に、ものすごい世界観・・・メーヴェ、憧れでした。ジブリは、ほんと私の原映像の根源です。ただ、こんなにすごい映画でも、一回原作読んじゃうと、ちゃっちく思えてしまうのが残念、全7巻の最初2巻分ですものね、スケール違いすぎます。土鬼皇帝とか森の人、出てきませんものね。でも原作難しくって・・・映画くらいがちょうどよくまとめてあるのかも。あの神がかりな原作も宮崎さん本人の手によるものなんですから、もう、もう、別次元の方ですよねっ!尊敬してます。 【椎花希優】さん 9点(2004-10-20 15:53:40) |
365.宮崎作品の中では一番好きな作品かも。 この作品は特に強い女性像が描かれていますよね。 腐海と共に共生していこうとする人と、腐海を捨て新たな植民地を築こうとする人の対比が上手く描かれてたと思う。そしてナウシカの武器も持たずに立ち向かっていく勇敢な姿勢に感動しました。 【すごろく】さん 8点(2004-10-11 15:24:03) |
364.小さい頃はただただその世界観に夢中になりましたが、成長してからまた見てみると改めて、感動する。私の核を作った映画です。 【耳】さん 10点(2004-09-19 07:01:56) |
363.原作を読むと映画版はかなり端折っている部分が多く、ストーリーが判りにくいのは否めないが、それでもメッセージは伝わって来る。人と蟲(自然)との共存、人が争うことの無意味さ、それなりに良い映画だと思います。 【みんてん】さん 7点(2004-08-20 23:11:40) |
362.宮崎アニメの名作であり、メチャクチャ良いとは言えないが内容のある感動作。 【くうふく】さん 7点(2004-07-21 14:02:38) |
★361.何も言わずに10点献上。人生のうち何本かは、そういう映画もあります。 【金子淳】さん 10点(2004-07-11 18:01:04) |
360.何もかもが素晴らしいの一言。命を賭ける人々の姿にグっとくる。腐海の毒に冒されながら、それでも腐海と共に生きる。人間は結局そうするしかないんだねえ。 【えいざっく】さん [地上波(邦画)] 10点(2004-07-10 13:19:34) |
359.たいした期待もなく、劇場に観に行きました。あまりの感動に2回続けてみてしまいました。あれから20年、この作品を何回観たか判りません。製作者の意気込みが伝わってくる映画です。その後、原作を読み、スケールがかなり縮小されているなとは思いましたが、最初の感動にこの点数以外つけられません。 【ふじも】さん 10点(2004-07-02 12:53:04) |
358.《ネタバレ》 小さいころ(といっても小学生くらいだと思うけど)見たときは、話の背景がよく分からなくて、なんか分からないけど蟲が結構好きなナウシカという女の子がいて、お父さんが殺されて、あれよあれよというまに、ナウシカが蟲に跳ね飛ばされて「あ―――――――!(ボロ泣き)」死んだと思ったら生き返ってよかったねという認識しかありませんでした。今見るともう少し冷静に見られます。でも相変わらず面白いし、それぞれが自分の立場で懸命なキャラクターからパワーをもらえます。いつも見終わった11時30分ごろに気合が入っちゃいます(笑) 【稲荷寿司】さん 8点(2004-06-30 23:14:06) |
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357.フランク・ハーバートの長編SF小説「砂の惑星」を、東映動画のテイストでアニメ化。本作の絵コンテのようなコミックは、アニメ専門誌(アニメージュ)に掲載され、本作公開後何年も連載の続いた(休載が長かったせいもありますが)大長編となりました。構成能力のたいへん高い'60~'70年代の東映動画で仕事をしてきた宮崎だけあって、とりとめのない断片的なエピソードを1本の映画にうまくまとめてあります。また、メーヴェという小道具を出したことで、当時の宮崎の持ち味であるスピード感を、たっぷりと見せてくれています。脚本は、「砂の惑星」をベースにした壮大な設定からはみ出して見える思慮不足が、残念。主人公のナウシカは、同胞やオームには深い情けを見せるのですが、同胞でない人間の命はかなり軽んじています。人から嫌われるオームになぜ執着するのか、書き込みが足りなかったように思います。たとえば、ゴキブリと心を通わせる少女がいたら、それはかなりマズい。「かわいそうに」と言って、ほほすりよせるのは、さらにマズい。それを正当化するには、よほど強い説得力が必要なはずです。本作は、1984年、アニメブームに便乗して製作されました。当時のマニアを狙ったのですが、精密な世界観よりもむしろ、宮崎の固執する美少女キャラクターが大きく注目される作品となりました。 原画には、アマチュアの庵野秀明が参加しています(20数名のうちの1人)。 【DONGYAOS】さん 4点(2004-06-25 06:40:55) (良:1票) |
356.ごく普通に考えて“砂の惑星”からのパクりが多すぎて盗作の域に達していると思う。恥ずべきことです。 【皮マン】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2004-06-22 23:05:00) |
355.ずっと好きな映画でしたし、90年代半ばまで、自室の壁にはナウシカのピンナップをはっていました。------夏、クーラーのガンガンきいた部屋で、高電力消費・大画面テレビで、ナウシカを見る、、、、????、、、最近は、問題の解決は、こういう強さではなく、もう少し別の方にあるのではないか、などとふと思います。 【王の七つの森】さん 8点(2004-06-17 12:46:30) |
354.《ネタバレ》 今まで宮崎もののアニメでこれだけは敬遠して見ていなかったけど、金曜ロードショーで見て、ふつーに楽しめた。でも宮崎ものの順位でいったらこんなもんかな。 【LYLY】さん 6点(2004-06-14 14:46:03) |
353.《ネタバレ》 ラストをマトレボがパクっただけの事はある(苦笑) というか、そうみえますよねぇ 【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-13 19:07:47) (笑:1票) |
352.意味が良くわからなかったです・・・。でも、歌は良かったです!!! 【ロシナンテ】さん 2点(2004-06-13 16:02:00) (笑:1票) |
351.”腐海”という表現にこの世界観が溢れ出してくる。自然と向き合い共存しようとする人々と常に文明の進化を疑わない人々の対比が出て分かりやすい。王蟲の群れにより染色された空は夕焼けみたいでおばばの言った”大気が怒りに満ちておる”という表現が妙にマッチしてました。 【tetsu78】さん 8点(2004-06-12 21:48:32) |
350.いまいち。テンポ悪いのかなあ・・。音楽は好きです。 【Piece】さん 5点(2004-06-11 23:38:47) |
349.10点にしてもいいと思ったのだが、 原作があまりにも素晴らしいので下げざるを得ない。 完全版が見たい…。 【ふくちゃん】さん 9点(2004-06-10 04:48:34) |
348.《ネタバレ》 未来、人間たちが破壊した自然、そして行き場を失った人間、 浄化するフカイ、それを守る虫たち、共存できぬ人間、懲りないきょしんへん (くさってっらぁ)、愛と勇気の姫:ナウシカ 宮崎アニメの傑作のひとつ 【杜子春】さん 10点(2004-06-08 21:47:01) |