69.どうでも良いところが気になったのだけど、主人公達は恐い恐い言ってるのに、寝室の扉開けっ放しで寝てて恐くないの?結局悪霊の正体は一体なんだったのか? 最終日は結構驚いたけど、あまりにも中身が少ない映画だったので呆気にとられた。 後で、ものすごい低予算映画だということを知り、この程度かと納得。 まぁ徐々に怖さが増していくのをホームビデオで描くという発想は上手だと思った。 でも、もう一度見返したい映画ではないし、2作目も見たいとは思えなかったので 4点で。 【ひまわり】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-01-02 18:42:30) |
68.期待しすぎたました。もう二度と「低予算なのに…」にはだまされません。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-12-31 21:59:26) (良:1票) |
67.《ネタバレ》 ドキュメンタリータッチで撮影する話題の作品にどんな展開になるのか興味津々で鑑賞しましたが、トンでも作品でした。低予算のわりに凄い仕掛けを期待したのに、しょぼい演出テンションダウン・ウイジャーボードを演出させるならばその後の展開もなし最後の締めはRECのパクリでしょうか? 【SAT】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-12-27 08:34:45) |
66.《ネタバレ》 結局どこにも向かわない話。 てゆうか向かうとお金かかるのでって感じですね。 多分、解決は別として主人公が怖くないようにはいくらでもできる筈が、できないマジックにかかっているのが笑えます。 レンタル屋でタイトルにひっかける系のBな感じ満載なのにね。何故うけているのか謎。 きっと無駄に長い間が斬新なだけだと。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-20 21:43:58) |
65.《ネタバレ》 すごい低予算(150万円)で大成功した映画らしいですね。たしかに、登場人物わずか4人で、場所も1つだけで退屈せず観れたのはスゴイ。製作費もCGも有名俳優も使いまくったわりに大して売れない、中身もない映画には見習ってほしいもんです。 しかしストーリーはとんどないです。ラストも普通。 結局正体はなんだったのか? とか、この後どうなるの? とか、話の筋が気になる人はつまらなく感じるかもです。 それでも、ビデオによるエスカレートしていく恐怖の見せ方は素晴らしいし、時間も90分くらいなので無駄なくサクっと観れます。 コックリさんみたいなヤツとか、屋根裏の写真とかあからさまで良くなかったけど、就寝時の固定カメラ撮影はどれも緊張して観れた。長時間立ちっぱなしはぞくっとしました。 最後まで恐怖の正体が見える形で現れないのもいいですね。プレデターみたいなヤツが出てきたら興ざめです。日本的な、幽霊的な怖さもちょっとあるし、ドーン! っていう音だけのしょうもない脅かしもほとんどないしイイです。見る人を怖がせようと色んな好ましい工夫がされてあります。 稲川淳二の同時解説は笑えます。後半からもう言うことなくなって黙ってるんですよ。「コワイですねー」ばっかりだし。 【ラジカル】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-18 19:46:51) |
64.ドキュメンタリーじゃないという事は知っていたが、冒頭の「感謝の言葉」とあまりにもリアルな作りに戸惑った。ウィジャボードが○○○というシーンでようやく作り物だと感じることができて安心したが、それでも寝室の場面では毎回緊張しっ放し。ちょっと疲れはしたが、楽しめた方だと思います。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-13 18:33:34) |
63.評価が低かったのであまり期待せずに見たのですが、 なんのなんの、かなりドキドキしましたよ。 怖がらせ方が上手いと思いました。 【NEW NEO】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-11 23:49:27) |
62.《ネタバレ》 これがモキュメンタリーということを全く知らなかったので恐怖映像の感覚で観られて結構楽しめた。にしても、あの彼氏は殺されて当然だろ(笑)どんだけ舐めてるんだ、色々と。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-04 11:20:18) |
61.ミカが「役立たず」とか言われて、ヘタレに描かれていますが、なんのなんの、最後までケイティを見放さないのは立派。 【カタログ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-12-04 01:15:50) |
60.《ネタバレ》 低予算でよく作ってある映画だとは思う。あらかじめ、そのことがわかっているので、たいした視覚効果も期待しないのだけど、それを割引いて見るという考えから抜け出せなかった。とにかく感情移入しにくい。カメラを映す、という設定をやめられないのはしかたがないが、あれでは“無理解な彼氏”以外の何物でもない。“無理強いする役柄”なのかもしれないが、ちょっとわざとらしい感じ。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-28 01:33:27) |
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59.《ネタバレ》 この映画は酷い。退屈だし、全く怖くない、2人がウザイ。ブレアウィッチは怖かった。周りは森で逃げ場がないからね。家の中じゃ…逃げる事は可能だから怖さ半減 。 【N.Y.L.L】さん [DVD(字幕)] 0点(2010-11-25 22:43:16) |
58.《ネタバレ》 不可視で禍々しいものが、確実に生活を侵食していく一部始終を、この上なくシンプルに描き切った傑作。 ケイティ(侵食中)の何時間も枕元に立ち尽くすシーン。ケイティ(侵食後)がミカの死体をクンクンと嗅ぐシーン。そして、ラスト一分間の暗闇に居座る奇妙な効果音が、異様に怖かった。 勢いに任せて、DVD特典【もうひとつのパラノーマルアクティビティ】も、鑑賞。こっちのエンディングは、ハッキリ言ってイマイチ。 そして、蛇足ながらDVD特典「稲川淳二と観るパラノーマルアクティビティ」をも、鑑賞。作中のミカの如く、こっちは完全に悪ノリといってイイ蛮行。作中、イナジュンが何度「こわい」と言ったか数えようとして、断念。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-01 03:30:35) (笑:1票) |
57.地味過ぎる。同じような事の繰り返しで飽きる。第一会話が面白くない。これ映画といっていいのかな??最後も、まるでノンフィクションの様な終わり方だけど、実際はフィクション。こういう所も嫌だ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-10-31 12:43:26) |
56.だいぶ昔に見たブレアウィッチを思い出しましたが、基本的にはあんな作り。 ラストがスッキリしないのも同じ。 これが実話だったら少しは怖さが増すんでしょうが・・・ 【かすお】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-16 08:18:27) |
55.《ネタバレ》 姿は見えないが、明確に「現象」が起こる。しかもどんどんヤバくなっていく。なかなかにして引き込まれました。霊能者が接触を拒むというのもベタですがいい演出。怖くて面白かったです。女優さん、ちょっと老けてるけどおっぱいでかくて素晴らしい。それと稲川淳二ファンの方、DVDで鑑賞されると稲川氏のコメンタリーとインタビューがありますので、本編鑑賞後にぜひご堪能下さい。映画の感想を語りつつ、持ち前の怪談も披露。本編は1時間半ですが、3時間は楽しめます。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-10-05 09:19:58) |
54.《ネタバレ》 ブルーレイがレンタルされてたんで見てみました。 アンビリバボーとかでやってる恐怖動画をかなり見ていたのと あと、映画館じゃなかったので さほど恐怖を感じませんでした。 アメリカと日本のホラー映画の文化の違いだからですかねぇ 悪魔という概念の段階でフィクション感が急にでてくるんですよ 彼女が引きづられるのも、下手するとドリフのコントですもん。 異常現象が出るので、怪しい部分(廊下)をカメラを固定しながら撮影することで 何かでるのではないか?という不安感をずっと与えるスタイルは最初見てて結構良いなって思ったんですけど とくに廊下らへんの不気味さはなかなかなもんですから ただ、カメラ映ってる異常現象を主人公が気づいて全部説明するよりも 部屋に鏡を用意して、一瞬何かが映ったり、 奇妙な音が一瞬聞こえたり 人形が一瞬ずれたり、手のようなものが一瞬映るようなのが そこらじゅうにありつつも、 チェックしてるのは主人公一人なので そこらじゅうにある異常現象のうち気づくのは大きな変化の一部分で 見て気づく人は気づくみたいな感じが良かったかなぁーって思いました。 あと、ありがちな突然ドアがバン!と閉まる音でびっくりさせるパターンはやめて欲しかったなぁ あれ怖がらせてるというより驚かせてるだけですもん。 でも、相方の女性が何時間もただ立ってるのは良かったですね あれはぐっと来ました 【シネマレビュー管理人】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-09-08 10:07:44) (良:2票) |
53.《ネタバレ》 この手の主観映像ものも、ちょっと飽きが来るかと思っていたが、けっこうまだ楽しめてしまった。どうも映画の楽しさの核に触れている気がする。主観映像ではあるが、カメラが第三者として夫婦の間に割り込んでいるようにもなっていて、そこに新手の面白味が感じられた。こうやって夫婦でカメラを交替しながら撮影し合っていると、普段より喋ることになる。ほとんど喋り合っている。この第三者としてのカメラを意識して、微妙に演じ合う感じになる。そこで夜や留守の時の沈黙がひときわ浮き上がり、カメラの記録係としての役割が生きてくる。この設定が悪くない。早回ししていた時間表示が普通のテンポになると、さあ来るぞとドキドキする。やってることはたわいなくても、神妙に耳を澄まし目を凝らした。ケイティはカメラを憎悪していても、旦那が一人で階段を下りようとしているときなんかけっこう撮影を手伝っていて、そこらへんはもうちょっと自然な段取りがほしいような気もするが(ほかにも不自然なとこはいっぱいあるけど)、そうさかんに「映さないでよ」と言っていたカメラに自ら近づいてくるというラストは、それなりに落としどころとして正しい。ああそうか、旦那にはカメラ・妻には悪魔、という二つのノリウツリの話でもあるわけか。まだまだこの手の手法は開拓できそうだ。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-07 09:37:45) (良:1票) |
★52.《ネタバレ》 家庭用カメラ撮影のため映像が汚いです。基本的に家の中で展開されるお話で窮屈な気分に。無計画な彼氏、何が起ころうが寝室で寝る、ドアは常に開けっ放し、観ていてイライラ。二通りのエンディングが用意されていましたが、いずれも核心部分は分からずじまい。日本と違い若い二人には広すぎる家が羨ましいと関係ない感想。 【whitecat】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-06 17:45:12) |
51.《ネタバレ》 「固定カメラで手振れを30%抑えました」的手持ちカメラ映画。ドアがちょこっとだけ動いたり、シーツがずり下がったり、とにかく地味。この地味さがあってこそラストのインパクトが活きて来る訳ですが…。ブレアウィッチだと、木からぶら下がった大量のの木人形だとか、聞こえるような聞こえないような子供の笑い声だとか、無数の手形とか…要所要所に出てくる怪異が楽しめるわけで、個人的にはこちらの方が好きです。あと自分(というか大抵の日本人)には「悪魔が怖い」という本能的な恐怖が無い。あまりにストレートに「正体は悪魔」とやられると、ホラーというよりファンタジーに感じてしまう。この辺もイマイチの理由かな。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-31 23:29:04) |
50.《ネタバレ》 本当に巧い作り方だと思った。ラストまで観て実話だと信じ込んでいましたが、調べてみた所、フィクションだと知り二重のショックを受けました。怖さは満点です。 【映画】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-27 20:40:47) |