140.よくまとまった作品。しかし、名門学校の生徒は世間知らずみたいな観方には疑問を感じる。もっといろいろ考えてると思う。まじめに生きてきた生徒が破天荒な教師に感銘を受けるって構図にはどうもなじめない。マンネリだからというだけじゃなく、実際にはありえないと思うから。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2003-12-05 06:59:58) (良:1票) |
【ぐれーん】さん 7点(2003-12-03 22:20:34) |
138.あまり好きではないです。 ↓でどなたかがおっしゃっておられましたが、詩に命をかける少年達の気持ちは私も共感できないです; 【ヒナ】さん 4点(2003-12-01 17:15:32) |
137.この作品の演劇をある大学の学際で観た。演劇の方の出来は素晴しかった10点、こっちは-1点。 【guijiu】さん 9点(2003-11-27 03:17:52) |
【STYX21】さん 4点(2003-11-21 20:04:57) |
135.浪人生活が決まった日、この映画を観た。泣いた。自分の人生って何なんだろうって。確かにキーティング先生の主張は思い込みが強すぎ、必ずしも真実を表しているものではない。そんな粗がわかるようになっても、あの日の涙が忘れられない俺はこの映画を否定できない。やはり映画はファーストコンタクトが大切だと痛感せざるをえない。 【恭人】さん 9点(2003-11-21 16:03:03) (良:1票) |
134.《ネタバレ》 多くの方が指摘されていますが、ラストよく見ると相当数の生徒が机に座ったままなんですね。 自殺した少年があのまま演劇の世界に行くのと、それまでの志を変えないのと、数10年後を見てどちらがより充実した人生を送れていたのかは非常に難しい。 そういう意味で立つ方立たない方両方の気持ちがよく解る。 数少ない泣けた映画でした。 【番茶】さん 8点(2003-11-21 00:01:18) |
133.いい映画とは思いますが、僕はあんまり入り込めませんでした 【ピニョン】さん 6点(2003-11-20 22:56:53) |
132.ロビン・ウィリアムスが説教くさくて苦手になりました。詩が題材というのがどうにもなじめませんでした。 いわゆるいい映画だとは思うし机の上に立つ名シーンはとても印象的だけれど、私には、先生の影響で自由に振舞うようになっていく生徒のほうこそが、型にはまっているように思えてしまいました。自分をこの映画の中心人物だと仮定するとある程度は感情移入できそうですが、やっぱりどうにもクサすぎて完全には入り込めません。 実際には机の上には立たないタイプなので。 【るいるい】さん 4点(2003-11-18 17:14:56) |
131."Carpe Diem."カーペディエムって言葉が印象に残りました。よくある話なんだけど、それがよかった。楽しかった。面白かった。多分、ずっと忘れない映画です。8点! |
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130.「いまを生きてみよう」と思わされる映画かも?ラストも良かったけど、中盤の生徒と先生の絡みも好きだ。でも、あんな先生がホントにいたら怖いかも… 【マーキュリー】さん 7点(2003-11-13 23:14:20) |
129.たぶん私はこの映画を日本で一番観たと思います。当時、大学の英語の授業で(先生もアメリカ人)、プロットのコピーも渡され何度も暗記するまで観ました。こういう押し付けがましいの当時は好きじゃなかったんです。語学の教材にネイティブが使うくらいですから内容は「道徳」の時間って内容です。今でも、年に一度は観ます。年を経て見るごとにこの映画の純粋な問いかけが痛いほどわかります。社会。管理。建前。父親。青年期。恋愛。喪失。葛藤。生死。それぞれの世代に訴える内容です。自分も当時の思い出がシンクロします。映画ってこういうもんだなって純に思います。きれいな男の子も大勢出てるしね。 【たかちゃん】さん 7点(2003-11-13 10:13:58) |
★128.《ネタバレ》 映画のラスト、キーティング先生が学校を去ろうとするシーンが物凄く印象に残っている。机の上に立って先生を見送る生徒と、椅子に座ってうつむいたままの生徒。両方の立場の気持ちが痛いほど鮮烈に伝わってくる名シーンだと思う。 【ガッツ】さん 8点(2003-11-12 00:15:58) |
127.これは小説も読んだけど純粋に良かった… こんなおれでも純粋に感動できた。 キンパチせんこーもこの先生にゃかなわねーよ 【アルカポネ】さん 8点(2003-11-10 23:52:04) |
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【buyobu】さん 7点(2003-11-08 19:26:25) |
124.中学生の時も、高校生の時も、大学生の時も観た。そして、社会人になってまた観たけど、やっぱり私はキーティング先生は個人的に嫌い。ニールの死はキーティング先生のせいだと思っている。私の気分は、いつも、机の上に立たない生徒なのかもしれない。閉鎖的な、管理教育には悪い部分もたくさんあるが、その中でも子供なりに真面目に規律正しく節制のある大人になろうと、努力している生徒がいることを、ドリーマーな大人は認めてはくれないのだろうか? 子供時代にいろいろな大人に出会うことも、成長のきっかけではあるが、あまり出会いたくない教師だ。自由をはき違えているし、あまりに自分が正しいと思いすぎている。努力してきた価値観を勝手に突き崩し、生徒たちに混乱を引き起こす。この混乱は成長過程として必要なことかもしれないが、自分について来ない生徒を憐れむような真似をし、結局は中途半端に去っていく教師はいらない。そもそも言葉の持つ力を知る(詩の朗読)ということと、半端な自己主張というのは違うような気がするのだが。メッセージ性は認めるが、私には受け取れない。 【ルクレツィアの娘】さん [DVD(字幕)] 4点(2003-10-31 14:11:57) (良:5票) |
【ボバン】さん 5点(2003-10-30 19:35:28) |
122.期待しすぎた。だけどラストはいい。ホロッときた |
121.ラストは何度見ても、泣いてしまう。キーティング先生が、一歩間違えると、生徒を自分の思うがままに洗脳してしまう教師でもありうることを、彼の素晴らしさと同時に暗に描いてる、その厳しさ、冷徹さが、机の上に立たない生徒もいるというふうに、ちゃんと描いているところが、この映画の奥深さ。傑作。 【ひろみつ】さん 9点(2003-10-24 23:39:27) |