【gilbert】さん 0点(2003-03-24 18:28:56) |
96.戦争というよりは、単純に「生きること」「死ぬこと」を主題にした映画だったという印象。丁度、同年代に上映されていた『プライベートライアン』のアメリカ至上主義戦争映画っぷりに比べたら大分素敵でした。裸の島民たちが大勢で歌っているシーンに素直にジーンときました。 【クー】さん 8点(2003-03-23 08:44:41) |
95.ド素人でももっと作品らしい物に仕上がると思うが? 私の知る限り、あらゆる面で最低の作品。そういう意味では貴重なのか。 【毒林檎】さん [DVD(字幕)] 0点(2003-03-15 17:06:20) |
94.こんなにすごい戦争映画は、みたことがない!! いままでいろいろなのを見てきたがこんなにすごいのははじめてだ。日本軍と戦うシーンがとても迫力があってよかった。戦争の中に男達の狂喜を描いているとてもいい作品だと思う。他の奴はみるめなさすぎだと思う・・・・・・ 【タカ】さん 10点(2003-03-11 21:20:33) |
93.あんなもの兵士たちの心を映す叙情詩なんかじゃないね。 【player】さん 2点(2003-03-07 00:37:06) |
92.ちょっと分かりにくいかも知れません。他に良いレビューがあったのでこれ以上書きません。 【cabai】さん 7点(2003-03-05 17:52:37) |
91.どう評価していいものか、迷う。生と死、宗教観、戦争というものの狂気は、「人類皆兄弟。けれど、人類は皆、カインの末裔」ということか。そして、自然への畏敬と崇拝。戦争という狂気の狭間で、圧倒的に美しい自然と、大自然と共に生きる現地人を描いたのは、自然と共に生きる人たちこそが、あるべき姿と言いたかったのだろうか。時折りインサートされた妻との睦言は、正直言って苛々した(いっそ思い切って脱げよ!!って感じだった)が、「貴方がいないから悪いのよ」という離婚申請に至って、生活臭の無かった睦言の意味が分かるけど、これも長期戦争故の悲劇とはいえ、「おいおい」って感じだ。日本兵の描き方は、まあ、こんなもんでしょう。司馬遼太郎が「坂の上の雲」の中で、「歴史物は、どちらかの立場に拠って書くしかない」と言っているのを思えば、かなり日本人の感情に配慮してるなぁと、思う。でも、「史上最大の作戦」(だったかな?)でも、「降伏する」と言って手を上げて出てきたドイツ兵を射殺した連合軍兵士が「なんて言ったんだ?」「知らない」って会話があったけど、言語の疎通って、重要だなぁ。いろんな意味で、人の生き死に、戦争のリアルさ(先端が開かれるまでの兵士って、実際、焦燥と言う名の暇なんだろう)は凄いんだけど、3時間かけた割りには、シーンの繋ぎが目まぐるしくて、なんだか一貫性が無い。個人的には、かなり含蓄のある一作だとは思うんだけど、誰にでも薦められる作品ではないかも。 【由布】さん 6点(2003-03-05 01:12:07) |
90.評論家は当てにならないと強く感じた作品。本編の半分以上を早送りで観ましたが?作り手の哲学を押し付けるのはやめて。それでお金取るのは納得いかない。0点付けたかったけど、他に付ける映画が出たら困るから1点ってことで。 【ぴゅんた】さん 1点(2003-02-25 18:49:19) |
89.「プライベート・ライアン」もそうだったけれども,反戦の主張や戦争の虚しさ,悲惨さをリアルな映像で再現した作品に対しては,どうしても評価が難しいと思ってしまいます。戦争映画は好きなのですが,50~60年代と90年代以降の作品とでは,当然のことながらテーゼが大きく違っており,撮影技術の飛躍的な向上もあって,一概に比較はできないかも知れませんが,きっとこれや「プライベート・~」とか「スターリングラード」を見た若い人は戦争映画を嫌いになり,2度と見たくないと思ったことでしょうし,日本軍の情けなさを感じたことでしょう。確かに,血なまぐさい戦争と対極にある豊かな自然の描写は退屈極まりない映像でしたが,戦闘を一兵卒の目線で追ったような描写は,紛れもなく戦争の持つ狂気を捉えていたと思います。残酷極まりない戦闘シーンと視聴後の厭な気分と・・・。戦争映画を見るのは何のため?と私に問いかけた作品でした。ま,日本軍の描写がへんちくりんなのはいつものことだし,「パール・ハーバー」以降最近は腹も立ちませんので笑いとばして終わりにしています。いろいろ書いているうちに方向性が見えてくるかと思いましたが,依然として五里霧中故に評価が難しいので,可も不可もなくこの点数をつけさせていただきます・・・。 【koshi】さん 5点(2003-02-23 21:40:24) |
【ぱぱ】さん 0点(2003-02-23 16:05:03) |
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87.戦闘シーンとそのすぐ脇で営まれている大自然の美しさのコントラストが非常によかった。緑の山(丘?)に雲が切れて太陽の光がパァーっと広がる場面は秀逸!!!変な日本人の描き方など全く気にならなかった。プライベートライアンとは対極にある作品。 【よっふぃ~】さん 9点(2003-02-20 17:22:19) |
86.戦争映画は好きなんだけど・・・映画館では、ただただ眠かった。早く終わらないかなぁと・・・ 【バイクボーイ】さん 1点(2003-02-18 20:29:14) |
★85.日本兵がキチ○イみたいなのばっかりだったのがちょっと…。本当にあんな奴ばかりかよ!とつっこんでしまいました。それ以外は戦争映画としてはいい出来だと思います。“物語”としては『ライアン』のほうがすっきりしてる(ハリウッドぽい)と思いますが。豪華キャストらしいですが、イマイチ知らない人だらけだったので、俳優に詳しくなったらもう一度見直してみたいと思います。 【プミポン】さん 3点(2003-02-18 00:18:01) |
84.この監督の映像感覚が好きな人には良いんでしょうが、個人的には違和感のほうが強かったですね。戦闘シーンは残酷で正視にたえないという意味で、良く撮れてるとも思う。 【OR】さん 4点(2003-02-09 20:38:59) |
83.日本人が情けない・・・「臭いな」とか言われてるし・・・でもきっとああだったんだろうなぁ・・・。 【池田屋DIY】さん 6点(2003-02-08 01:33:23) |
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81. あくまで米国から見た日本。ドイツVSアメリカ物の戦争映画は、かなり公平に敬意をもって描かれ、相手も強く人間らしさも演出されるが、日本VSアメリカ物は野蛮人VS文明人といった感じがしてしまう。相手が日本軍の映画には、あまり考証に傾注するつもりがないのか?米兵より教育レベルが高かった日本兵。蛮勇を発揮した野蛮人ではない。しかし、末期のガ島戦であのような「お前を殺したくない」などという悠長な日本兵はいなかったと思う。反日感情を恐れたか? 【はにまる】さん 3点(2003-01-28 00:36:27) |
80.地味ではあるけど、草むらの陰からいつ撃たれるかも知れない!っていう緊張感があった。これはドンパチ重視の戦争映画よりは評価できるのではないかな。実際の戦闘を想像して作った、フィクション傾向の強い作品ですね。※ただ猪突猛進の米指揮官だけかなり現実離れしてる。戦争はただドンパチっていうもんではなく(時代的にも)最前線ではこういうローカルな心理戦が繰り広げられていたはずです。そんなドキドキ感が味わえる点についてはマル。でも日本兵が情けなすぎる。特に祈祷とか万歳してる人達(^^;なんとかしてほすぃ。 【げん】さん 5点(2003-01-27 14:54:17) |
79.面白い 戦争での人間性が出ています 戦争を映画で描くには 嘘がありますから いかに写実的かで見るものではないと思います プライベート ライアンの 活劇くささ から すると とても良い出来ですね 【杜の猫】さん 10点(2003-01-26 23:33:03) |
【死霊の狂騒】さん 0点(2003-01-26 14:38:11) |