83.みんなが言うように、本当にラストは衝撃的。本当にいろいろと考えさせられる作品。最後まではらはらしっぱなしでとても楽しめる一作。 【しゃぼんだま】さん 10点(2003-04-05 10:04:07) |
82.ストーリーもさることながらラストがやはり衝撃的。映画を一通り見てあのラストが生きるんだと思います。 DVD版の表紙には怒りを通り越してあきれてしまいました。 【米田光俊】さん 10点(2003-04-01 20:26:18) |
81.もちろん猿ものではこれが最高ですね。ラストシーンはあまりにも有名だからいまさらネタバレでもないでしょうが、素直に驚きました。見知らぬ星に漂着して英語をしゃべってるから地球、という連想はしませんでした。 【みんみん】さん 6点(2003-04-01 19:36:51) |
80.初見は30年程前なんですが、幸い何の予備知識もなかったのでラストは余りにも衝撃的。1970年前後という時代のせいもあったのだと思いますが、現実に起こり得てもおかしくない話しだけに恐怖倍増でした。洞窟の中でビニールの人形を見つけ出すシーンや、テイラー船長とゼイアス博士がやり合う場面も記憶に残る。そして“ドンデン返し”のラストシーンへ。“あっ”、そういう事だったのか。すべての謎が解けた。洞窟の事やゼイアス博士の人間嫌いも…。見事なSF映画でした。 【光りやまねこ】さん 9点(2003-03-07 18:41:38) |
79.当時は凄くビックリの猿メイクと、人間が猿に支配される世界という話が新鮮で衝撃的だった。ラストでザイアス議長が言う、「人間はお互いに殺し合い滅ぼしてしまうから警戒せよ」というようなセリフには深いものがある。核で人類を滅ぼしてしまった、という話は当時の冷戦緊張状態からの危機感が背景にあったのだろう。サルより危険な人間(特にアメリカ)は愚かにもこれを忘れてしまったようで、今だからこそこの映画の本質テーマを思い出す必要があると痛感する。 【キリコ】さん 9点(2003-03-07 15:02:08) (良:1票) |
78.みんなラストにビックリなんて言ってるけど、ホントかよ。猿が英語しゃべってる時点でバレバレじゃん。それに気づかない主人公も馬鹿すぎ。猿以下だね(^.^)最初に見たのは30年くらい前。中学生だった。原作にはこんな矛盾はなくて良かっただけに、すんごくがっかりしたのを覚えてる。なんでこんなラストに変えちゃったんだろ。原作に失礼だよ。これに目をつぶれば、そこそこ楽しめたかな。 【むらまさ】さん 5点(2003-02-21 07:25:54) |
77.テイラー船長の”人間はそんなに馬鹿じゃない”ザイアス(オランウータン)の”人間は生かしておくな、何故なら人間だけが同族と争い、殺しあう、人間を遠ざけよ”ラスト近くのそんな問答のあとのあのラスト・・・・見てる側の人間である自分がいたたまれない気持ちになる作品。後のSFにあたえた計り知れない影響を考えても偉大すぎる名作とおもう。35年も前なんで古臭いのは当たり前、それよりも先人がはるか昔にこんなことやっちゃ、今の製作者がアイデアに悩むのもうなずける(笑)テイラーが紙飛行機飛ばして、コーネリアスが”?”となるとこは笑えました |
76.「プレデター」のネタ元作品。C・ヘストンの笑い声のリフレインや、滝と水の造形など、あちこちパクってました。緊迫感にちょっと欠ける気もするけれど、最後の「ここはNYでした」というオチはやっぱり見事です。 【FOX】さん 6点(2003-02-08 20:59:09) |
75.ラストは聞いていたんで知っていたけどビックリした。ただリメイク版の将軍の迫力がすごすぎて...。仕方のないことなのかもしれないが、昔の映画だから少しちゃっちく感じてしまった。 【cocooon】さん 6点(2003-02-07 16:04:35) |
74.強烈に心にうったえてくるもののある衝撃的な作品だった。このストーリーを思いつくことができるというのはすごい才能だと思う。 【kyo】さん 10点(2003-02-04 18:07:25) |
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【悪徳商人嘉三郎】さん 8点(2003-01-17 19:54:23) |
72.CG全盛の今のSF映画と比べてはちょっと可哀想だ、やはり多少は1968年製作という事は考慮せねばならないと思う。1968年にこれだけの作品がつくられた事自体が奇跡的ではないだろうか(ちょっと大げさか?)。 【眼力王】さん 8点(2003-01-13 17:41:05) |
71.最後のオチよかった!!でもなんでサルが人間を支配したのか理由を言えっつうの! 【雪】さん 8点(2002-12-31 10:12:30) |
★70.メイクがすごいと思いました。最後がえ~っ!?ってかんじにびっくりしました。 |
69. 原作者のピエール・ブールは「戦場にかける橋」を書いたことでも有名だが、日本軍の捕虜となった体験を投影している点で(程度に差はあれ)両作には確かに共通するモノがある。勿論「猿」のモチーフとなったのは日本人(ジャップのイエローモンキーが!てな感じかナ?)。ところで、「メイクしてりゃ誰がやっても同じだろうに」というのは素人考えで、モーリス・エバンスもキム・ハンターも(もちロディ・マクドウォールも)一流の演技派ばかり。目やちょっとした仕種にモノを言わせる演技は彼ら無くして成り立たなかったであろうと納得させるウマさ!そんな彼らの素顔を観たければ、「欲望という名の電車」「ローズマリーの赤ちゃん」は必見!監督がフランクリン・J・シャフナーなので大味なのは止むを得ないが、随所にパンチの利いた演出を見せた本作は優秀な部類に入る、と個人的に思う。脚本に「ミステリー・ゾーン」の鬼才ロッド・サーリングが参加しているのも見逃せない。しかし、映画での(原作もだが)「猿」の社会ランク分けは実際のゴリラやオランウータン、チンパンジーの生態に即しておらず不快な為、やや減点。 【へちょちょ】さん 8点(2002-12-26 05:59:45) (良:1票) |
68.↓かなり良い考え方ですね、共感します。小学生の時に見ましたが、あのラストに目ん玉飛び出るかと思いました。SF映画の名作です。必見。ちなみに後編はストーリー重視、リメイクは駄作ですが、すべてはこのラストの感動からして続いていったものでしょう。 【恥部@研】さん 9点(2002-12-17 11:37:12) |
67.これはふつーに面白い、猿の惑星シリーズの中でこ れがブッちぎりで1番面白いと思う! そして、ラストのシーン!驚きと衝撃を受けた!! チャールトン・ヘストン最高!!!!!!!!!!!! 【ボビー】さん 8点(2002-12-16 17:39:54) |
66.もし観た映画の記憶がひとつ消せるとしたら、絶対これにしてラストのあの驚きをもう一度味わいたい。 |
65.最初はなんじゃこりゃ~!!って思ったけど、そんなことはなかった。 |
64.音に迫力があった。ゴールドスミスという人物についてはよく知らないが、他には『パピヨン』なども音楽はよかったし。緊迫感のある映画音楽のベストだ 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 9点(2002-11-11 14:37:02) |