79.《ネタバレ》 悲しい話でした。浮気についても殺人についても、バレ無いはずがない。どういう決着を付けるのか。良い選択をして欲しい。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-09-09 10:48:45) |
78.地上波で放送されているときに途中、ご飯食べながらとか、そのあと歯磨きしたりとか、そういう合間に見るならちょうどいい感じの映画。あのプレゼントはひどいね。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-09-07 04:29:10) (良:1票) |
77.この映画はエロティック・サスペンスと銘打ってあるのだけど、確かにエロティックなんだけど、それよりも人間の、そして人間関係の描き方がうまいなと思った。どんなにうまくいっている夫婦の間にも落とし穴があること。普段普通に生活しているはずの人の心には少なからず「隙間」があること。引き返そうとしても、もう戻れない岐路が存在していること。エイドリアン監督はごく普通の夫婦を描き、そしてごく普通の夫婦の転落を描いた。さすがエイドリアン監督だ。だてにうさぎを茹でていたわけではない(「危険な情事」より)。 【ふぉんだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-05-12 14:58:49) (良:1票)(笑:1票) |
76.倦怠期の夫婦を描きたいならもうちょっと別のスートリーがあるだろうと思います。なんでこのストーリーでエロティックなシーンを盛り込む必要があるのかもわかりません。浮気相手のアパートの変わった内装も特にストーリーには生きてないです。サスペンスとしての驚くような展開や結末があるわけでもありません。会社を解雇した男性とか、奥さんの浮気調査を頼んだ男性とかが、もうちょっと関わってくると面白かったかもしれません。どこかチグハグで、ほとんどおもしろさのない作品でした。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-02-07 21:53:00) |
75.《ネタバレ》 ちょっとしたことで、あんなになっちゃうって感じですかね。やっちゃった後の帰りの電車シーンの複雑な心境の演技は見事でした。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-19 08:37:55) |
74.この夫がギアではなくマイケル・ダグラスとかだったら…。確実にもっと多くの血が流れてますよね。ハイ。 【Minato】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-03 00:32:21) |
73.《ネタバレ》 なんとなく日曜の夜、徒然なるままに見たおかげで結構はまりました。映画館で、DVDで、見なくて良かった・・。エレベーターが都合よく止まったり、死体が収納されたトランクがおかま掘られたり、チープな手法も盛りだくさんではあります。しかし、ホームドラマ的視線を外さないでいろいろなアイデアを搾り出しているところは良い良い。なんといっても不倫相手を殴る描写が秀逸。撲殺シーンとしてはNO.1です。突発と不覚の芸術。 【チューン】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-07-18 19:41:09) |
72.《ネタバレ》 エイドリアン・ラインは、すでに「危険な情事」という不倫ものの傑作を作り上げているのに、それから15年も経ってから何でまたこんなものを作ろうと思ったんだろうか・・・。前半はダイアン・レインのセクシーボディ以外に見るべきところがないし、ギアが相手の男と対面して以降の展開は陳腐そのもの。あまりにも工夫なさすぎで驚いた。同じく不倫ものの先駆的傑作「恋におちて」や「マディソン郡の橋」と比べても、各登場人物があまり「考えてない」ので、深みがないんですよね。●ただ、再見してちょっと驚いたのはラストで、遠景で車が停止したまま、青から赤に変わる信号、それに重ねてエンドクレジット・・・というのがいい感じに余韻を残しています。これで大分救われていますね。●それと、ミシェル・モナハンがどこに出ているのかと思って探してしまったら、何と一瞬だけ登場のギアの秘書! 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2006-07-17 22:36:39) |
71.《ネタバレ》 この作品でオリヴィエを発見。なんなのこの人って。驚異のフェロモン全開男。 その後他の作品でも見たけど、やっぱり全開だった。私生活大変だろうなあ。しかし、よくこんなのをキャスティングしたものだ。さすがエイドリアン。しかし、ギアもかなりのものなのに、オリヴィエと並ぶと、フェロモン度には横綱と幕下くらいの差を感じる。見ているだけで妊娠しそうですね。下品ですいません。ダイアンの老けぶりにおどろくが、女の共感を呼ぶタイプへ老けていた。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-02 23:16:58) (笑:2票) |
70.元々の期待値が低いというか、当然こんなもんだろうという気持ちで手にしたため大きな落胆はありませんでした。たぶん劇場へ行ってたら地団駄踏んだのではないかと思われます。往年のアイドル、ダイアン・レインのおっぱいを是非見てみたいと思っていたおとうさんたちにささやかな幸福を与えてくれる映画です。ちょっと老けすぎかなーという気もしますが、白人女優がお直しナシでこの年齢になればこの程度に老け込むのがむしろ自然なのかも?と思ったら好感度倍増しました。同世代の子役出身の女優さんたちの苦難の道のりを思うと、ダイアン・レインってジョディ・フォスターにはなれなかったけどクリスティ・マクニコルにはならずに済んだ、微妙な生き残り方ですが本人なりにものすごい努力が必要だったんじゃないかと思います。ルックス的に一番売れたかったはずの30歳前後でパッと咲けなかった人なので、個人的にはかなり同情票入ってるかも知れません。ストーリーはまあ、あってもなくてもどっちでもいいような話ですが、敢えてダサい中年役に徹したリチャード・ギアもなんかふっきれていて良いですね。主演の2人に敬意を表して6点献上。ターゲットゾーンの高い映画だと思いますので、レインにもギアにもなーんの思い入れもない人にとってはしんどいだけでしょう。 【anemone】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-22 10:27:43) |
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★69.2時間ちょいあるけど、飽きたりはしなかった…けど!けど!ちょっとラブシーンがきまずかった(笑)ところで、ダイアンレインめっちゃきれいなんだけどー!!!美しいよね。なに着ても似合うわー。てか、浮気相手のBOY、肩幅ひろすぎ、ワイルドすぎ!絶対リチャードギアのほうがいいけど・・・?家庭を顧みないとかじゃないのに、なんで!?同じ浮気でも「恋におちて」とすごい差だよねぇー。あと、あの浮気相手のポールってひと!!!!!たまにひとりでブツブツ何語かをしゃべってない!?あれ、なんなんでしょうか?ちょっとそこがサスペンス。子供の顔もサスペンス。 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-20 23:07:08) (笑:1票) |
68.《ネタバレ》 採点に困る映画です。前半はポルノ映画チック。後半は火曜サスペンス劇場の出来損ない版。そのくせ結構真剣に見ました。^^; 判断にも苦しむ映画です。妻が浮気相手に贈ったものが大きな疑問。旦那からもらったプレゼントを横流しにするなんて家に届いたお歳暮を別の家に届けるサザエさんよりレベルが低い。もうひとつの疑問は、リチャードギアがよい人すぎて浮気の原因にならないと思う。だから前半は淫乱妻の浮気。また、浮気相手の男は、若い。SEXの仕方もケダモノ。これだけ書いて7点つけるなよと言われそうですが、ダイアンレインの演技がキラリと光る。特に、初めて寝たあとの帰りの電車のシーンは、なかなかどうしての演技。拍手。 【ボビーK】さん 7点(2005-02-25 22:53:59) |
67.浮気相手は別に悪くは無いのに不運でした・・プレゼントの家にあった記念品をあげたのが結果、凶器になるのが皮肉です。浮気はぜったいばれないようにしましょうね 【teruru】さん 6点(2005-01-15 17:50:50) |
66.なんですかこれは。映像と音楽と全体の雰囲気はたしかにいいです。でもリチャード・ギアが「家庭に全てを捧げてきた」と涙ながらに訴えるとこは興ざめしました。恩着せがましいわよ。男のわりに一途すぎちゃって、だから奥さんはよけいに外の空気が吸いたくなったんじゃないの?ダイアン・レイン演じたコニーのとった行動はわからなくもない。しかし家にある思い出の品を浮気相手にあげるのはルール違反だ。調子に乗りすぎね。でもって旦那が嫉妬と絶望のあまりあんなことをしてしまったと知るや、今度はやたらお互いかばいあい、いたわりあうような雰囲気で家庭を守ろうとする。逃げるなり、自首するなりもう、二人で勝手にやっててくださいといった感じ。しつこく迫ったわけでもないのにマルティネスが気の毒すぎっ!なんか80年代を感じる作品だった。 【envy】さん 4点(2004-10-31 19:54:21) |
65.そりゃ~特上寿司が目の前に出てくりゃ食べちゃうでしょ?美味しそうだもん!食べた後涙が出るほどワサビがガンガン効いてるとは・・・ 【みんてん】さん 5点(2004-09-25 17:11:57) |
64.《ネタバレ》 リチャード・ギアが素敵でした。あんな旦那様とかわいい子供がいるのになんであんな浮気に走るのか、全く理解できませんでした。展開も微妙で。結局消化不良のまま終わった感じです。 【諸葛桂】さん 4点(2004-08-18 21:29:17) |
63.どちらかというと嫌いなジャンルなので普段だったら絶対に観ない作品ですが、あまりにも退屈で、チャンネルを回していたらWOWOWでやっていたので観ました。前置きが長くなりましたが、男女の出会いなんて、これと同じような偶然性を秘めているのでしょうか?(って、テレビのザッピングとは違う??) 平凡で変化のない平和な家庭生活を送るか、めくるめく官能と息をするのも辛くなるような罪悪感の代償を併せた家庭生活を送るか・・・。映像を見ながら疑似体験し、自分ならどんな答えをだすのか試されているような気がしました。好みではないけどハンサムなリチャード・ギアの夫を裏切るほどの浮気相手なのか?と思いながらも、非日常的な未知なる誘惑に負けてしまう女の気持ちも、分らないでもないです。そんな誘惑に負けてしまった揺れる中年女性を、ダイアン・レインは巧く演じていました。自分も彼女のような美貌とボディを持ち合わせていたら・・・、あんまり面倒には巻き込まれたくないやぁ。 【ソフィーの洗濯物】さん 6点(2004-08-17 15:43:18) (良:1票) |
62.後半凄いサスペンスが待っているわけでもないし・・・これ観て何か考えることもないでしょう.全体を通してみると,ダイアンレインのオッパイをどう評価するかという程度の映画です. 【マー君】さん 4点(2004-07-25 16:16:19) |
61.《ネタバレ》 ストーリーとしては、ありがち。でも、ダイアン・レインの好演があってじっくり見れました。こうした定番「不倫モノ」中では、良作だと思います。でも、一番かわいそうなのは、オリヴィエ・マルティネス演ずる浮気男。かわいそすぎます。最後、夫婦愛で終わらしてくれるな。あんたら、人ひとり(それも28歳の若き未来ある男)を殺してんだよ。さらに、彼は、ダイアン・レインをそんなに積極的に誘って、陥落させたわけではなく、彼女のほうが、期待感寄せて、足繁くアパートに通う。彼は、それを受け止めただけ。でも、ダイアン・レインの表情(初めて寝た後の電車の中で、回想し、情緒が不安定に高揚したからなのか、笑いが止まらないシーン)は、うまかった。 【ムーチン】さん 7点(2004-07-23 18:04:53) |
60.D・レインと浮気相手のエロシーンのみなら10点献上します。「それじゃ映画として成り立たん」って挿入したサスペンス色で減点。 【キュウリと蜂蜜】さん 5点(2004-07-19 23:10:26) |